結婚式:国内リゾートウェディング準備についてご紹介します。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
結婚式:国内リゾートウェディング準備ガイド
国内でのリゾートウェディングは、沖縄や北海道といった美しい自然に囲まれた特別な場所で、
忘れられない結婚式を挙げたいと考える多くのカップルにとって憧れのスタイルです。
しかし、リゾートウェディングの準備に不安を感じる方も少なくありません。
「どのような準備が必要なのか」
「何を優先すべきか」
といった疑問を解消するため、今回は国内リゾートウェディングの準備プロセスと注意すべきポイントについてご紹介します。
ぜひ参考にして、理想のウェディングを実現してください!
国内リゾートウェディング準備の基本ステップ
リゾートウェディングは独自の特別な計画が必要ですが、
段取りよく進めることで安心して当日を迎えられます。
以下に、準備の流れを10のステップに分けてご紹介します。
これからご紹介する流れを参考に、スケジュールを立ててみましょう!
ステップ1:理想の結婚式をイメージする
まず、どのような結婚式にしたいか、具体的にイメージを固めましょう。
国内リゾートウェディングには、海辺のビーチで多くの友人を招いて祝うスタイルや、
緑豊かなリゾート地で家族だけのアットホームな挙式など、多様なテーマがあります。
お二人で話し合い、理想のシーンを思い描いてみましょう。
ステップ2:エリアや挙式スタイルの選定
イメージが固まったら、挙式を行うエリアやスタイルを具体的に決定しましょう。
希望するロケーションや挙式のスタイル(屋内・屋外、ビーチ・ガーデンなど)は結婚式の雰囲気を大きく左右します。
また、季節ごとの気候も考慮し、
ゲストが快適に過ごせる時期を選ぶことも大切です。
ステップ3:予算の設定と管理
国内リゾートウェディングでは、式場費用のほか、
移動や宿泊に関わる追加費用が発生することが多いため、
予算をしっかり設定し、管理しておくことが重要です。
会場側での宿泊プランの割引や移動手段の提供がある場合もあるので、
事前に確認しておくと安心です。
ステップ4:ゲストリストの作成
挙式に招待するゲストの人数やメンバーをリストアップしましょう。
遠方での結婚式となるため、ゲストのスケジュール調整や交通手段、
宿泊手配などを考慮する必要があります。
招待する人数によって会場の広さやプランも変わるため、
早めに決定することをおすすめします。
ステップ5:スケジュールの作成と調整
リゾートウェディングは通常の結婚式よりも移動や準備に時間がかかるため、
スケジュールを綿密に立てることがポイントです。
特に人気のある会場は早めに予約が埋まってしまうため、
できるだけ早く計画を進めましょう。
国内リゾートウェディング成功のためのポイント
国内リゾートウェディングを成功させるためには、
天候やゲストの移動手段、会場での追加プランなど、
細かな要素に気を配る必要があります。
挙式当日にスムーズに進行するよう、事前にすべての手配を確認し、
余裕をもって準備を進めましょう。
国内リゾートウェディングは、非日常のロケーションで思い出深い結婚式を実現するための選択肢として人気ですが、スムーズな準備には段取りが欠かせません。最初にイメージを固め、エリア選びや予算設定、ゲストリスト作成など、基本的なステップを着実に進めることで理想のウェディングが叶います。事前の細やかな計画が、特別な一日をより輝かせてくれることでしょう。
国内リゾートウェディングの式場選び:効率的な見学方法と活用ポイント
国内リゾートウェディングを成功させるためには、まず理想のエリアや式場を選ぶことが重要です。
希望するイメージが固まったら、実際の式場を確認することで具体的なイメージを深めることができます。
しかし、遠方での挙式を計画している場合、「現地まで見学に行くのは大変」と感じる方も多いのではないでしょうか。
遠方でも効率よく式場を選べる方法や、
活用したい便利な見学プランをご紹介します。
式場見学の負担を減らす!ブライダルフェアの賢い利用方法
遠方でのリゾートウェディングの場合、
すべての式場見学に現地まで行くのは時間やコストがかかります。
しかし、国内リゾートウェディング向けのブライダルフェアには、
自宅や最寄りの結婚式相談カウンターで参加できる便利な方法があります。
例えば、多くの式場が写真や動画を通じて、
会場の特徴や雰囲気をわかりやすく紹介する相談会を実施しています。
これにより、現地に行かずとも、リゾートウェディングならではの魅力や、
式場の設備を詳細に確認できます。
オンライン相談会の活用でリゾートウェディングもスムーズに
最近では、オンラインでのブライダル相談会を提供する式場も増えています。
オンライン相談会では、自宅からリラックスした状態で式場スタッフと直接話ができ、
写真や映像を交えて会場の魅力やサービスを知ることが可能です。
オンラインなら移動時間が不要で、忙しい方や遠方の方でも負担なく情報収集ができます。
また、オンライン相談会の中には、ライブ配信で実際の会場を紹介するものもあり、
よりリアルな雰囲気を感じられます。
現地見学を計画するならお得な宿泊・試食プランを利用しよう
やはり実際に現地を訪れることで、式場や周辺の環境を実感できる点も大切です。
特に、挙式会場だけでなく周辺の観光スポットや宿泊施設を確認することで、
ゲストにも喜ばれる式の全体像がつかめます。
多くのリゾート式場では、宿泊と試食がセットになった「下見プラン」を提供しており、
挙式会場の雰囲気や食事内容を一度に確認できるお得な方法です。
旅行気分で訪れると、リラックスした気持ちで式場選びを進められるでしょう。
国内リゾートウェディングの式場選びでは、ブライダルフェアやオンライン相談会を活用することで、遠方でも効率よく情報を集められます。特にオンライン相談は現地に行く時間を節約でき、リゾート挙式に関心がある方におすすめの方法です。また、実際の現地見学では宿泊や試食がセットになったお得なプランも利用すると、会場の雰囲気をよりリアルに感じられます。これらの方法を活用し、満足のいく式場選びを進めてください。
国内リゾートウェディングの時期と式場予約:成功するためのポイント
リゾートウェディングでは、景観を最大限に楽しむために適切な時期を選ぶことが非常に重要です。
特に沖縄や北海道、軽井沢など地域によっておすすめのシーズンが異なるため、
エリアの特性に合った時期を選ぶことで、
より美しいロケーションで結婚式を挙げられます。
さらに、式場予約は人気の高い時期ほど早めに埋まる傾向があるため、
計画的に進めることが成功のカギです。
結婚式の日程を選ぶ際のポイント
リゾートエリアのベストシーズンを見極める
各エリアでの結婚式は、その地域の自然を楽しめる季節を狙うと印象的なものになります。
例えば、沖縄であれば気温が快適な春や秋が人気で、
初夏には穏やかな軽井沢や北海道での挙式が最適です。
理想のエリアを選んだら、現地の気候や観光シーズンを調べ、
その季節が持つ特徴を活かしたスケジュールを検討しましょう。
ゲストの予定を配慮して日程を確定する
リゾートウェディングでは、ゲストの移動や宿泊も考慮する必要があります。
ゲストが参加しやすいように、早めに予定を伝え、
可能であれば彼らの都合を確認しながら日程を決定すると喜ばれます。
特に、絶対に参列してほしいゲストがいる場合は、
事前に予定を合わせておくとスムーズです。
式場予約のタイミングと方法
式場予約は早めに!人気シーズンは特に注意
国内のリゾートウェディング会場はベストシーズンになると特に人気が高まります。
式場は5か月前までには予約をしたいところですが、
希望の日取りが連休などの人気時期であれば、1年前からの予約が必要です。
多くの会場は1年〜1年半前から予約受付を開始するため、
ベストシーズンを狙うならできるだけ早く行動を始めるのがおすすめです。
予約方法とサポートの活用
式場の予約には、以下のような方法があります。
- プロデュース会社や旅行会社経由での予約
全国の旅行会社の窓口やウェディング相談カウンターでは、式場の手配に加えてゲストの宿泊や移動のサポートも提供しており、リゾートウェディングの負担を軽減できます。 - 式場へ直接予約
直接予約を希望する場合、電話やメールでやり取りが可能で、リモートで打ち合わせを進められる式場も増えています。多くの場合、挙式直前の最終打ち合わせのみ対面で行い、それまでの準備はオンラインで完了することが可能です。
お得な宿泊プランや旅行手配も利用しよう
多くの旅行会社やウェディングカウンターでは、式場予約とあわせて新郎新婦やゲストの旅行手配もできるプランを提供しています。特に人気シーズンは宿泊施設もすぐに埋まるため、宿泊や移動も含めて早めに手配しておくと安心です。「準備の負担を減らしたい」という方は、ぜひこうしたサポートサービスも積極的に活用してみましょう。
国内リゾートウェディングをスムーズに準備するには、まずは挙式を希望するエリアのベストシーズンを調べ、ゲストにも配慮した日程選びが大切です。また、人気の時期には早めの式場予約が必要で、旅行会社や相談カウンターを利用することで、移動や宿泊の手配もスムーズに進められます。事前にしっかりとした計画を立て、余裕をもって準備を進めることで、特別な日をより充実したものにしましょう。
国内リゾートウェディングでは、多くのゲストが遠方からの移動を伴うため、
旅費の負担方法についてしっかりと計画を立てることが必要です。
招待するゲストの人数や関係性に応じて、新郎新婦側が負担するのか、
ゲストに自己負担をお願いするのか、事前に決めておくことで、
全体の予算管理もしやすくなります。
以下では、旅費負担の選択肢と連絡時のポイントについて詳しく解説します。
ゲスト旅費の負担方法:どの方法が最適か?
新郎新婦が旅費を負担するケース
新郎新婦側がゲストの旅費を負担する方法には、
以下の選択肢があります:
- 全額負担:特別なゲストや家族、親しい友人を招待する場合に最も丁寧な方法です。
- 交通費または宿泊費のどちらかを負担:予算に応じて片方の費用のみを負担し、ゲストには他の費用をお願いする形式です。
- 交通費・宿泊費の一部を負担:全額負担が難しい場合に、ゲストごとに一定額を補助する方法です。
- 一定額を全員に支給:すべてのゲストに同額を渡し、差額は各自で負担してもらう形式もあります。
一般的に、新郎新婦が旅費を負担する際は、ゲストの数を絞り、親しい人々に限定することで、
予算内に収めやすくなります。
多くのゲストを招待すると新郎新婦の費用負担が増大するため、
予算に応じた調整が必要です。
ゲスト自身に負担をお願いするケース
ゲストに旅費を自己負担してもらう場合もあります。
この場合、配慮として「ご祝儀は辞退する」旨を伝えると、
ゲストも参加しやすくなります。
ゲスト負担が増えるため、旅費がかかる分、ご祝儀の辞退を明言することで、
気軽に参加してもらうよう配慮することが重要です。
招待前の事前連絡でスムーズな準備を
リゾートウェディングでは、移動や宿泊手配が必要なため、
招待状を送る前に参加の可否を確認しておくと、式の準備がスムーズに進みます。
事前連絡の際には、次の情報をわかりやすく伝えましょう:
- 式の日時と場所
- 移動や宿泊の手配方法:新郎新婦が手配するのか、ゲストに依頼するのかを伝えます。
- 旅費の負担内容:負担がある場合は具体的に説明し、ゲストが参加判断しやすいよう配慮しましょう。
旅費負担の説明例
ゲストに負担内容を伝える際、具体的な言葉で説明すると誤解を防げます。
例えば:
- 新郎新婦が全額負担する場合:「旅費は私たちで全額負担いたしますので、ぜひご出席いただけると嬉しいです」
- 自己負担をお願いする場合:「ご祝儀は辞退させていただきますので、リゾート旅行も兼ねてご参加いただければ幸いです」
このように、負担内容について明確に伝えることで、ゲストが安心して判断できる環境を整えられます。
リゾートウェディングでのゲスト旅費の負担方法を決めることは、新郎新婦の予算管理とゲストの負担軽減に直結します。新郎新婦側が全額負担するか、ゲストに一部または全額をお願いするかは、招待人数や関係性に応じて柔軟に決定しましょう。また、負担内容は事前にわかりやすく伝え、招待前の事前確認でスムーズな準備を心がけることが成功の秘訣です。
リゾートウェディングでは、遠方から参加するゲストが多いため、
早めに準備を進めていくことが大切です。
ゲストがスムーズに式に参加できるよう、招待状の内容や衣裳選びには特別な配慮が必要です。
招待状に記載するべき内容やゲストへの配慮ポイント、
衣裳や小物を手配する際の注意点についてご紹介します。
招待状の準備と記載内容
招待状は少し早めに発送するのがポイント
リゾートウェディングでは、通常よりも早めに招待状を送付するのが理想です。
ゲストが宿泊や移動の手配を余裕を持って行えるよう、
結婚式の3か月前を目安に招待状を送ると良いでしょう。
早めの連絡がゲストへの思いやりとなり、出席率の向上にもつながります。
招待状に記載すると喜ばれる情報
招待状には、式の基本情報に加え、ゲストが役立てられる詳細も記載すると親切です。
特に以下の内容を記載することで、遠方からのゲストも安心して準備を進められます。
- ドレスコード:フォーマル、セミフォーマルなど、挙式のスタイルに合わせた服装を伝えましょう。
- 現地の気温や服装のアドバイス:リゾート地の気候や適した服装について一言添えると、ゲストも服装に悩まずにすみます。
- 観光スポット:数日滞在するゲストが楽しめる周辺の観光地を記載すると、旅行気分も楽しんでもらえます。
さらに、旅費負担に関する詳細をふせんなどで添えておくのも配慮のひとつです。
具体的には、
「遠方よりお越しいただくため、交通費と宿泊費は私どもで負担させていただきます」
「旅費は各自ご負担いただきますことをご了承ください」
といった文言を付け加えると、ゲストにも分かりやすく伝わります。
「旅のしおり」の準備でゲストへの気遣いをプラス
招待状とは別に、「旅のしおり」を作成しておくとさらに親切です。
特に数日滞在するゲストには、現地のおすすめ観光スポットやレストランなどを記載すると喜ばれます。
これにより、結婚式を含めた滞在全体を楽しんでもらえるでしょう。
衣裳と小物の手配:リゾートに適した選び方
ドレスやタキシードの選び方
リゾートウェディングでは、
ドレスやタキシードを式場提携のドレスショップや地元のウェディングサロンから選ぶことが多いですが、
持ち込みの場合もあります。
その際は、長距離移動に適したシワになりにくい素材のドレスを選ぶと安心です。
持ち運び時にシワが目立たず、現地での手間も省けます。
長持ちするブーケ選び
リゾートウェディングでは移動時間が長くなるため、
ブーケにも工夫が必要です。
生花のブーケは鮮度が落ちやすいため、
押し花アートなど、長持ちする花材を選ぶと良いでしょう。
これにより、挙式当日まで美しい状態を保てます。
リゾートウェディングをより印象的なものにするためには、
式の進行や演出、そしてゲストへのギフトやペーパーアイテムの準備が重要です。
現地の特色を取り入れた演出や、ゲストに合わせた細やかな配慮をすることで、
参列者の心に残る素敵な式に仕上がります。
ここでは、進行や演出の工夫、ギフト手配のポイントについて詳しく解説します。
式の進行や演出:リゾートならではの特別な演出を取り入れよう
現地の魅力を活かした演出をプランに取り入れる
リゾートウェディングならではの演出を取り入れることで、
特別感のある式を演出できます。
例えば、沖縄なら三線の生演奏や琉球舞踊といった伝統的なパフォーマンスを加えることで、
現地の雰囲気を最大限に感じてもらえます。
また、美しい海をバックにしたフォトセッションは、二人の思い出に残るだけでなく、
ゲストにも忘れられない風景を提供できるでしょう。
少人数のパーティーならゲストとの交流を重視
リゾートウェディングは、親しい家族や友人のみを招く少人数のスタイルが多いため、
豪華な演出を詰め込むよりも、ゲスト一人ひとりとの交流を大切にする時間を増やすのがおすすめです。
ゲストの顔ぶれや関係性に合わせて、ゆったりとした進行を心がけることで、
温かい空気感の式を作り出せます。
シンプルながらも親密な雰囲気が、ゲストにとっても特別な体験となるでしょう。
ペーパーアイテムとギフトの準備:テーマに合わせた統一感を
ペーパーアイテムでリゾート感を演出
席次表や招待状、メニュー表などのペーパーアイテムもリゾート地のテーマに沿ってデザインすると、
全体の雰囲気が一層引き立ちます。
たとえば、沖縄なら海や貝殻のモチーフを取り入れたり、
軽井沢なら森林やナチュラルな素材を活かしたデザインにするなど、
統一感をもたせるとおしゃれで洗練された印象を与えられます。
引き出物やギフトもリゾートの魅力をプラス
ゲストへの引き出物には、挙式地ならではの名産品や特産品を選ぶと、
リゾートの魅力を持ち帰ってもらえます。
さらに、遠方からのゲストには配慮として引き出物の郵送手配をしておくと喜ばれるでしょう。
結婚式の後に観光を楽しむゲストも多いため、荷物を増やさないようにする心遣いが、
ホスピタリティの高さを感じさせます。
リゾートウェディングでは、現地の特徴を活かした演出や少人数ならではのゲストとの交流が、思い出深い1日を作り上げます。また、ペーパーアイテムや引き出物はリゾートのテーマに合わせ、デザインや内容を工夫すると全体の統一感が増し、より洗練された印象に。引き出物を郵送するなどの配慮も、ゲストの満足度を高めるポイントです。こうした準備を丁寧に行うことで、ゲストにも喜ばれる心温まるウェディングが実現します。
リゾートウェディングの成功ポイント:注意点3つ
リゾートウェディングを完璧にするためには、
いくつかの注意点を押さえておくことが重要です。
ここでは、計画時に気を付けたい3つのポイントを解説します。
事前の配慮と準備で、より充実した式を迎えられるでしょう。
1. 親や親族への相談を忘れずに
■親世代の価値観に配慮して丁寧に話し合おう
リゾートウェディングを計画する際は、特に親や親族に早めに相談しておくことが大切です。
親世代では、格式や移動の負担を気にされる方も多く、事前の説明が必要です。
たとえば、
「リゾートでの結婚式は費用が高いのでは?」
「移動が体に負担にならないか?」
などの不安が考えられるでしょう。
こうした疑問に対し、予算や移動手段について情報を調べたうえで話し合うと、スムーズに進められます。
■選択肢としてゲストの分け招きも検討
親の理解が得にくい場合は、挙式をリゾートで行い、披露宴は地元で開催するといった形式もおすすめです。
この方法なら、両親や親族が安心できる一方で、
友人たちとのカジュアルなビーチウェディングも楽しめます。
2. 親族以外のゲストへ早めの連絡を
■参加可否に関わる情報を早めに共有
リゾートウェディングは、参加のために遠方からの移動や宿泊が必要になることが多いです。ゲストが仕事のスケジュールを調整しやすいよう、日程や旅費負担の詳細は早めに伝えましょう。これにより、ゲストも事前に心づもりをして参加しやすくなります。
たとえば、以下のような配慮があるとゲストが安心できます。
- 予定の早期連絡:「秋頃に連休を取る必要があるかも」と仕事の調整がしやすくなります。
- 旅費負担についての明示:「旅費は自己負担だから、式の前後に観光も楽しもう」など、具体的な参加計画を立てやすくなります。
3. 式前日の過ごし方に注意を
■リゾート気分に流されず、体調管理をしっかりと
リゾート地の雰囲気にひたると、つい新婚旅行気分で開放的になることも多いですが、結婚式当日までの健康管理は大切です。前日に日焼けをしてしまい、ドレス姿で目立ってしまったり、飲み過ぎで顔がむくんでしまったりと、式当日に支障をきたすことがないように心掛けましょう。
挙式当日は体調万全で迎えるため、ゆったりと過ごし、結婚式の後にリゾートを満喫するようスケジュールを調整することをおすすめします。
リゾートウェディングの準備は、親族やゲストへの配慮を忘れずに進めることで、理想通りの式を実現できます。まず、親や親族としっかり話し合いをし、理解を得たうえで計画を進めましょう。また、ゲストへの早めの連絡も、リゾートウェディングならではの配慮が必要です。さらに、式の前日は健康管理に気を配り、当日に万全な状態で臨むことで、最高の結婚式を実現できます。しっかりとした準備と配慮が、ゲストとの素敵な思い出を作る鍵となるでしょう。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。