結婚式:ペットと一緒に結婚式!式場選びのポイント

2024.10.25 /

結婚式:ペットと一緒に結婚式!式場選びのポイントについてご紹介します。

当社BLOOMのインスタグラム、TikTok、YouTubeでは、

新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

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※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式:ペットと一緒に結婚式!式場選びのポイント

ペットは私たちの大切な家族。

結婚式という特別な日に、

ペットにもぜひ一緒に参加してほしいと願う方も多いのではないでしょうか?

しかし、

ペットを招待する結婚式には注意すべき点や準備が必要です。

本記事では、ペットと安心して結婚式を楽しむための式場選びのコツや

演出アイデアをわかりやすくご紹介します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

ペットと結婚式を叶える!式場選びの基本ポイント

ペットと結婚式を挙げたい場合、式場選びはとても重要です。

以下の7つのポイントを確認すれば、

安心してペットを連れて行ける式場が見つかるはずです。


1. ペットOKの式場か確認する

最初に確認すべきは、ペット同伴が可能な式場かどうかです。

近年、ペット参加型の結婚式が人気を集めており、

対応可能な式場も増えています。

特に以下のような式場は要チェックです:

  • ガーデン併設の会場:広い屋外スペースがある会場なら、ペットも快適に過ごせます。
  • 貸切会場:周囲を気にせず、リラックスした雰囲気で式を挙げられます。

2. ペットの種類や頭数に制限があるか

式場によっては、対応可能なペットの種類や頭数に制限が設けられている場合があります。

例えば、大型犬はNGだったり、複数のペットを連れて行けなかったりすることも。

事前に確認しましょう。


3. ペットが入れる範囲をチェック

ペットがどこまで入れるかも重要です。
以下のような確認が必要です:

  • 挙式会場、披露宴会場に入れるか
  • ペット専用エリアが用意されているか
  • 屋内・屋外での移動が制限されていないか

4. ペットの演出参加が可能か

ペットが式に参加できると、思い出がさらに特別なものになります。たとえば:

  • リングドッグ:愛犬が指輪を運ぶ演出
  • 一緒に写真撮影:家族写真にペットも一緒に

ペットが参加できる演出が用意されている式場を選ぶと良いでしょう。


5. ペット用アイテムの持ち込み確認

ペットを快適に過ごさせるためのアイテム(ゲージ、フード、おもちゃなど)を持ち込めるか確認しましょう。

式場によっては、ペット用のアメニティが充実しているところもあります。


6. ペットと一緒に下見ができるか

事前にペットと一緒に式場を訪れることで、当日の不安を軽減できます。

ペットの動きや反応を確認し、当日に備えましょう。


7. ゲストのペットも参加できるか

ゲストもペットを連れてくる場合は、その点も式場に相談する必要があります。

ペットが増えると、さらに準備が必要になるため注意が必要です。

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ペットと結婚式を成功させるための注意点

■ペットが快適に過ごせる環境を整える

ペットのストレスを最小限に抑えるため、

ペット専用の休憩スペースやケアグッズの準備が必要です。

特に、長時間の式ではペットが疲れてしまうこともあるため、

休める場所を確保しましょう。


■ペットシッターの依頼も検討する

当日は新郎新婦も忙しく、ペットに十分な注意を払えない場合があります。

式場提携のペットシッターを手配することで、安心して式に集中できます。

ペットは家族同然の存在。ペットと一緒に結婚式を挙げるためには、式場選びのポイントをしっかり押さえ、事前準備を怠らないことが重要です。ペットが快適に過ごせる環境を整え、適切なサポートを受けながら素敵な1日を過ごしましょう。信頼できる式場を選び、ペットと共に幸せな瞬間を作り上げてください。

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ペット同伴の結婚式を成功させるポイント!

ペットを家族同然に思う人にとって、

結婚式という人生の大切なイベントにペットも一緒に参加させたいという願いは自然なことです。

しかし、ペット同伴の結婚式を成功させるには、ペットの種類や数、

そしてペットが入れる範囲について事前にしっかり確認することが重要です。

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ペットの種類や数を確認しよう

式場ごとにペットの種類や頭数の受け入れ条件は異なります。

以下のポイントを確認しておきましょう。


■ペットの種類

式場によって許可されるペットの種類はさまざまです。
多くの場合、「犬のみOK」というケースが一般的ですが、次のような場合もあります:

  • 犬種が限定される(小型犬のみ、大型犬はNGなど)
  • 猫や小動物も可:猫、うさぎ、フェレットが許可される式場も一部存在します。

式場に問い合わせる際には、具体的なペットの種類を伝えて確認することが大切です。


■ペットの大きさ

ペットのサイズも重要な確認ポイントです。

多くの式場では、次のような基準が設けられています:

  • 小型~中型犬はOK、大型犬はNGの場合が多い
  • ペット専用のケージがある場合、そのケージに収まるサイズが条件となることも

サイズの条件を満たしていない場合でも

相談次第で柔軟に対応してくれる式場もあるため、あきらめずに確認しましょう。


■ペットの頭数

連れて行けるペットの数にも制限がある場合があります。

一般的には1~3匹程度が目安です。

さらに、「大型犬は1匹まで、小型犬は2匹まで」のようにサイズと頭数を合わせた条件が設定されていることもあります。

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ペットが入れる範囲を確認する

入場可能な場所

ペット同伴が許可されていても、ペットが入れるエリアは式場によって異なります。
以下のポイントを確認しましょう:

  • チャペル:挙式会場への入場が可能な場合が多い
  • 披露宴会場:衛生面の問題からNGとされることが多いが、ケージ使用や抱っこで許可されることも

披露宴会場での同伴を希望する場合は、必ず事前に相談を。

ペットの待機場所

式中や披露宴中にペットを待機させる必要がある場合、

快適な環境が確保されているか確認してください。

一般的な待機場所は次のとおりです:

  • 式場内のペット専用スペース
  • ガーデンやテラス
  • 飼い主の車の中

しかし、長時間の待機や気候条件には注意が必要です。特に、暑い時期に車内で待機させるのはペットにとって大きな負担になります。ペットが快適に過ごせる場所を用意することが大切です。

ペット同伴に必要なしつけと健康管理

式場が許可している場合でも、ペットがスムーズに過ごせるように次のポイントを確認しましょう:

  • しつけの有無:吠えない、噛みつかないなど最低限のマナーが必要
  • 健康状態:ノミやダニのケアを事前に実施
  • ペットシッターの指示に従えるか:式場提携のシッターがいる場合、そのサポートを受けるのもおすすめです。

ペットのしつけが不安な場合は、具体的な課題を式場に相談するのがベストです。

ペット同伴の結婚式を成功させるには、式場のルールや条件を事前にしっかり確認し、ペットが快適に過ごせる環境を整えることが重要です。
また、ペットのしつけや健康管理を徹底することで、当日のトラブルを防ぎ、より良い思い出を作れます。ペットが大切な家族であるからこそ、しっかりと準備をして最高の1日を一緒に楽しみましょう。

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特別な結婚式に、大切な家族であるペットも参加させたいと思う方は多いでしょう。

ただし、ペットが参加する結婚式には入念な準備が欠かせません。

ここでは、ペットが演出に参加する方法や持ち物の準備、

ゲストのペット同伴について詳しくご紹介します。

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ペット参加型の演出を事前に計画する

ペットがどのように演出に参加できるか、

式場に相談する際には具体的なシーンを想定しておくとスムーズです。

たとえば:

  • リングドッグ:愛犬が指輪を運ぶ演出
  • 写真撮影:家族写真やゲストとの記念撮影
  • 入場時の同行:新郎新婦と一緒にバージンロードを歩く

これらの演出を希望する場合は、式場に「リングドッグは可能ですか?」など具体的に相談するのがポイントです。式場側も提案しやすくなります。

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ペット用の持ち物を準備しよう

■必要なアイテムリストを確認

ペットが快適に過ごせるよう、

事前に必要な持ち物を準備しましょう。

一般的な例は以下の通りです:

  • お世話アイテム:リード、ゲージ、おもちゃ、ペットシート
  • 食事やおやつ:普段慣れているフードやおやつを用意
  • 衣装:式場によっては衣装着用が推奨される場合も

■衣装の確認と持ち込み

ペットにも特別な衣装を着せたい方は、

事前に式場のルールを確認しておくことが大切です。

一部の式場では、ペットの衣装着用を必須としている場合もあります。

また、衣装や持ち物を事前に郵送できるかを確認すると、

当日の荷物負担が軽減します。


■ペットに会場を慣れさせる

初めての場所に緊張するペットも多いため、事前の下見は必須です。

ペットを連れて下見が可能な式場であれば、

以下を確認しましょう:

  • 会場の雰囲気:ペットが落ち着けるか
  • 演出の練習:リングドッグや入場シーンのリハーサル

下見の際にペットが慣れておけば、当日スムーズに進行できます。


■ゲストのペット同伴ルール

ペットを飼っているゲストがいる場合、

「ゲストのペットも一緒に参加させたい」

と考えることもあるでしょう。

一部の式場では新郎新婦の同意があればゲストのペット同伴を許可しています。


■事前に確認すべきポイント

ゲストのペットを招待する場合は、以下を式場と相談してください:

  • 種類やサイズの制限:大型犬が可能か、小動物はどうか
  • トラブル防止策:ペット同士の相性やゲストへの配慮

ペットを結婚式に参加させるためには、式場のルールや演出の計画、必要な持ち物の準備が欠かせません。また、ペットやゲストが快適に過ごせるよう、事前の下見や相談も忘れずに行いましょう。ペットは大切な家族の一員。その存在が、結婚式をさらに特別なものにしてくれます。準備をしっかり行い、ペットと一緒に最高の思い出を作りましょう!

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式にペットを参加させるなら、

特別な演出でペットも主役の一員として迎えたいですよね。

ペットが主役になれる素敵な演出アイデアをご紹介します。

ゲストの心を温める工夫や注意点も解説しますので、

ぜひ参考にしてください!

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ペット参加型の演出アイデア

1. リングドッグ

ペットが新郎新婦のもとへ指輪を届けるリングドッグは、

ペット参加型演出の定番です。

可愛らしい衣装を身にまとい、バージンロードを歩く姿はゲストの心を和ませます。

  • 成功のコツ:ペットが緊張してしまう場合は、家族がリードを持ってエスコートするのがおすすめです。
  • ゲストも楽しめる工夫:リードに花や装飾を施して、写真映えする演出をプラス!

ただし、ペットの性格や体調を考慮し、

無理なく演出を楽しませてあげましょう。

2. 肉球スタンプで結婚証明書を作成

ペットの肉球で結婚証明書にスタンプを押す演出は、

ユニークで記念に残ります。

結婚式後も証明書を家に飾れば、見るたびに幸せな日を思い出せます。

  • 注意点:インクを使用するため、ドレスやタキシードが汚れないように工夫が必要です。肉球を触られるのが苦手なペットの場合は別の演出を検討しましょう。
  • 簡単な代替案:ペットの足形を事前に取っておき、プリントしたものを活用するのもおすすめです。

3. ペットモチーフのウェディングケーキ

披露宴にペットが参加できなくても、

ペットをテーマにしたケーキならその存在を感じられます。

ケーキのデザインにペットの姿や特徴を取り入れることで、

会場に彩りを加えられます。

  • アイデア例:マジパンで作ったペットの姿をケーキにのせる
  • 遠方のペットにも:式場に連れてこられないペットをモチーフにするのも素敵です。

世界に一つだけの特別なケーキで、披露宴をさらに特別なものに演出できます。

4. ペットの写真でオリジナル切手を作成

招待状や返信用封筒にペットの写真を使用したオリジナル切手を貼るのもアイデアの一つ。

ゲストにペットをさりげなく紹介でき、

結婚式全体のテーマにも統一感が出ます。

  • 作成方法:郵便局の公式サイトから簡単にオーダー可能。
  • メリット:結婚式が終わった後も記念品として残せる。

ペットウェディングのテーマを一貫させる、細部にまでこだわった演出です。


■その他のペット参加型演出アイデア

上記以外にも、次のような演出が考えられます:

  • ペットとの共同入場
  • ペットの写真を使用した席次表やメニュー表
  • ペットがモチーフの引き出物やギフトアイテム

これらを組み合わせれば、ペット愛が伝わるオリジナルな結婚式を作り上げることができます。

ペット参加型の結婚式は、家族の一員であるペットとともに大切な日を共有する素晴らしい機会です。リングドッグや肉球スタンプ、ケーキや切手など、多彩な演出を取り入れることで、ゲストも楽しめる心温まる結婚式を実現できます。ペットの個性や体調に配慮しながら、最高の演出を計画してください。ペットと一緒に過ごす特別な結婚式が、永遠の思い出になりますように。

アフターブーケ(ぶるーむ)

ペットと一緒の結婚式を実現するには、事前準備と配慮が欠かせません。

特にゲストやペット自身に対する心配りが成功のカギとなります。

ここでは、ペットを式に連れて行く際の注意点を詳しく解説し、

トラブルを避けるためのポイントをご紹介します。

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ペットを結婚式に連れて行く際の注意点

1. ゲストへの配慮が最優先

動物が苦手な人やアレルギーを持つゲストへの配慮は必須です。

事前にペットが参加する旨をゲストに伝え、次のような工夫をしましょう:

  • 招待状に「ペットが参加します」と明記しておく
  • ペットが苦手なゲストには披露宴から参加してもらう選択肢を提案
  • 食事会場ではペットがゲストに近づかないよう配慮する

さらに、披露宴ではペットが会場外で過ごせるようなスペースを確保するのも一つの方法です。

ゲストとペット双方が快適に過ごせる環境作りを心掛けましょう。

2. 衛生面と身だしなみの準備

ペットを清潔に保つことは、ゲストや会場への配慮として非常に重要です。

トリミングやシャンプー、爪切りを事前に済ませておきましょう。

  • トリミングやシャンプー:見た目が整うだけでなく、清潔感を保つためにも必須
  • 爪のケア:爪が長いと会場の床や衣装を傷つける可能性があるため注意
  • 靴下の着用:ペットの足跡や爪による傷を防ぐためにおすすめ

こうした準備を徹底することで、式場やゲストに好印象を与えることができます。

3. ペットに無理をさせない

ペットが快適に過ごせるよう、ストレスを最小限に抑える工夫をしてください。

以下の点に注意しましょう:

  • 世話を任せる人を確保:新郎新婦が忙しい間は、ペットになじみのある親族やペットシッターに世話を依頼
  • 演出の選定:ペットの性格や得意なことを考慮して、無理のない演出を選ぶ

たとえば、人懐っこい性格のペットにはリングドッグの演出が適していますが、落ち着きがないペットの場合は、披露宴中にシッターが外へ連れ出すなどの配慮が必要です。ペットの個性を理解し、その特性に合った役割を与えましょう。

ペットと一緒に結婚式を成功させるための準備リスト

結婚式にペットを連れて行く際に確認すべきポイントを以下にまとめました:

  • ペット同伴が可能な式場か確認
  • ペットの種類や頭数に制限がないか調査
  • ペットが入れる場所の範囲を確認
  • 演出にペットが参加できるか相談
  • 必要な持ち物(リード、ケージ、衣装など)の準備
  • 事前にペットと会場を下見する
  • ゲストのペット同伴も可能か検討

これらを事前にチェックすることで、スムーズに準備を進められます。

ペットを連れて結婚式を行う際には、ゲストへの配慮とペットの快適さを考えた準備が重要です。清潔感のある身だしなみや性格に合った演出の選定、適切なサポート体制を整えることで、トラブルを防ぎつつ特別な1日を演出できます。また、ペットが主役の一員として参加することで、結婚式がより感動的で思い出深いものになるでしょう。信頼できる式場やプロのアドバイスを活用しながら、最高の結婚式を実現してください。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社ぶ.る.-むの製作工程はこちらです

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