結婚式の母親の服装選び:格の揃え方とおすすめドレスについて解説いたします。
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■本記事の監修■
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結婚式の母親の服装選び:格の揃え方とおすすめドレス
結婚式における両家の母親の服装は、挙式全体の雰囲気を左右する重要なポイントです。
特に、服装の「格」を揃えることは、バランスの取れた印象を与えるための基本です。
本記事では、服装選びのポイントとおすすめのスタイルについて詳しく解説します。
両家の服装は「格」を揃えることが重要
正礼装、準礼装、略礼装の選び方
結婚式で母親が着用する服装は、基本的には「正礼装」が推奨されます。
ただし、式の形式や会場の雰囲気によっては「準礼装」や「略礼装」も選択肢になります。
重要なのは、両家で服装の格を揃えることです。
例えば、新郎側が正礼装で新婦側が略礼装だと、
不釣り合いな印象になってしまいます。
そうならないために、事前に両家で服装について話し合い、
統一感を持たせることが大切です。
和装と洋装の組み合わせは可能か?
格が揃っていれば和装・洋装の違いは問題なし
マナー上、和装と洋装を揃える必要はありません。
たとえば、新郎側の母親が「黒留袖」、新婦側の母親が「アフタヌーンドレス」であっても、
どちらも正礼装であれば問題ありません。
ポイントは、「和洋のスタイル」ではなく、「服装の格」に焦点を当てることです。
正礼装としてのロングドレス
格式ある会場で行われる結婚式では、ロングドレスが人気です。
以下のようなデザインが特におすすめです。
- トレーンが流れるデザイン:動きに優雅さをプラスし、エレガントな印象を与えます。
- 直線的なネックライン:シンプルで洗練された雰囲気に。ゴージャスなアクセサリーとも相性抜群です。
- ネイビーやブラックのロングドレス:モーニング姿の父親とも調和し、気品あふれる印象を演出します。
時間帯に合わせた服装の選び方
夕方以降に行われる挙式では、
光沢のある素材や華やかなデザインの「イブニングドレス」が正礼装とされています。
ただし、日本では露出の多いデザインを避ける傾向があります。
その場合は、羽織物を取り入れるなど、上品にアレンジする方法もおすすめです。
カジュアルな結婚式におすすめのドレス
柔らかな印象のショートドレス
カジュアルな結婚式では、以下のようなスタイルが好まれます。
- 落ち着いたネイビードレス:丈が短めでも、色味を控えめにすることで品の良さを保てます。
- 控えめな柄物ドレス:カジュアルな雰囲気に適しており、派手になりすぎない点がポイントです。
- 淡いベージュ系ドレス:優しい色味が柔らかい雰囲気を演出します。ジャケットを合わせれば、きちんと感もアップします。
迷った場合は、両家でお揃いのドレスを選ぶのも一案です。
お揃いの服装は統一感を生み出し、写真映えも抜群です。
結婚式における母親の服装選びは、「格を揃える」ことが最大のポイントです。正礼装、準礼装、略礼装の選択肢を理解し、会場や時間帯に応じたスタイルを選ぶことで、洗練された印象を与えることができます。また、和装と洋装の組み合わせも格が揃っていれば問題なく、柔軟に選択可能です。最後に、両家での話し合いを通じて、統一感を持たせた服装を心掛けましょう。結婚式という特別な日にふさわしい装いを選ぶことで、より素晴らしい思い出を作りましょう。
リゾートウェディングでの母親の服装ガイド:エレガントさとリゾート感を両立するコツ
リゾート地で行われるウェディングでは、
通常の結婚式とは異なる雰囲気やドレスコードが求められます。
特に新郎新婦の母親にとって、会場にふさわしい服装を選ぶことは重要です。
リゾートウェディングでの服装のポイントや実例を交えて、
エレガントさとリゾート感を兼ね備えたコーディネートのコツをご紹介します。
リゾートウェディングならではの服装選び
現地の雰囲気に合わせた衣裳を選ぶ
ハワイや沖縄などのリゾートウェディングでは、現地の文化や雰囲気を取り入れた服装が人気です。
例えば、ハワイではムームーやアロハシャツを着用した家族も多く、
リゾート感を存分に楽しむことができます。
現地の正装を取り入れることで、会場との一体感を生むコーディネートが可能です。
ラフな服装でリラックスした雰囲気を演出
リゾートウェディングでは、形式ばった装いではなく、
ラフなスタイルも選択肢の一つです。
軽やかな素材や柔らかいカラーのドレスは、肩肘張らないリラックスした雰囲気を演出し、
リゾートらしい開放感を引き立てます。
母親のドレス選びのポイント
H3: 控えめながら華やかさをプラス
リゾートウェディングでの母親の服装は、派手すぎず控えめでありながら、
適度な華やかさを意識することが大切です。
黒やネイビーなどのダークカラーは落ち着いた印象を与えるため、
ゲストをおもてなしする立場にふさわしい選択です。
ただし、地味すぎる印象を避けるため、
小物や羽織物で明るい色を加えるのもおすすめです。
和装も選択肢の一つ
リゾートウェディングでも、母親が黒留袖などの和装を選ぶことは問題ありません。
和装は柄や刺繍に華やかさがあるため、エレガントな雰囲気を保ちながらリゾート感を演出できます。
和装を選ぶ場合は、会場の気候や移動のしやすさを考慮しつつ、
帯や小物でリゾートらしいアクセントを加えると良いでしょう。
コーディネートの工夫で印象アップ
小物で彩りを添える
ダークカラーのドレスには、明るい色のスカーフやジュエリーを合わせることで、
全体に華やかさをプラスできます。
リゾートらしいパールやシェル素材のアクセサリーもおすすめです。
季節感とリゾート感を意識した選び方
リゾートウェディングでは、気候に合った素材やデザインを選ぶことが重要です。
通気性の良い素材や軽やかなシフォン生地のドレスは、暑い地域でも快適に過ごせます。
さらに、会場の景色や装飾と調和するような色味を取り入れることで、
写真映えするコーディネートが完成します。
ドレス選びのチェックポイント
- ゲストの中で最も格式高い服装を意識する
- 両家で格を揃えたコーディネートを選ぶ
- 新郎新婦の希望や式の雰囲気を尊重する
これらのポイントを押さえることで、リゾートウェディングにふさわしい装いが実現します。
リゾートウェディングでの母親の服装選びは、会場の雰囲気や新郎新婦の希望に合わせることが重要です。控えめながら華やかさを意識した服装は、ゲストへのおもてなしの心を表現するポイントでもあります。現地の文化を取り入れたり、小物で彩りを添えたりする工夫で、エレガントさとリゾート感を兼ね備えたスタイルを実現しましょう。最後に、服装の「格」を揃えつつ、式全体の調和を考えることが成功の鍵です。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
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渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
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