冬の結婚式にぴったり！ボレロの選び方とおすすめ羽織りものについて解説いたします。
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新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね！
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工（アフターブーケ）の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー（永遠に咲き続ける花束）と表現します。
冬の結婚式にぴったり！ボレロの選び方とおすすめ羽織りもの
結婚式にお呼ばれした際、ドレスの上に羽織るアイテムは重要なポイントです。
特に冬の結婚式では、防寒も考慮しつつ、フォーマルな雰囲気を損なわない選択が求められます。
この記事では、冬の結婚式に最適なボレロの選び方やマナーについて詳しくご紹介します。
ボレロが冬の結婚式で選ばれる理由
冬の結婚式では、ノースリーブや露出が多いドレスを着る場合、
羽織ものが欠かせません。
特にボレロは、露出を控えつつコーディネートを引き締める効果があり、
多くのゲストに支持されています。
- ボレロの魅力は着心地と安定感
- ストールはエレガントですが、着崩れしやすいというデメリットがあります。
- ジャケットはフォーマル感が強い一方で、動きにくさを感じることも。
- ボレロはストールの華やかさとジャケットのきちんと感を兼ね備えた万能アイテムです。
特に半袖タイプのボレロは、肩回りをすっきりと見せてくれるため、
スタイルアップ効果も期待できます。
素材選びが決め手！フォーマル感を大切に
おすすめの素材：シフォン・シルク・サテン
結婚式はフォーマルな場。
羽織ものも、ドレスに合わせて華やかさや上品さを演出できる素材を選びましょう。
- 光沢感や透け感のあるシフォンやサテンは、エレガントでフォーマルな印象を与えます。
- シルク素材のボレロは、柔らかな質感で高級感をプラス。
- 冬らしい季節感を出したい場合は、ベロア素材もおすすめです。
避けたい素材：カジュアルな印象を与えるもの
コットンやニット素材は普段使いの印象が強く、
結婚式には不向きです。
また、防寒を意識しすぎて厚手の素材を選ぶと、
ドレス全体のバランスが崩れることがあります。
防寒対策はどうする？ボレロとコートの役割を区別する
冬の結婚式会場は、多くの場合、空調が効いているため暖かく、ボレロ自体に強い防寒機能は求められません。
- 会場までの移動中はコートを活用し、会場内ではフォーマル感を重視したボレロを羽織るのがおすすめ。
- ベロア素材や厚手のシルクは、冬の雰囲気を感じさせつつ快適に過ごせる選択肢です。
冬の結婚式でのボレロ選びは、フォーマル感・素材感・季節感を意識することが大切です。シフォンやサテンなどの上品な素材を選び、ベロアで冬らしい雰囲気を加えるのもおすすめ。防寒はコートで対応し、会場内ではドレスにマッチする華やかさを優先しましょう。ボレロは、ゲストとしてのマナーを守りつつ快適に過ごすための重要なアイテムです。
冬の結婚式におけるファーボレロの注意点とボレロの色選びガイド
冬の結婚式において、ボレロはゲストファッションの重要なアイテムです。
中でもファーボレロは暖かさと華やかさを兼ね備えていますが、
使用時には注意すべきポイントがあります。
さらに、ドレスとの色合わせもコーディネートの完成度を左右します。
冬の結婚式でのファーボレロの選び方と、ボレロとドレスの色合わせのコツを詳しく解説します。
ファーボレロの注意点：マナーを守って快適に！
飛び散る毛に注意
ファーボレロは華やかで暖かい反面、毛が飛び散りやすい点に注意が必要です。
隣のゲストの服に毛がついたり、料理に混入する恐れがあるため、
配慮が求められます。
- 特に毛量の多いファーボレロを着用する場合は、会場内での着用を控えた方が無難です。
防寒着として扱われる場合も
もこもことした厚手のファーボレロは、防寒着とみなされることがあります。
この場合、結婚式のマナーに則り、クロークに預けるのが適切です。
使用する際は、「会場前までの着用」と割り切るのがおすすめです。
ボレロとドレスの色合わせで洗練されたコーディネートを！
濃淡をつけたコーディネートが引き締め効果抜群
ボレロとドレスの色にはメリハリをつけることで、
全体が引き締まり、バランスの良い印象を与えます。
- 黒のドレス × ゴールドのボレロ：華やかさをプラス
- サーモンピンクのドレス × 黒のボレロ：上品で大人っぽい印象
色選びに迷った際は、「ドレスとボレロの濃淡をつける」というルールを思い出すと、
簡単にバランスの取れたコーディネートが完成します。
同系色で揃える場合の注意点
同系色で揃えると落ち着いた印象になりますが、
以下の組み合わせには注意が必要です。
- 淡い色のドレス × 淡い色のボレロ
- 写真撮影時に色が飛び、白っぽく見えてしまう可能性があります。
- 白は花嫁の色とされるため、避けた方が無難です。
- 黒ドレス × 黒ボレロ
- お葬式を連想させるため、結婚式には不向きです。
色選びのポイント：季節感とバランスを意識
白に近いドレスの場合
白に近い色味のドレスを着る場合は、
ボレロに濃い色を選び、
コーディネート全体を引き締めましょう。
暗い色のドレスの場合
黒や濃紺など暗い色のドレスには、ベージュやシルバーのボレロを合わせると、柔らかく明るい印象に仕上がります。
冬の結婚式でファーボレロを選ぶ際は、毛の飛散防止や防寒着としての扱いに注意し、マナーを守ることが大切です。また、ボレロとドレスの色の濃淡を意識することで、洗練されたコーディネートを完成させられます。同系色を選ぶ場合も、写真映りや結婚式の雰囲気を考慮して、慎重に組み合わせを選びましょう。適切なボレロを選ぶことで、冬の結婚式をより楽しむことができます。
多彩なデザイン！結婚式にぴったりなボレロの選び方ガイド
結婚式で欠かせない羽織ものといえばボレロ。
そのイメージは「短め丈で前を開けたデザイン」が一般的ですが、
実際には多種多様なデザインが存在します。
スタンダードなボレロ以外の選択肢や、ボレロ選びのポイントについて詳しくご紹介します。
ジャケット風ボレロ：きちんと感と快適さを両立
「甘すぎるボレロは苦手！」という方には、ジャケット風のボレロがおすすめです。
- 少し長めの丈とすっきりとしたシルエットが特徴で、フォーマルな場にふさわしいきちんと感を演出します。
- 袖がゆったりしているものや、柔らかい素材感でボレロらしい軽さも取り入れられます。
■おすすめポイント
ジャケットタイプは、ドレスアップしつつも「かっちりしすぎない」絶妙なバランスが魅力。
スタンダードなボレロがしっくりこない方に最適です。
ストール風ボレロ：軽やかさと着崩れ防止を両立
ストールのデザインが好みだけど、
ずれてしまうのが心配…という方には、ストール風ボレロがぴったりです。
- 見た目はストールそのものですが、内側に袖がついているため動きやすく、着崩れしません。
- 軽やかな印象を与えながら、しっかりとホールドされているので安心感があります。
■おすすめポイント
華やかさを保ちつつ、ストールのズレを気にする必要がないため、
フォーマルでありながら実用性も抜群です。
長袖ボレロの選び方：時間帯に合わせた選択を！
「七分袖や半袖のボレロが主流だけど、長袖はマナー違反？」
という疑問を持つ方も多いかもしれません。
実際には、長袖ボレロも結婚式に問題なく使用できます。
昼と夜での使い分けを意識
- 昼間の結婚式：長袖ボレロは肌の露出を抑えた落ち着いた印象を与えるため、昼間に最適です。
- 夜のパーティー：適度に肌を見せる七分袖や半袖が一般的で、華やかさを演出できます。
■おすすめポイント
肌を多く隠すデザインを選ぶ際は、素材や装飾で華やかさを加えるとよりフォーマル感が高まります。
結婚式で使用するボレロは、デザイン・用途・時間帯に応じて選ぶことが大切です。ジャケット風ボレロはきちんと感を演出したい方に、ストール風ボレロは軽やかさと実用性を求める方にぴったりです。長袖ボレロは昼間の式に適しており、華やかさを足したい場合は装飾や素材で工夫を。選択肢が多彩なボレロなら、どんなシーンにもマッチする一着が見つかります。自分らしいボレロを選び、結婚式を素敵に彩りましょう！
■おすすめのフォーエバーフラワー：押し花額のご紹介（株式会社ぶるーむ）
フォーエバーフラワー（アフターブーケ）は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語
ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です
お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。
けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、
おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。
そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。
フォーエバーフラワー（特別なインテリア）に目をやると、
愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。
枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい
そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。
フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ボヌール
創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。
イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、
ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。
この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ブリエ
本物志向の花嫁の心を満たしたい。
そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。
とくに額の美しさにこだわり、
ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、
特注寸法で製作いたしました。
マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、
さらなる高級感を演出しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：アンジュ
シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。
アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした
ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、
花嫁に一番人気のマウント装飾です。
ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、
サイズは２種類ご用意しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ショコラ
玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。
木の自然な質感を生かしたブラウンの額が
ブーケの華やかさを際立たせます。
すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど
ディテールにこだわりを散りばめています。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ノアール
押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。
額とマットをブラックで統一したり、
あえて余白を生かすようコーディネートすることで、
花の色彩や輪郭を美しく描き出します。
インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：エクラ
ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。
さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、
インテリア性の高い押し花アートです。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：シャンス
アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、
Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。
表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、
同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。
ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても
お楽しみいただけます。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ウブリール
ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、
木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、
写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。
どこにでも置けるスタンドタイプだから
飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして
活躍してくれます。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：プティ
ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。
ひとつのブーケを３つの額に分けてデザインいたします。
結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも
お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。
※当社ぶるーむにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー（押し花アート）と表現します。
■当社ぶ.る.－むについて■
会社名：株式会社 ぶ.る.－む
本社：〒154-0012 東京都世田谷区駒沢２丁目３−１３
東京アトリエ：〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ：〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム（押し花のある暮らし）※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.－むまでのアクセス■
電車：
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス：
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車：
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.－むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.－むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー（アフターブーケ）として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。
