パーティードレス_結婚式のお呼ばれでノースリーブはマナー違反?

2024.10.26 /

結婚式のお呼ばれでノースリーブはマナー違反かどうかについて解説いたします。

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よろしければ是非、ご覧くださいね!

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

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※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

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【ポイント】

結婚式のお呼ばれドレスを選ぶとき、「ノースリーブはマナー違反になるのでは?」と不安に思う方も多いでしょう。

しかし、実際には着こなし方やアクセサリー、インナーなどの工夫次第で、

上品でマナーに適したスタイルに仕上げることができます。

本記事では、ノースリーブを上手に取り入れたコーディネートのポイントやおすすめアイテムをご紹介します。


1. ノースリーブは本当にマナー違反?

結婚式の服装には、「露出を控える」という基本的なマナーがあります。ノースリーブそのものがマナー違反ではありませんが、膝丈やミモレ丈、ロングドレスなど、デザインや長さで露出度を調整することが大切です。また、挙式会場やゲストの層に合わせて配慮するのもマナーの一部です。

■ポイント:

  • 挙式はフォーマルな場なので、インナーやショールで肩を隠す工夫を。
  • パーティードレスとして選ぶ場合は、フリルやリボン付きのエレガントなデザインがおすすめ。

2. ノースリーブドレスの選び方

ノースリーブドレスを選ぶ際のポイントを押さえれば、結婚式にもふさわしい上品なスタイルが実現します。

■素材とデザイン

  • 花柄やプリーツなど、華やかでおしゃれなデザインを選ぶと◎。
  • 光沢のある生地やパールの装飾がついたものは、フォーマル度を高めます。

■丈の長さ

  • ミディアム丈やマキシ丈のドレスなら露出が控えめになり、品の良さを演出できます。
  • ショート丈やミニドレスは避け、スカートの裾が膝以上隠れるものを選びましょう。

■カラー

  • 落ち着いたネイビーやグレーは定番で、どんな会場にも適応します。
  • ホワイトや過度に目立つ赤は避けるのがマナーです。

3. ノースリーブを上手に着こなすコツ

■アクセサリーで華やかさをプラス

  • パールやリボン付きのネックレスやイヤリングを合わせると、フェミニンで上品な印象に。
  • ドレスがシンプルなら、華やかなバッグやクラッチをプラスしてバランスを取ります。

■羽織ものを活用

  • ショールやボレロは、肩や背中を隠しつつ防寒対策にもなります。
  • 季節によって、軽やかな素材(春夏)や厚手の素材(秋冬)を選びましょう。

■インナーでフォーマル感を

  • ドレスに合うインナーを着用すると安心感が増します。特にvネックタイプのインナーはドレスラインを崩さず便利です。

4. ノースリーブにおすすめのアイテム

■おすすめブランド

  • 高品質なパーティードレスを揃えたブランドを選ぶと失敗が少ないです。ランキングやレビューをチェックして自分に合うものを探しましょう。

■便利な通販サイト

  • 送料無料や返品対応のある通販サイトなら、気軽に購入できます。
  • セットアップ商品もおすすめ。バッグやアクセサリーが一緒に揃うため、コーディネートが簡単です。

■おすすめカラー

  • ピンクやブルーなどの柔らかい色合いは、結婚式にぴったりです。
  • 落ち着いたトーンのグレーやブラウンも、上品な印象を与えます。

5. 年代別ノースリーブドレスの選び方

  • 20代:華やかでフリルやリボンがポイントの若々しいデザインを。
  • 30代:シンプルで洗練されたラインのドレスがおすすめ。
  • 40代以上:落ち着いた色味と上質な素材で、エレガントにまとめましょう。

6. 結婚式以外での活用

ノースリーブドレスは、結婚式だけでなく、謝恩会や同窓会、発表会などでも活躍します。コーディネートを工夫すれば、さまざまな場面で使えるアイテムとして長く楽しめます。

ノースリーブドレスは、結婚式でもマナーを守りながら上品に着こなせる素敵な選択肢です。肩を隠すアイテムや華やかなアクセサリーを上手に活用して、自分らしいスタイルを楽しんでください。インナーや羽織ものを取り入れることで、どんな場面にも対応できるコーディネートが完成します!

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結婚式のお呼ばれでノースリーブはマナー違反?

結婚式のお呼ばれでは、

「ノースリーブのドレスは失礼になるのでは?」

と悩む方も多いのではないでしょうか。

特にフォーマルな場では、服装のマナーが気になるものです。

この記事では、ノースリーブドレスの選び方やマナーについて詳しく解説しつつ、

羽織物を使ったコーディネート術やおすすめスタイルもご紹介します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

ノースリーブドレスは結婚式にふさわしい?

ノースリーブとは、文字通り袖のないデザインの服のことを指します。

肩が露出するため、「フォーマルな場には適さないのでは?」 と考える方もいますが、

実は結婚式でノースリーブを着用すること自体はマナー違反ではありません。

ただし、以下のようなケースでは、

羽織物を組み合わせる配慮が求められる場合があります。

昼間の結婚式:露出を控えたコーディネートが基本

昼間の結婚式(午前~夕方)は、肌の露出を控えるのが基本的なマナーです。

そのため、ノースリーブのドレスを選ぶ場合は、ストールやボレロ、

ジャケットなどを羽織るのが安心です。

一方、夜の結婚式であれば、肌見せを意識した華やかなコーディネートが許容されます。

ノースリーブのドレスそのものが魅力的であれば、羽織物なしで着用しても問題ありません。

ただし、挙式会場の雰囲気やドレスコードに合わせるのがポイントです。

キリスト教式や神前式では肌の露出を控えて

キリスト教式や神前式の挙式中は、肌の露出が多い服装は避けるべきとされています。

この場合、昼夜を問わず羽織物で肩を隠す配慮が必要です。

セレモニーが終了した後は、

ゲストパーティーに合わせて羽織物を外すことも可能です。

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ノースリーブドレスを引き立てる羽織物の選び方

ノースリーブドレスを着る際、

羽織物はコーディネート全体の雰囲気を大きく左右します。

以下のポイントを参考に選びましょう。

ストールやショールで上品に

シルクやオーガンジー素材のストールは、

軽やかで華やかな印象を与えます。

肩にふんわりとかけるだけで、

優雅なコーディネートに仕上がります。

ボレロやジャケットでフォーマル感をプラス

レースやサテン素材のボレロやジャケットは、

昼間の結婚式におすすめです。

長袖や七分袖のデザインを選ぶと、

より品のある装いになります。

カーディガンでカジュアルウェディングに対応

カジュアルなレストランウェディングやゲストハウスでの結婚式なら、

シンプルなカーディガンも活躍します。

柔らかい色合いのものを選ぶと、

ノースリーブドレスとの相性が良いでしょう。

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時間帯や会場の雰囲気に合わせたコーディネートが大切

ノースリーブドレスを結婚式で着用する際は、

時間帯や挙式スタイルに合わせた配慮が必要です。

また、会場やドレスコードについて事前に確認することで、

安心してコーディネートを楽しめます。

結婚式におけるノースリーブドレスの着用は、マナーを守れば問題ありません。昼間や挙式中は羽織物を活用し、夜やパーティーでは華やかさを演出するスタイルがおすすめです。事前の確認と配慮で、上品で素敵な装いを完成させましょう。

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ノースリーブドレスの魅力と上手なコーディネート術

ノースリーブドレスは、程よい肌見せで女性らしさを引き立てるアイテムです。

そのメリットやおすすめの羽織物、避けたい素材を理解することで、

結婚式のお呼ばれスタイルをさらに魅力的にすることができます。

ースリーブドレスを選ぶメリットやコーディネート方法について詳しく解説します。

ノースリーブドレスを選ぶメリット

ノースリーブドレスには、見た目の美しさだけでなく、

次のような実用的な利点があります。

1. 体温調節がしやすい

結婚式場では、屋外の肌寒さと屋内の冷暖房の違いに対応する必要があります。

ノースリーブドレスは羽織物を加えることで簡単に体温調節が可能です。

冷房の効いた室内では羽織物を着用し、温かい場所では肩を出すなど、

状況に合わせて快適に過ごせます。

2. 羽織物で簡単に印象をチェンジ

ノースリーブドレスは、羽織物を使い分けることでコーディネートの雰囲気を変えられるのが魅力です。

昼間の挙式や披露宴ではストールやジャケットで上品に演出し、

二次会では羽織物を外して華やかさをアピールすることも可能です。

一着で複数のシーンに対応できるため、手軽におしゃれを楽しめます。

ノースリーブドレスに合わせたい羽織物

羽織物はコーディネートの重要な要素。

ノースリーブドレスにおすすめの羽織物を3つご紹介します。

ショール・ストール

ショールやストールは軽やかでエレガントな印象を与える羽織物です。前で結んだり、そのまま肩にかけたりと、多彩な使い方ができるのが特徴。留め具やスヌードタイプを選べば、動きやすさも確保できます。受付やスピーチなど役割がある場合にも便利です。

ボレロ

ボレロはウエスト丈の短めデザインで、ドレスの美しさを損なわずにフォーマル感をプラスします。特にレースやシフォン素材は可愛らしさと上品さを兼ね備え、昼間の結婚式にもぴったりです。

ジャケット

きちんと感を演出したいならジャケットがおすすめ。昼間の式典ではジャケットを羽織り、二次会ではノースリーブに切り替えることで、大胆な印象チェンジが可能です。また、防寒対策として秋冬にも活躍します。

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結婚式に避けたい羽織物

一方で、結婚式に不向きな羽織物もあります。

以下の点に注意してください。

カーディガン

カーディガンはカジュアルな印象を与えるため、フォーマルな結婚式には不向きです。ただし、カシミヤやシルク素材であれば、友人中心のカジュアルなパーティーや二次会で使用可能な場合もあります。

ファー素材の羽織物

冬に人気のファーですが、毛が他のゲストの衣服についたり、食事中に飛び散る可能性があるため、結婚式では避けた方が無難です。

デニムやコットン素材

デニムやコットンなどカジュアルな素材は結婚式には不適切です。フォーマルなドレスに合わせると全体のバランスが崩れてしまいます。フォーマルな素材を選ぶのが基本です。

ノースリーブドレスは、羽織物次第でさまざまな場面に対応できる万能アイテムです。体温調節のしやすさや、羽織物で印象を変えられる点が大きなメリット。ただし、カジュアルな素材や毛が飛びやすいアイテムは避け、フォーマルな場にふさわしい選択を心がけましょう。

結婚式の服装マナーを守りながら、ノースリーブドレスで自分らしいおしゃれを楽しんでください!

ノースリーブドレスのコーディネート術:シーンに合わせたおしゃれな着こなし方

ノースリーブドレスは、結婚式やフォーマルな場で女性らしさを引き立てる人気アイテムです。羽織物や小物との組み合わせ次第で、華やかさや上品さを自由に演出できます。この記事では、ノースリーブドレスを最大限に引き立てるコーディネートのポイントをご紹介します。

エレガントな正統派スタイル

ブラックやネイビーのノースリーブドレスには、ゴールドやベージュのストールがおすすめ。オーガンジー素材のストールは、透け感が上品で華やかな印象を与えます。特に昼間の結婚式や披露宴では、派手すぎない正統派コーデとして好印象です。

大人っぽいダークカラーの組み合わせ

ネイビーやダークカラーのショールを選ぶと、落ち着いた大人の雰囲気に。ドレスとの色の相性を考えつつ、フォーマルな場にふさわしいコーディネートを心がけましょう。

ベージュドレスに黒を合わせたアクセント

優しいベージュのドレスには、黒のボレロをプラスしてコーデ全体を引き締めるのがおすすめ。黒はフォーマル感を高め、柔らかな印象のベージュドレスにきちんと感を与えます。

柄入りボレロで華やかに

シンプルな黒のノースリーブドレスには、柄入りのボレロを羽織ると華やかさがプラスされます。露出が多めなキャミソールタイプのドレスも、ボレロを合わせるだけで上品な印象に早変わり。さまざまなデザインのボレロでコーディネートの幅が広がります。

上品な大人スタイル

淡い色のジャケットをノースリーブドレスに羽織ると、落ち着いた上品な印象に仕上がります。特に大人のお呼ばれスタイルにぴったりの組み合わせです。

オーバーサイズジャケットでシックに

オーバーサイズのジャケットを選べば、シックで洗練された雰囲気を演出できます。ゆるっとしたシルエットは、フォーマルな場でも程よい抜け感を加えたい人におすすめです。

今どきの大胆な透け感コーデ

最近人気なのが、チュール素材のトップスを重ね着するコーデです。ふわりとした透け感のあるトップスを重ねれば、二の腕をさりげなくカバーしながらおしゃれ度をアップできます。軽やかな印象を持たせつつ、トレンド感を取り入れたい人にぴったりです。

カジュアルなパンツスタイル

カジュアルな結婚式では、パンツスタイルも選択肢の一つです。ノースリーブトップスにパンツを合わせれば、女性らしさを残しつつ動きやすいスタイルが完成します。ジャケットを羽織ってフォーマル感を加えると、よりお呼ばれに適した装いになります。

ノースリーブドレス一枚でのコーディネート

首元が詰まったデザインや、肩を少し覆う「フレンチスリーブ」風のドレスは、ノースリーブドレス一枚で着こなしたい方に最適です。露出を抑えつつ華やかさを残したデザインで、羽織物を使わなくても安心して着用できます。

羽織物選びのポイント

最後に、ノースリーブドレスに合わせる羽織物を選ぶ際のポイントをまとめます。

  1. ドレスが華やかならシンプルな羽織物を 刺繍やレースが施されたドレスには、無地や控えめなデザインの羽織物が適しています。
  2. シンプルなドレスには華やかな羽織物を シンプルなドレスには、柄入りやレース素材の羽織物を選んで華やかさをプラス。
  3. ドレスと羽織物の素材感を揃える 全体のバランスを考えて、素材感の調和を意識しましょう。

ノースリーブドレスは、羽織物や小物次第でフォーマルからカジュアルまで幅広く楽しめるアイテムです。ストールやボレロ、ジャケットを使い分けることで、華やかさや上品さを自由に演出できます。また、シーンや会場に合わせて羽織物やデザインを選ぶことで、より洗練されたお呼ばれコーディネートが完成します。ノースリーブドレスを上手に活用して、自分らしいおしゃれを楽しみましょう!

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

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