結婚式:60代女性向け_結婚式の服装選びについてご紹介します。
■本記事の監修■
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結婚式:60代女性向け_結婚式の服装選び
60代女性の皆さん、結婚式の服装にお悩みではありませんか?
「上品さは大事だけど、着心地や動きやすさも譲れない…」
そんな方のために、年齢を重ねた女性だからこそ映える結婚式ファッションの選び方をご紹介します。
ドレス選びのコツから小物の選び方、さらにはよくある疑問への答えまで、
幅広くカバーしています!
60代女性におすすめの結婚式服装の基本ポイント
1. 露出を抑えたエレガントなデザインを選ぶ
60代女性の結婚式服装は、控えめな露出と上品さがキーポイントです。
スカート丈はひざ下から足首が隠れるロング丈が主流で、
デコルテも開きすぎないデザインがおすすめ。
袖ありやボレロを活用して、露出を調整するとさらに安心です。
また、素材選びも重要です。サテンやシャンタンといった高級感のある生地を選ぶと、
品格のあるスタイルを演出できます。
2. 着心地の良さを最優先に考える
結婚式や披露宴は移動や長時間の着席が伴うため、
疲れにくさや快適さも服装選びの重要ポイントです。
特にウエストの締め付けが強すぎないデザインや、
ストレッチ性のある素材を選ぶと、長時間でも快適に過ごせます。
さらに、靴にも配慮を。低めのヒールやクッション性のあるパンプスを選ぶと、
移動中や立ち姿でも負担が軽減されます。
3. 立場にふさわしい服装を意識する
自分の立場に合わせた服装を選ぶのも、結婚式のマナーとして重要です。
- 親族として出席する場合:華やかさと落ち着きを兼ね備えたデザインを選ぶと良いでしょう。例えば、親族席で目立つ黒や濃い色のドレスにパールアクセサリーを合わせると洗練された印象に。
- 恩師や上司として出席する場合:信頼感や格式を重視し、スーツやワンピーススタイルも選択肢に入れてみましょう。
小物で華やかさをプラスするコツ
服装が控えめな場合でも、
小物で華やかさをプラスするのがおすすめです。
- バッグ:小ぶりで上質なクラッチバッグを選ぶとエレガントさがアップします。
- アクセサリー:パールやシルバー系のアクセサリーで顔周りを明るく。派手すぎないデザインを選びましょう。
- ショール:冷房や季節の寒さ対策として、光沢感のあるショールやストールを活用するのも◎。
【よくある質問】60代女性の結婚式服装Q&A
Q1. 靴はヒールがないとダメ?
A. 必ずしもヒールが必要なわけではありません。
フラットシューズでも上品なデザインであれば問題ありません。
ただし、式場やドレスに合ったものを選ぶことが大切です。
Q2. 黒いドレスでもいい?
A. 黒いドレスは上品さを演出できますが、親族席以外では控えた方が無難です。
華やかな色味のアクセサリーやショールを組み合わせて、
明るさを加えると良いでしょう。
60代女性の結婚式服装選びでは、上品さ・着心地・立場にふさわしいデザインがカギです。露出を控えつつ素材や小物で華やかさをプラスし、快適さを考慮したスタイルを選ぶことで、洗練された印象を与えることができます。また、親族やゲストとしての立場に応じた装いを意識すれば、結婚式でのマナーをしっかり守りつつ、特別な時間を楽しめるでしょう。
読者の皆さんが選ぶ服装が、自信をもって出席できるスタイルとなりますように!
会場の雰囲気や立場に合わせた結婚式の服装選び|60代女性向け
結婚式の服装選びは、会場の雰囲気や自分の立場に合わせることが大切です。
ホテルの格式高い会場からカジュアルなレストランウェディングまで、
多様化した結婚式に適した服装の選び方をご紹介します。
親族としてのマナーやゲストとしての注意点を踏まえて、最適な装いを見つけましょう。
会場の雰囲気に合わせた服装選びのポイント
1. 会場のスタイルを確認する
従来の結婚式会場といえば、ホテルや神社などの格式高い場所が主流でした。
しかし近年では、レストランやゲストハウスのようなカジュアルな雰囲気の会場も増えています。
この場合、フォーマル度を少し抑えた服装が適していることもあります。
例えば:
- ホテルウェディング:長袖やロング丈のエレガントなドレスが定番。
- ゲストハウス:ひざ下丈のシンプルなワンピースにアクセント小物をプラス。
事前に会場の雰囲気を確認して、適切な服装を選ぶと安心です。
【立場別】60代女性の服装選び
1. 母親として出席する場合
母親は、新郎新婦の両親として最も格式高い装いが求められます。また、両家の服装の格を揃えることも大切なポイントです。
- フォーマルウェア:ロング丈のドレスやセットアップスーツが主流。
- カジュアルな会場なら:ひざ下丈の落ち着いたデザインも選択肢に。
ゲストへの感謝や敬意を示す意味でも、洗練されたデザインを意識しましょう。
2. 叔母としての装い
叔母は親族として、一般ゲストよりフォーマルな装いを選びつつ、新郎新婦の母親より控えめな服装が理想です。
■おすすめの服装例:
- シンプルな黒やダークカラーのドレス
- 控えめなアクセサリーやパールのセット
親族らしい落ち着きと品格を備えたコーディネートを心がけましょう。
3. 上司・恩師として出席する場合
上司や恩師として出席する場合は、親族よりフォーマル度を控えめにしつつ、年齢相応の品格を演出することがポイントです。
- Iラインドレス:総レースやモノトーンのシンプルなデザインが◎。
- 落ち着いたカラー:ネイビーやグレーなど、洗練された印象を与える色味がおすすめ。
結婚式の服装選びは、会場の雰囲気と立場を考慮することが基本です。
60代女性の場合、フォーマル度や上品さを意識しつつも、会場のスタイルや自分の役割に合った装いを選ぶことが大切です。母親としては格式を重視し、叔母や恩師としては控えめながらも洗練されたコーディネートを心がけましょう。また、アクセサリーや靴など小物で華やかさをプラスすることで、バランスの取れた印象を作ることができます。
【カラー別ガイド】60代女性におすすめの結婚式ドレス|上品で洗練された選び方
結婚式に出席する60代女性にとって、落ち着いたカラーでありながら華やかさを演出するドレス選びは大切です。
ブラックやネイビーなど定番色から、ベージュやくすみカラーまで、
幅広い選択肢の中で自分に似合う一着を見つけましょう。
以下、カラー別におすすめのドレスをご紹介します。
ブラックドレス:上品で洗練された大人の魅力
エレガントなブラックの選び方
ブラックドレスはそのシックな印象から幅広いシーンで愛される定番カラーです。
60代女性に似合うポイントは、華やかなディテールと控えめな装飾のバランスです。
- レーストップス付きドレス:透け感のあるレースが上品な肌見せを叶え、黒特有の重さを軽減します。
- ウエストリボン付きデザイン:控えめなリボンでフェミニンさをプラスし、過度に可愛らしくならない絶妙なデザインが特徴。
- ジャケット合わせで華やかに:明るめカラーのジャケットを羽織ることで、全体のトーンを調整できます。
ネイビードレス:スタイリッシュで体型カバーにも◎
体型を引き立てるネイビードレス
ネイビーは控えめながらも華やかさを演出できる万能カラーです。特に、体型を気にする方に優しいデザインが豊富に揃っています。
- Xラインシルエット:ウエストを引き締め、スタイルを美しく見せるデザインが魅力です。
- 透け感のない袖付きドレス:二の腕をカバーし、安心感のある装いに。
- プリーツやレーストップス:プリーツの動きやレースの繊細さが加わり、上品で女性らしい印象を与えます。
ベージュドレス:優雅で柔らかな印象を演出
ベージュの魅力とは
ベージュドレスはそのナチュラルな色合いと控えめな光沢で、華やかさと落ち着きを両立させます。
- マットサテン素材:柔らかな光沢感があり、上品な印象を与えます。
- 締め付け感のないストンシルエット:長時間着用しても疲れにくく快適です。
- レース使いのデザイン:袖やデコルテに繊細なレースをあしらったものがおすすめ。
グリーンドレス:深みのある大人のカラー
深みのあるグリーンで上品に
グリーンはダークトーンでも程よい華やかさを感じさせ、落ち着いた雰囲気の中に上質感を漂わせます。
- 光沢感のある素材:深みのある色合いと素材の輝きがマッチして、重厚感を引き立てます。
- レースをふんだんに使用したデザイン:全体にレースをあしらうことで、クラシカルな雰囲気を演出します。
くすみカラー:トレンド感と上品さを両立
60代に似合うくすみカラーとは
くすんだパープルやグレーなどのニュアンスカラーは、落ち着きと軽やかさを両立できる万能な選択肢です。
- カーキドレス:控えめな露出と程よい重厚感で、幅広い世代に支持されるデザイン。
- グレードレス:スタンドネックやロング丈で露出を控えながらも、裾の透け感で軽やかさをプラス。
60代女性の結婚式ドレス選びでは、カラーごとの特徴を活かしながら、落ち着きと華やかさを兼ね備えた装いが重要です。ブラックやネイビーで洗練された印象を与えたり、ベージュやくすみカラーで柔らかな雰囲気を演出するなど、会場や立場に合ったドレスを選びましょう。さらに、小物やジャケットで個性をプラスすることで、より印象的なスタイルを完成させることができます。
【アイテム別】結婚式にふさわしい小物選びのポイント|60代女性向け
結婚式に出席する際の小物選びは、ドレスを引き立てつつ全体のコーディネートを完成させる重要な要素です。
羽織もの・アクセサリー・バッグ・靴など、アイテムごとに選び方のポイントをご紹介します。
おしゃれと快適さを両立させた装いで特別な一日を楽しみましょう。
羽織もの|ドレスの雰囲気を引き立てる必須アイテム
羽織ものを選ぶときの基本ルール
ノースリーブや肩出しドレスの場合、羽織ものは必須です。特に挙式中や移動時に安心感をプラスできます。
■おすすめの羽織ものコーディネート
- ダークカラーのドレスに明るい色の羽織もの
控えめなゴールドのボレロやシルバー系のショールで華やかさをプラスします。 - 明るい色のドレスにダークカラーの羽織もの
黒やネイビーのノーカラージャケットを選ぶと、コーディネート全体が引き締まり上品に仕上がります。
羽織ものは素材感にも注意。軽やかで光沢のある生地を選ぶと、フォーマルな印象をキープできます。
アクセサリー|60代女性にふさわしい華やぎアイテム
結婚式におすすめのアクセサリー
アクセサリーはコーディネートの雰囲気を決定づける重要なアイテムです。特にパールアクセサリーは、時間帯を問わず使える定番で、どんなドレスとも相性抜群です。
■高品質パールの選び方
- ネックレス:シングルパールや多連タイプでシンプルながら華やかな印象を演出。
- イヤリング・ピアス:小ぶりで上品なデザインが使いやすい。
パールアクセサリーは結婚式以外のシーンでも活躍するため、一つ持っておくと便利です。
バッグ|実用性とデザインのバランスを重視
パーティーバッグの基本選び方
ドレスに合わせるバッグは、小ぶりでフォーマル感のあるデザインが基本です。
■おすすめのバッグデザイン
- シルバーやゴールドのパーティーバッグ
どんなカラーのドレスにも合わせやすく、華やかな印象を与えます。 - パール装飾のバッグ:アクセサリーとリンクさせることで統一感アップ。
荷物が多い場合は、式場に預けるための大きめバッグを別途用意しておくと安心です。
靴|見た目と履き心地を両立した選び方
靴選びのポイント
結婚式の靴は、つま先が隠れるパンプスが基本です。ヒールの高さやデザインに配慮しながら、自分に合ったものを選びましょう。
■具体的なおすすめアイテム
- サイドが透け感のある素材:シアー素材を使ったデザインは控えめながらおしゃれな印象。
- ローヒールのレースパンプス:エレガントさを保ちながら、長時間履いても疲れにくいデザインが特徴です。
最近は、フォーマル対応のペタンコ靴も多く販売されているので、ヒールが苦手な方はこれらを選ぶと良いでしょう。
結婚式の小物選びでは、ドレスとの調和を意識しながら、華やかさと実用性を両立することがポイントです。羽織ものやバッグはドレスの色に合わせてバランスを調整し、アクセサリーや靴で上品さをプラスすると、洗練されたコーディネートが完成します。特に60代女性の場合、上品で控えめなデザインを選ぶことで、年齢相応のエレガントな装いを楽しむことができます。
【Q&A】60代女性の結婚式服装に関する疑問を解決|安心して出席できるポイント
結婚式への出席が決まった際、服装に関する疑問が出てくることも多いものです。
特に60代女性ならではの悩みとして、フォーマルさと快適さのバランスが求められます。
ここでは、パンツスタイルやスーツの可否、平服指定の対応など、
よくある質問にお答えします。
パンツスタイルはOK?|立場や会場による判断が必要
A. ケースバイケースで選びましょう
最近では、パンツドレスも結婚式の服装として受け入れられるようになってきました。ただし、カジュアルな印象を与えるため、立場や会場に応じて判断が必要です。
- 控えるべきケース:母親や叔母などフォーマルさが重視される場合、またホテルや格式高い会場では不向き。
- 許容されるケース:レストランウェディングやカジュアルな結婚式ならOK。シンプルで洗練されたデザインを選ぶと安心です。
スーツスタイルはOK?|デザインと華やかさに配慮
A. フォーマルな「セレモニースーツ」を選びましょう
スーツスタイルは種類によってフォーマル度が異なりますが、結婚式向けのセレモニースーツなら問題ありません。
選ぶ際のポイント
- 華やかなデザイン:リボンやビジュー付きなど、地味すぎない工夫があると◎。
- 上品な色合い:ベージュやパステルカラーなど、柔らかい印象のものがおすすめです。
平服指定の結婚式では?|「平服」の意味を正しく理解
A. 普段着ではなく、控えめなフォーマルを意識
招待状に「平服でお越しください」と書かれている場合、普段着ではなく礼装より控えめな服装を指します。
おすすめの服装
- ひざ下丈のワンピース
- アンサンブルスーツ
過剰に華美な装いは避けつつ、上品さを忘れないようにしましょう。
リゾートウェディングの服装は?|ドレスコードの確認を
A. 新郎新婦にドレスコードを確認するのが基本
沖縄やハワイなどリゾート地での結婚式では、現地ならではの服装が指定されることもあります。
例:リゾートウェディングの服装
- かりゆしウェア
- アロハシャツ
新郎新婦に事前に確認し、指定がない場合はリゾート感を演出した軽やかな装いを選びましょう。
60代女性の結婚式服装選びでは、立場や会場、ドレスコードに応じた判断が重要です。パンツスタイルやスーツスタイルは適切に選べば問題ありませんが、フォーマルさが求められる場合は控えましょう。平服指定の結婚式では、控えめで上品な装いが安心です。また、リゾートウェディングでは現地の雰囲気に合った服装を心がけることで、新郎新婦や他のゲストへの配慮が伝わります。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。