結婚式:冬の結婚式に最適な女性向け服装マナーについて解説いたします。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
結婚式:冬の結婚式に最適な女性向け服装マナー
寒さが厳しい冬の結婚式にお呼ばれするとき、
「寒さ対策」と「おしゃれ」の両立に悩む方も多いでしょう。
この記事では、素材や色選びのポイント、冬特有のアイテムの使い方を詳しく解説し、
寒さを気にせず結婚式を楽しむためのコツをご紹介します。
冬の結婚式にふさわしいドレスの選び方
ドレスは厚手の素材を選ぶのがポイント
寒い冬に結婚式へ参列するなら、厚手の素材のドレスを選ぶことが大切です。
一般的なパーティードレスは半袖やノースリーブが多いため、
寒さを感じることが多いですが、上手に素材を選ぶことで暖かさとおしゃれを両立できます。
おすすめの素材は以下の通りです:
- ベロア素材:しっとりとした質感が冬らしさを演出し、フォーマルな場にも最適。
- ジャガード素材:刺繍模様が入っているため、華やかさと上品さを兼ね備えています。
これらの素材は見た目にも暖かく、冬の結婚式にふさわしい雰囲気を醸し出します。
一方、ニットやコットン素材はカジュアルな印象が強いため、
フォーマルな場では避けるのが無難です。
寒さ対策をしながらおしゃれを楽しむ方法
厚手のドレスに加え、ボレロやストールを取り入れるとさらに防寒効果がアップします。
特にファー素材のショールは冬らしさを引き立て、華やかさもプラスしてくれます。
冬らしい色使いで華やかさをプラス
暖色系のカラーがおすすめ
冬の結婚式では、ワインレッドやブラウン、
オレンジなどの暖色系カラーがおすすめです。
これらの色は以下のような効果があります:
- 華やかさ:暗くなりがちな冬の会場を明るく彩ります。
- 落ち着き:冬らしい深みのある印象を与えます。
- 暖かさ:見た目からも温かみを感じさせます。
特に12月の結婚式では、クリスマスカラーのワインレッドを取り入れると、
季節感がアップしおしゃれ度も倍増します。
暗めの会場にはアクセサリーでバランスを
暗い色のドレスを選ぶ場合は、
パールやゴールドのアクセサリーを加えることで上品さを引き立て、
華やかな印象に仕上げることができます。
冬の結婚式ならではのアイテム選び
コートやブーツで実用性をプラス
寒さが厳しい冬場には、フォーマルなコートやショートブーツを活用するのも一つの方法です。
結婚式会場ではコートを脱ぐことが多いですが、
受付や移動時には寒さをしのぎながらもきちんと感をキープできます。
冬の結婚式では、厚手の素材のドレスや暖色系のカラーを取り入れることで、寒さを気にせずおしゃれを楽しむことができます。さらに、ストールやアクセサリーを上手に活用することで、華やかさと防寒対策を両立できます。冬ならではのアイテムを取り入れ、特別な一日を快適に過ごしましょう!
冬の結婚式で失敗しない服装マナー完全ガイド
冬の結婚式は寒さ対策が必要な季節ですが、
同時にフォーマルなマナーやおしゃれさも重視する必要があります。
冬に気をつけたいアイテムやおすすめの代替案を詳しく解説します。
寒さに負けず、結婚式にふさわしい装いを選びましょう!
冬の結婚式で注意したい服装アイテム
ファーボレロは避けたほうが無難
寒さ対策として人気のファーボレロですが、
冬の結婚式には避けるのが賢明です。
その理由は以下の通りです:
- 毛が飛びやすいため、他のゲストの服や料理に付着する可能性がある。
- デザインによっては花嫁より目立ってしまうことも。
代わりに、以下のアイテムを検討してみてください:
- カシミヤのショール:見た目がエレガントで防寒性も抜群。
- 五分丈や長袖のボレロ:フォーマル感を保ちつつ、しっかりと暖かい。
これらのアイテムなら、マナーを守りながら快適に過ごせます。
冬の結婚式でのコート選びのポイント
会場までの移動でコートは必需品ですが、
式場内では適切なタイミングで脱ぐことが重要です。
- クロークに預けるのがマナー
結婚式や披露宴の会場ではコートを着用しないのが一般的。到着後すぐにクロークで預けましょう。混雑を避けるため、スムーズに行動することがポイントです。 - フォーマルなデザインを選ぶ
コートの丈はロングでもショートでも構いませんが、カジュアルすぎるデザインはNGです。以下の点を参考にしてください:- 色は黒やベージュなどの落ち着いたトーンがおすすめ。
- ダウンコートはカジュアルすぎるため避ける。
クロークに預けることで、かさばるコートも安心です。
ブーツは結婚式に不向き
寒さ対策として便利なロングブーツやショートブーツですが、
結婚式ではマナー違反とされています。
フォーマルな場では、以下のポイントを押さえた靴を選びましょう:
- かかとのあるパンプスが基本。
- 冬にはスウェード素材のパンプスがおしゃれで暖かい。
どうしても寒さが気になる場合は、移動中だけブーツを履いて、会場でパンプスに履き替える方法もおすすめです。
アニマル革のバッグに注意
ヘビ革やワニ革のバッグはファッション性が高い一方で、
結婚式ではカジュアルすぎるとみなされる場合があります。
最近ではカジュアルな結婚式で許容されることもありますが、
念のため控えるのが無難です。
フォーマル感を損なわないアイテムを選ぶことが重要です。
冬の結婚式では、寒さ対策が必要ですが、フォーマルな装いを意識することが大切です。ファーボレロやブーツなど冬らしいアイテムは便利ですが、マナーに適していない場合もあります。代わりに、カシミヤのショールやフォーマルなコート、スウェードパンプスなどを取り入れることで、暖かさとエレガントさを両立させましょう。
結婚式は新郎新婦を祝う特別な場です。服装で失礼のないように配慮し、華やかで季節感あふれるスタイルで式を楽しんでください!
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
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インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
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私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
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特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
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