結婚式にお呼ばれ!子供の服装マナーとおすすめコーデについてご紹介します。
当社BLOOMのインスタグラム、TikTok、YouTubeでは、
新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
結婚式にお呼ばれ!子供の服装マナーとおすすめコーデ
結婚式に子供を連れて参列する際、子供の服装は悩むポイントですよね。
「せっかくなら可愛い服を着せたいけれど、マナー違反は避けたい」
という方も多いのではないでしょうか?
ここでは、結婚式に適した子供の服装マナーや、おすすめのコーディネートを詳しくご紹介します。
また、フラワーガールやリングボーイを頼まれた際の特別な衣装についても解説しますので、
ぜひ参考にしてください。
子供のお呼ばれ服の基本ルール
基本は制服でOK
子供のフォーマル服の定番は、学校の制服です。
制服のある幼稚園、保育園、または学校に通っている場合は、
その制服を着用するだけでフォーマル感を演出できます。
ただし、清潔感が重要なので、
シャツやスカート、ズボンにしっかりアイロンをかけることを忘れないようにしましょう。
■靴選びにも注意
普段、制服にスニーカーを合わせている場合でも、結婚式では運動靴は避けるのが無難です。黒や茶色の革靴など、フォーマル感のある靴を選びましょう。新品の運動靴であってもカジュアルすぎる印象を与えるため、結婚式には適しません。
制服以外の服装もOK!選び方のポイント
制服がない場合や、「特別な日に普段と違うおしゃれをさせたい」という場合は、
以下のポイントを意識した服装を選びましょう。
基本的なマナー
- 新郎新婦より目立たない色味やデザインを選ぶ
- お祝いの席にふさわしい華やかな装いを意識する
これらを守れば、制服以外の衣装でも失礼にはあたりません。
例えば、七五三や幼稚園の入学式用の服がまだ着られる場合は、
それを活用するのもおすすめです。
女の子のおすすめコーディネート
- ワンピーススタイル:パステルカラーやアイボリーのワンピースに、レースやフリルが施されたデザインは結婚式にぴったり。
- アクセサリーで華やかさをプラス:パールのネックレスやリボン付きのカチューシャで上品さを演出。
- 靴はバレエシューズやフォーマルシューズを選びましょう。白やシルバー系が清楚な印象を与えます。
男の子のおすすめコーディネート
- ジャケットスタイル:黒やネイビーのジャケットに、白いシャツと蝶ネクタイを組み合わせたコーデはフォーマルで人気。
- ズボンはシンプルに:スラックスやチノパンが適しています。ジーンズはカジュアルすぎるため避けましょう。
- 靴は革靴が基本:黒の革靴が最もフォーマルですが、茶色も温かみのある印象を与えます。
フラワーガールやリングボーイの特別な衣装
新郎新婦からフラワーガールやリングボーイを頼まれた場合は、特別な衣装を準備する必要があります。
- フラワーガール:チュール素材のドレスや、花冠を合わせた可愛らしいコーディネートがおすすめ。
- リングボーイ:ミニタキシードやベスト付きのフォーマルスーツが人気です。蝶ネクタイやポケットチーフでアクセントを付けるとよりおしゃれに。
結婚式における子供の服装は、清潔感とフォーマル感が大切です。制服がある場合はアイロンがけをして着用し、ない場合は新郎新婦を引き立てる控えめかつ華やかな装いを意識しましょう。靴や小物もフォーマルなものを選び、フラワーガールやリングボーイの場合は特別な衣装を準備すると良いでしょう。この記事を参考に、子供の素敵な結婚式コーデを完成させてください!
男女別!結婚式の子供服装選びガイド
結婚式に子供を連れて参列する場合、服装の選び方に迷う方も多いのではないでしょうか?
「可愛くおしゃれにしたいけれど、マナー違反は避けたい」
そんな悩みを解決するために、ここでは女の子と男の子に分けて、
服装選びのポイントを詳しく解説します。
靴やアクセサリー、髪型のコーディネート方法も合わせてご紹介します!
女の子の服装選びのポイント
服装:可愛らしさと上品さを意識
女の子には、ドレスやワンピース、スーツが一般的な選択肢です。
色合いはピンクやパステルブルーなど、柔らかいトーンが人気。
会場の雰囲気に合わせて、カジュアルなガーデンウェディングならお出かけ用のワンピースも素敵です。
■おすすめのスタイル
- シンプルな上質デザイン:素材にこだわればシンプルでもフォーマル感が増します。入学式や七五三で使用した服を活用するのも◎。
- 華やか系チュールドレス:お姫様のような雰囲気を演出できます。発表会などでも着回せて便利です。
- 注意点:派手すぎるフリルや露出の多いデザインは控えめに。肩を隠すボレロなどを合わせて、マナーも防寒もクリアしましょう。
靴・靴下:足元もフォーマルに
- 靴:エナメル素材や革靴がベスト。黒のストラップシューズはどんな服にもマッチします。
- 靴下・タイツ:白いソックスやタイツで清楚さを演出。レース付きソックスを選べば可愛らしさもプラス!
髪型・アクセサリー:細部で差をつける
髪の長い女の子は、髪が顔にかからないように結ぶのがおすすめです。さらにパールやリボン付きの髪飾りをプラスすると上品さがアップ。コサージュやティアラでドレスアップするのも素敵です。
男の子の服装選びのポイント
服装:フォーマル感を重視
男の子の場合、襟付きシャツにジャケットやベストを組み合わせるのが基本です。長ズボンでも半ズボンでも構いませんが、半ズボンはより元気で子供らしい印象を与えます。
■おすすめのスタイル
- シンプルなスーツスタイル:ジャケットやネクタイを合わせて、大人顔負けのフォーマルスタイルに。
- ベストスタイル:ジャケットなしでもベストを加えることで、軽やかさと上品さを両立できます。
靴・靴下:動きやすさも考慮
- 靴:黒い革靴が基本。最近は見た目がフォーマルでもマジックテープ仕様で履きやすいものも販売されています。
- 靴下:白いソックスが定番。クッション性のあるものなら、元気いっぱいの男の子にも安心です。
髪型・アクセサリー:清潔感をプラス
髪型は清潔感があればOK。ワックスやムースで軽く整えると、スーツにぴったりの洗練されたスタイルになります。蝶ネクタイやポケットチーフでアクセントを加えるのもおしゃれです。
子供の結婚式服装選びは、可愛らしさとフォーマルさのバランスが重要です。女の子はシンプルなデザインや華やかなチュールドレスで上品さを、男の子はジャケットやベストで大人っぽさを演出しましょう。靴や髪型、小物選びにも気を配ると、全体がより洗練された印象になります。また、迷ったときは経験のある家族や友人に相談するのがおすすめ。結婚式という特別な日にふさわしい服装で、素敵な思い出を作りましょう!
子供の結婚式服装マナーQ&A|迷いやすいポイントを徹底解説
子供を結婚式に連れて行く際、服装マナーで迷うことはありませんか?
ここでは、「白い服を避けるべきか」「ファー素材はNGか」など、
よくある疑問を詳しく解説します。
不安を解消して、結婚式にふさわしい服装を選ぶための参考にしてください!
Q. 子供にも白い服は避けるべき?
A. 明確なルールはありませんが、避けたほうが安心です。
結婚式では一般的にゲストが白い服を着るのはマナー違反とされています。これは白が花嫁を象徴する色であり、花嫁以外の白い服装が目立ってしまう可能性があるためです。
ただし、子供の場合は大人ほど厳しくない場合もあります。特に赤ちゃんの場合、「白でもOK」という声もありますが、年齢が上がるにつれて意見が分かれます。他の参列者の目が気になる場合や不安がある場合は、白以外の色を選ぶ方が無難でしょう。
Q. 毛皮やファー素材はNG?
A. 子供も大人と同じく、結婚式では避けるのが基本です。
毛皮やファー製品がマナー違反とされる理由は次の通りです:
- 毛が抜け落ちて他人の服や食事に影響を及ぼす可能性がある
- 新郎新婦より目立つ華美な印象を与える
特に屋内での挙式や披露宴では、不快に感じる人がいる場合もあります。ガーデンウェディングや二次会のようなカジュアルな場では許容されることもありますが、可能な限り避けたほうが安心です。
Q. 他に避けたほうがいい服装は?
A. デニム、Tシャツ、コスプレ風の服装などカジュアルすぎるものはNGです。
子供だからといって許されると思われがちなデニムやTシャツですが、フォーマルな場にふさわしい服装を選ぶことが基本です。また、イベントの一環として新郎新婦にお願いされている場合を除き、コスプレ風の目立つ服装も避けたほうが良いでしょう。
- おすすめのスタイル:上品で落ち着いたデザイン
- 注意点:新郎新婦より目立たないことを最優先に考える
Q. 赤ちゃんの場合、どんな服装が適している?
A. 着せやすく、赤ちゃんらしいデザインを選べば大丈夫です。
赤ちゃんの場合は特に厳しいルールはありません。動きやすさや快適さを重視しつつ、フォーマルな雰囲気のものを選ぶと良いでしょう。
- おすすめのスタイル:
- チュールが可愛らしいワンピース風ロンパース
- タキシード風のデザイン付きロンパース
赤ちゃんの服装は「親が整える」という点でも注目されるので、着替えのしやすさや快適性を考慮した選択がポイントです。
子供の結婚式服装では、マナーを守りつつ子供らしい可愛らしさを取り入れることが大切です。白い服は避けた方が安心ですが、赤ちゃんには柔軟な選択が可能です。また、毛皮やファー製品、デニムなどのカジュアルすぎる服装は控えましょう。赤ちゃんには快適さを優先したフォーマルデザインが◎。不安な点があれば、親族や経験のある友人に相談するのもおすすめです。正しい服装で特別な日を楽しく過ごしてください!
フラワーガールやリングボーイの服装マナーと小さな子供への配慮ポイント
結婚式で可愛らしい演出として人気のフラワーガールやリングボーイ。
バージンロードに花をまきながら歩くフラワーガールや、
リングピローを運ぶリングボーイは、ゲストを笑顔にする素敵な役割です。
その服装マナーや、小さな子供を結婚式に連れて行く際の注意点について解説します。
フラワーガールの服装マナー
白いドレスはOK?
フラワーガールの場合は、白いドレスも選択肢に入ります。
一般的にゲストが白い服を着るのはマナー違反ですが、フラワーガールは例外とされることが多いです。特に花嫁と同じ白いドレスを着せる演出は伝統的で人気です。ただし、花嫁の色を尊重して、クリーム色や淡いピンクなどを選ぶと安心感があります。
■おすすめスタイル
- 花冠を使ったコーディネート:花嫁のブーケと同じ色のお花でティアラを作ると、統一感が出て華やかさもアップします。
- シンプルで上品なデザイン:チュールやリボンを取り入れることで、可愛らしさとフォーマル感を両立させましょう。
リングボーイの服装マナー
基本はフォーマルスタイルでOK
リングボーイにはスーツやベストスタイルが最適です。
蝶ネクタイやネクタイを加えることで、一層フォーマルな印象になります。兄弟で頼まれた場合には、服装を揃えると統一感が出て写真映えも良くなります。
■服装の例
- スーツセット:ジャケット+長ズボンで正統派フォーマル。
- ベストスタイル:軽やかさを加えつつ、しっかりした印象を与えます。
子供の服装選びで気を付けるべきポイント
着心地の良さを最優先に
結婚式や披露宴は長時間になるため、
子供には通気性や肌触りの良い服を選ぶことが大切です。
着心地が悪いと子供がぐずる原因になるため、
素材にも注意しましょう。
食べこぼし対策も忘れずに
披露宴では子供向けのお料理が用意されることもありますが、
食べこぼしによる服の汚れには注意が必要です。
特にベージュや淡い色の服はシミが目立ちやすいので、
次のような対策を取りましょう:
- エプロンやスタイを持参する。
- 濃い色の服を選ぶ。
- 予備の服を準備しておく。
新郎新婦との相談も大切
フラワーガールやリングボーイの服装については、新郎新婦が衣装を用意してくれる場合もあります。
事前に相談し、結婚式全体のテーマや花嫁のドレスに合わせてコーディネートを考えるのもおすすめです。
お互いの意見を共有することで、より思い出深い結婚式になるでしょう。
フラワーガールやリングボーイの服装選びでは、マナーを守りつつ子供らしさを演出することがポイントです。フラワーガールは白や淡い色のドレス、リングボーイはスーツやベストスタイルを選びましょう。また、着心地や汚れ対策を考慮することで、子供が快適に過ごせるように工夫することも重要です。新郎新婦と事前に相談し、結婚式にふさわしいスタイルを一緒に作り上げてください。親子ともに楽しい思い出を残せるよう準備を万全に整えましょう!
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。