結婚式: グアム挙式の魅力とは?基本情報から徹底解説

2024.09.18 /

結婚式: グアム挙式の魅力とは?基本情報から徹底解説いたします。

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

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結婚式: グアム挙式の魅力とは?基本情報から徹底解説

グアムは、ハワイに次いで人気の高い海外リゾートウェディングの地です。

青い海と白い砂浜に囲まれたグアムでの挙式は、

手軽さと非日常のロケーションを求めるカップルに最適です。

今回は、グアム挙式の基本情報、コスト、ゲストの服装や注意点、

さらにハワイとの違いについて詳しくご紹介します。

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グアム挙式の基本情報

グアムの人気度

「外部機関の調査結果」によると、

グアムで海外挙式を挙げたカップルは全体の約18%にのぼり、

ハワイに次ぐ2位の人気を誇ります。

日本から近い距離と比較的リーズナブルな費用が魅力のひとつです。

グアムの位置と気候

グアムは日本の南方、太平洋に位置するマリアナ諸島の南端にあり、

アメリカ合衆国の領土です。

島は一周およそ100kmとコンパクトで、車で約3時間あれば一巡できます。

気候は年間を通して温暖で、平均気温は約30度です。

衣服は日本の夏服で過ごせるため、快適なリゾート滞在が楽しめます。

年間は6〜10月が「雨季」、11〜5月が「乾季」に分かれており、

雨季には「スコール」と呼ばれる短時間のにわか雨が多いので、

スケジュールには留意が必要です。

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グアムで挙式をするメリット

1. 距離が近くアクセスが便利

日本からわずか3〜4時間で行けるため、

ゲストにとっても移動が負担になりにくいのが特徴です。

短い休暇でも十分な滞在が可能なため、

費用面でも無理なく訪れることができます。

2. 比較的リーズナブルな費用

ハワイと比べると滞在費や挙式費用が抑えられる点も魅力です。

式場のバリエーションも豊富で、

カップルの予算や希望に合わせたプランが選べる点が人気を集めています。

3. 豊かな自然とリゾートならではの風景

美しいビーチや澄み切った海、熱帯の自然に囲まれた環境で、

リラックスした雰囲気の中で式を挙げることができます。

ビーチでのフォトジェニックな撮影も可能で、

思い出に残る写真が残せます。

グアム挙式の費用の目安

グアムでの挙式費用は、式場の選択やゲスト数によって変わりますが、

一般的には50万〜100万円ほどです。

この費用には、挙式代や衣装代、装飾や写真撮影が含まれることが多く、

プラン内容やシーズンによって価格に幅があります。

特に乾季は人気が高いため、早めの予約が推奨されます。

ゲストの服装と気をつけたいポイント

挙式に出席するゲストの服装は、リゾートウェディングにふさわしい軽装が基本です。

男性はシャツやスラックス、女性はワンピースや軽いドレスが推奨されます。

雨季に当たる時期は天候が変わりやすいため、

傘や軽いジャケットを用意しておくと安心です。

グアム挙式とハワイ挙式の違い

グアム挙式とハワイ挙式の大きな違いは、距離と費用です。

グアムは日本からのアクセスが良く、短時間で到着できるため、

スケジュールを組みやすい利点があります。

一方、ハワイは式場の選択肢が豊富で、観光地としての魅力が高いものの、

グアムに比べて費用が高くなる傾向にあります。

式場選びやゲストの負担を考慮して、

自分たちに合ったリゾート地を選びましょう。

グアム挙式は、手軽にアクセスできるリゾート地でありながら、ハワイにも劣らない豊かな自然と快適な気候が特徴です。挙式費用も抑えられるため、予算を気にするカップルにも理想的な選択肢です。近年、挙式だけでなくフォトウェディングとしても人気があり、シンプルでありながら贅沢なリゾートウェディングが楽しめます。

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グアム挙式の魅力:日本からのアクセスが良好で時差も少ない

グアムの大きな魅力は、日本から近くアクセスが非常に良い点です。

主要都市から定期便が出ており、約3〜4時間で到着できるため、

長いフライトが苦手な方や短期間で渡航を希望する方にも最適です。

また、ハワイへのフライトが7〜8時間程度であるのに対し、

グアムは半分以下の移動時間で到着可能です。

さらに、日本とグアムの時差はわずか1時間と小さいため、

到着後すぐに現地時間に順応しやすく、時差ボケの心配もありません。

そのため、忙しくて長期休暇が難しい方やゲストを招待したいカップルにとっても、

ストレスフリーで参加しやすい結婚式の場となっています。

グアム挙式の魅力:南国の開放感あふれるリゾート挙式

グアムでの挙式は、常夏の美しいリゾート地での特別な体験です。

グアムの結婚式場には、青い海や白砂のビーチが目の前に広がる開放的なチャペルが多く、

晴れやかな空の下で永遠の愛を誓うことができます。

また、ゲストにアロハシャツやリゾートスタイルで参列してもらうことで、

さらに南国の雰囲気が演出され、リラックスした一体感が生まれます。

ビーチやガーデンでのウェディングパーティーも人気があり、

グアムならではの贅沢なリゾート気分を味わいながら、

ゲストとともに楽しいひとときを過ごせます。

特にビーチウェディングを希望するカップルには、

年間を通して暖かいグアムの気候は理想的な選択肢となります。

グアム挙式の魅力:日本語が通じる安心感

海外での挙式となると「現地で言葉が通じなかったらどうしよう…」と不安になる方もいるでしょう。

しかし、グアムでは多くのホテルやレストランで日本語が通じ、

観光施設でも日本人スタッフがいることが多いため、言葉の壁に悩まされにくい環境です。

特に、ホテルでのチェックインや観光での移動時には、

日本語が通じることが多いので、初めての海外でも安心して滞在できます。

さらに、日本語メニューが用意されているレストランも多く、

日本の旅行者に配慮されています。

ただし、すべての施設で日本語対応があるわけではないため、

簡単な日常会話程度の英語は身に着けておくと、

さらに安心して過ごせるでしょう。

グアム挙式の魅力:多様なアクティビティが楽しめる

■マリンスポーツから観光名所まで満喫

グアムはリゾートアクティビティが非常に豊富で、挙式後も思い出に残る体験ができるのが大きな魅力です。タモンビーチをはじめとする美しい海で、シュノーケリングやパラセーリング、ジェットスキー、ダイビングといったマリンスポーツが楽しめます。イルカウォッチングも人気で、透き通った海で可愛いイルカたちと出会える貴重な体験ができます。

■絶景とロマンチックなスポット「恋人岬」

観光の名所「恋人岬」は、雄大な自然とロマンチックな雰囲気で人気のスポット。恋人の鐘を鳴らすと幸せになると言われており、岬から眺める美しい夕日も魅力的です。また、ジャングル探検や近隣のココス島、サイパン島への訪問も可能で、思い出に残る観光が楽しめます。

■家族連れも楽しめる安心のリゾート

グアムには、子ども向けの施設やアクティビティも充実しているため、家族での渡航も安心です。プールやテーマパークもあり、子どもたちも退屈せずに楽しめるため、ゲストの負担も軽減されます。空港から中心地まで車で約15分とコンパクトな島で、移動が楽なこともポイントです。

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グアムならではの味わい!リゾート気分を満喫できる食事と絶景チャペル

グアムの食の魅力:伝統料理と南国フルーツを楽しむ

グアムを訪れたらぜひ味わいたいのが、現地の伝統料理「チャモロ料理」です。

チャモロ文化を象徴する料理のひとつ、「レッドライス」はパプリカで鮮やかな赤色に色づけされ、

日本ではあまり見かけない一品です。

また、「ケラグエン」は肉や魚をライムとスパイスでマリネにした爽やかな料理で、

バリエーション豊かな味わいが楽しめます。

さらに、グアムならではの新鮮なトロピカルフルーツも魅力のひとつです。

バナナやマンゴーなど日本でもおなじみの果物も、

現地の南国の太陽をたっぷり浴びたものは格別な美味しさ。

また、スターフルーツやグァバなど、珍しいフルーツも試してみる価値があります。

ディナーでは、ビーチサイドでバーベキューやシーフード料理を味わうのもおすすめです。

美しい海を眺めながらの食事は、

リゾート気分をさらに盛り上げてくれます。

グアムのおすすめ式場:独立型チャペル「ブルーアステール」

グアムで人気の結婚式場「ブルーアステール」は、目の前に広がるビーチと一体化したような白亜のチャペルです。

天井を含めた全方向がガラス張りになっており、

周囲の青い海と空が広がる大パノラマを楽しむことができます。

チャペル内にはクリスタルが美しくちりばめられており、

太陽の光が差し込むと輝きが増し、幻想的な空間を演出します。

「ブルーアステール」はホテルに併設されていない独立型のチャペルであるため、

プライベート感を重視したいカップルにもぴったりです。

海と空に包まれた開放感の中で、特別な日を心に残る形で迎えることができるでしょう。

グアムでは、チャモロ料理や南国フルーツなどの豊かな食文化とともに、開放感あふれるリゾート挙式が楽しめます。おすすめの式場「ブルーアステール」では、ガラス張りのチャペルとビーチの絶景が贅沢に味わえ、プライベートな空間での挙式が可能です。食と風景の両方を堪能できるグアム挙式は、特別な思い出作りに最適な選択肢となるでしょう。

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グアムのおすすめ挙式会場:絶景チャペルで叶える特別な一日

ジュエル・バイ・ザ・シー:グアム随一の海近チャペル

グアムで「最も海に近いチャペル」として知られる「ジュエル・バイ・ザ・シー」。

このチャペルの特徴は、海に向かって伸びる澄んだブルーカラーのバージンロードで、

まるで海の上を歩いているかのような幻想的な気分が味わえます。

さらに、豪華なクリスタルのシャンデリアがチャペルを華やかに照らし出し、

訪れるゲストの心を惹きつけます。

このシャンデリアに一目ぼれして、この会場を選ぶカップルも多く、写真映えも抜群です。

挙式後には、チャペルの目の前に広がる美しいビーチでアフターセレモニーを行うことができ、

自然を感じながら思い出に残るひとときを過ごせます。

ジュエル・バイ・ザ・シーは、海を愛するカップルにぴったりのロマンチックな会場です。

ホワイトアロウチャペル:270度オーシャンビューの絶景チャペル

「ホワイトアロウチャペル」は、岬に立つチャペルで、270度のオーシャンビューが魅力です。

リゾートウェディングならではの開放的な絶景が広がり、

挙式中も広大な海を背景に特別な瞬間を楽しめます。

チャペル内はピュアホワイトで統一されており、

鮮やかな海のブルーとの美しいコントラストが印象的。

まるで空と海に囲まれた純白の楽園のような空間です。

挙式の後は、海へと突き出したパーティー会場で、絶景を眺めながら贅沢な食事を堪能できます。

グアムの自然の美しさを最大限に感じながら、

ゲストと一緒にゆったりとしたひとときを過ごせるので、

家族や友人との思い出作りに最適です。

「ジュエル・バイ・ザ・シー」と「ホワイトアロウチャペル」は、それぞれ海の近さやオーシャンビューの絶景を特徴とし、グアムならではの開放的な挙式を叶える理想的な会場です。ジュエル・バイ・ザ・シーではブルーのバージンロードとクリスタルのシャンデリアが非日常感を演出し、ホワイトアロウチャペルでは広大な海を望む白の美空間が特別な瞬間を彩ります。どちらも挙式後には海に近いロケーションでアフターセレモニーやパーティーを楽しめるので、大切な日を忘れられない思い出として残せるでしょう。

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グアムでのリゾートウェディングにふさわしいゲストの服装とは?

リゾートウェディングならではの服装のポイント

グアムでの結婚式はリゾート感あふれる雰囲気が魅力です。

そのため、新郎新婦としてはゲストにもリゾートらしい服装で参加してほしいと考える方も多いのではないでしょうか?

グアム挙式に参加するゲストの一般的な服装スタイルを、

女性と男性に分けて詳しくご紹介します。

女性ゲストの服装

■ムームー

ムームーは、ハワイでの正装とされるドレスで、グアムの結婚式でもよく見られます。ゆったりとしたAラインのシルエットが特徴で、着心地も快適です。鮮やかなカラーや南国らしいデザインのものが多く、華やかな印象を与えてくれます。丈やデザインも多様で、自分に合ったスタイルを選べるのも魅力です。

■サマードレス

軽くて風通しの良いサマードレスは、グアム挙式にぴったりの選択肢です。ノースリーブタイプが多く、長めの丈を選ぶと上品で女性らしい印象になります。挙式だけでなく、グアム観光にも適しているため、実用性が高いのも嬉しいポイントです。

■フォーマルドレス

新郎新婦がウェディングドレスとスーツを選ぶ場合、ゲストの服装もフォーマルドレスで合わせてもOKです。ただし、グアムの暖かい気候に合わせて、柔らかい素材や明るい色のドレスを選ぶのが理想的です。ドレスの色や素材を細かく指定すると、ゲストが準備に困る可能性があるため、「南国らしい花飾りをつけてきてね」など、ワンポイントのアレンジをお願いすると無理なくリゾート感が演出できます。

男性ゲストの服装

男性ゲストの服装についても、リゾートらしさを取り入れるとグアム挙式の雰囲気にぴったり合います。次に、男性向けの服装アイデアをいくつかご紹介します。

■アロハシャツ

グアム挙式では、アロハシャツが最も人気のある選択肢です。南国らしいデザインやカラフルな色合いが多く、リラックスした雰囲気で参加できるのが魅力です。アロハシャツに合わせるパンツは、リネン素材のものなど軽くて通気性の良いものがおすすめです。

■カジュアルなシャツとスラックス

アロハシャツがカジュアルすぎる場合は、白や淡い色のカジュアルシャツとスラックスの組み合わせもおすすめです。フォーマルすぎず、リゾートらしい爽やかな印象を与えます。特にベージュやホワイトのスラックスは、リゾートらしい開放的な雰囲気にぴったりです。

■ジャケットを取り入れたフォーマルスタイル

少しフォーマル感を出したい場合には、軽めのジャケットを羽織るのも良いでしょう。生地の薄いリネンやコットン素材を選ぶと、暑さも和らぎ、全体にきちんとした印象を保てます。ジャケットなしでも十分リゾートらしい装いに見えるため、服装に迷う場合は軽いジャケットを持参するのも一案です。

グアムでのリゾートウェディングにふさわしいゲストの服装は、リゾート感を意識した軽やかなスタイルが基本です。女性ゲストにはムームーやサマードレスなどリラックスしたドレスが人気で、男性ゲストにはアロハシャツやカジュアルなシャツスタイルが好まれます。服装をリゾートスタイルで統一することで、会場全体に開放的な雰囲気が生まれ、写真映えも一層際立ちます。新郎新婦からのワンポイントアドバイスやアレンジ指定も活用して、ゲスト全員が心から楽しめる挙式を演出しましょう。

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グアム挙式に参加する男性ゲストの服装:リゾート感を活かしたコーディネート例

アロハシャツ:リラックス感と統一感を演出

グアムのリゾートウェディングでは、

男性ゲストにはアロハシャツとベージュ系のチノパンやスラックスの組み合わせが定番スタイルです。

現地ではさまざまな素材やデザインのアロハシャツが販売されていますが、

結婚式にはシルク素材のアロハシャツがよく選ばれ、

エレガントさを保ちながらリラックスした雰囲気を演出できます。

さらに、ゲスト同士で同じ色や柄のアロハシャツを揃えると、

会場に統一感が生まれ、写真映えも抜群です。

アロハシャツは柄や色の選択肢が豊富なため、

グアムのリゾート感を存分に楽しむことができ、記念撮影にも最適です。

フォーマルスーツ:品格とリゾート感を融合

女性ゲストと同様に、国内挙式のようにフォーマルスーツを選ぶ男性もいます。

この場合、リゾートらしさを加えるために、ライトグレーやベージュ、淡いブルーなど、

明るめの色合いを選ぶと南国らしい雰囲気にマッチします。

また、ネクタイやポケットチーフに花柄や明るい色を取り入れると、

リゾート感が増して挙式会場に彩りが加わります。

フォーマルスーツを着用する場合でも、軽く通気性の良い素材のスーツを選ぶと、

暑い気候のグアムでも快適に過ごせます。

シンプルなスタイルにワンポイントとして花柄のアクセサリーを合わせると、

上品さとリゾート感のバランスが整い、洗練された印象になります。

グアムでのリゾートウェディングにふさわしい男性ゲストの服装には、カジュアルで開放感のあるアロハシャツスタイルと、南国らしさを意識したフォーマルスーツスタイルの2つがあります。アロハシャツを揃えることで統一感を出すことができ、シルク素材を選べば特別感も演出できます。一方でフォーマルスーツを選ぶ場合は、明るい色合いやリゾート風の小物を取り入れると、リゾートらしさとエレガントさが融合した装いに。

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グアム挙式の費用の目安

リゾートウェディングとして人気のグアム挙式ですが、

実際の費用はどのくらいになるのでしょうか?

グアムでの結婚式の総額は、プラン内容やゲストの人数によって異なりますが、

一般的には約170〜190万円が目安とされています。

以下では、主な費用項目とそれぞれの内訳について詳しく解説します。

グラム挙式:主な費用項目

  1. 挙式費用:会場使用料や装飾、司会進行などを含む挙式にかかる費用
  2. 新郎新婦の旅費:往復の航空券や宿泊費が含まれます
  3. 現地パーティー代:挙式後のパーティーやレセプションにかかる費用

「外部機関の調査」によると、グアム挙式の平均総額は183.3万円です。

なお、海外挙式全体の平均総額が約220.3万円であるため、

グアム挙式はリーズナブルな価格で楽しめることがわかります。

ふたりだけで行う場合の費用

ゲストを招待せず、新郎新婦のみでグアム挙式を行う場合、

必要となる費用は「挙式料」と「新郎新婦の旅費」が主となります。

グアムは日本から近いこともあり、比較的渡航費を抑えやすいのが特徴です。

ただし、旅費は時期によって変動し、特に大型連休や休日シーズンは料金が高くなる傾向にあります。

一方、オフシーズンを選べば費用を抑えやすく、

ふたりだけならスケジュールも調整しやすいため、

挙式の日取りを賢く選ぶことが節約につながります。

ゲストを招待する場合の費用

ゲストを招待する場合は、何人招待するか、ゲストの旅費を負担するかなどで総額が大きく変動します。

例えば、両家の親のみを招待する場合、ゲストの旅費を全額負担するケースが多いようです。

また、現地でのパーティー代も人数が増えるとその分だけ費用が加算されます。

さらに、ゲスト全員での観光やアクティビティの予定がある場合は、

食事やアクティビティ代も考慮して予算を立てると安心です。

新婚旅行との連動で費用が増える場合も

グアム挙式を新婚旅行と兼ねて行う場合、

挙式後の観光やアクティビティ、ディナー代なども追加の費用が発生するため、

あらかじめ予算に含めておくと良いでしょう。

特に、リゾート地ならではのアクティビティやビーチディナーなど、

思い出に残る体験を追加する場合には、予算に余裕を持たせることをおすすめします。

グアム挙式の費用は、ふたりだけで行う場合であれば170〜190万円が目安となり、ゲストを招待する場合は旅費やパーティー代により変動します。オフシーズンを選んだり、ゲストの人数を調整することで、リゾート挙式でも比較的リーズナブルに抑えられるのが魅力です。新婚旅行を兼ねた場合、観光や食事代も加算されるため、余裕を持った計画を立てて、グアム挙式を存分に楽しみましょう。

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グアムで結婚式を挙げる際の注意点と計画のポイント

注意点1:気候の影響に気をつける

グアムはリゾートウェディングに最適な場所ですが、

気候には注意が必要です。

特に気をつけたいのが台風シーズンで、6〜10月の雨季は台風が発生しやすく、

天候が不安定になることが多いため、屋外挙式やマリンスポーツを計画している場合は天候に左右されやすい時期です。

挙式日程を決める際には、可能であれば乾季の11〜5月を選ぶと安心です。

また、日程が近づいたら天気予報をこまめに確認し、急な天候の変化に備えると良いでしょう。

注意点2:式場や観光地の選択肢が少ない

グアムはコンパクトな島であるため、

挙式会場や観光地の選択肢はハワイなどの他のリゾート地に比べて少ない傾向があります。

「絶対にこの式場で!」という希望がある場合は、

グアムにその条件を満たす会場があるか事前にリサーチしておくことが大切です。

一方で、短期間のスケジュールで観光も挙式も楽しみたい場合、

グアムの手軽な規模感がむしろ理想的といえるでしょう。

また、渡航費が抑えやすいため、

節約した分を式のオプション追加やアクティビティに充てることで、

より豪華なリゾートウェディングを叶えることができます。

日本からアクセスしやすく、日本語が通じる場所も多いため、グアムは初めての海外ウェディングでも安心できる人気のリゾート地です。費用も約170〜190万円程度が目安で、他の海外挙式地よりリーズナブルな場合が多く、手頃な価格でリゾート気分を満喫できます。女性ゲストの服装にはムームーやサマードレス、フォーマルドレスがあり、男性ゲストはアロハシャツとベージュ系のチノパンやスラックスが定番です。

グアム挙式には台風シーズンや式場の選択肢の少なさといった注意点もありますが、小規模だからこそのメリットもたくさんあります。忙しいカップルにとって理想的なリゾートウェディング地として、ぜひ候補に入れてみてください。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社ぶ.る.-むの製作工程はこちらです

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