父の日に贈る花と心を込めたメッセージの添え方

2024.06.11 /

父の日に贈る花と心を込めたメッセージの添え方についてご紹介します。

当社BLOOMのインスタグラムでは、新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

父の日に贈る花と心を込めたメッセージの添え方

父の日の贈り物に迷っている方へ、花という選択肢はいかがでしょうか。

父の日は、母の日と同様に、感謝の気持ちを伝える良い機会です。

花を贈る習慣は少しずつ広まりつつありますが、

母の日のカーネーションほど浸透していないため、

「どんな花を選べば良いのか」と迷うこともあるかもしれません。

そこで本記事では、

父の日に贈るのにおすすめの花の種類、ギフトに添えるメッセージの書き方について詳しくご紹介します。

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父の日に贈りたいおすすめの花とその理由

黄色い花が人気の理由とその象徴

父の日のテーマカラーとされる黄色は、家族愛や健康、幸福を象徴する色として親しまれています。

そのため、父の日のギフトには黄色い花が選ばれることが多いのです。

特に以下の花が人気です。

  • ひまわり:活力と希望を象徴し、父親の元気な姿を願うのに最適。
  • バラ(黄色):友情や感謝を表し、家族への深い感謝を伝えたいときにおすすめ。

ただし、花の色にこだわる必要はなく、父親の好みに合った花を選ぶのも素敵な選択です。

以下は、黄色以外でも人気のある花です。

黄色以外の人気の花とその意味

  • 青いバラ:「不可能を可能にする」というメッセージ性があり、挑戦を続けるお父さんへ。
  • オリーブの枝:平和と知恵の象徴で、落ち着いた贈り物を好む方におすすめ。
  • ラン:高貴なイメージを持つランは、特別な感謝を表現する際にぴったり。

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メッセージの添え方で感謝の気持ちをより深く伝える

花に添えるメッセージが贈り物の価値をさらに高めます。

以下は、メッセージを書く際のポイントと例文です。

メッセージを書くときのポイント

  1. 具体的な感謝の内容を書くことで、心に響くメッセージになります。
  2. ポジティブな言葉を使い、相手を励ます内容を心がけましょう。
  3. 花の選択理由に触れると、贈り物がより特別なものになります。

メッセージの例文

  • 「いつも家族を支えてくれてありがとう。ひまわりのように明るい笑顔がこれからも続きますように。」
  • 「忙しい毎日の中でも、笑顔を絶やさないお父さんを尊敬しています。このバラに感謝の気持ちを込めて。」
  • 「心からの感謝を込めて、平和を象徴するオリーブを贈ります。これからも健康でいてください。」

父の日に贈る花は、色や種類にとらわれず、感謝や尊敬を伝える心が大切です。黄色い花はもちろん、青いバラやランなど、父親の個性に合った花を選ぶことで、より心に響くギフトになります。また、花に添えるメッセージは、具体的な感謝の気持ちを盛り込むことで、さらに印象的な贈り物に。父の日を通じて、日頃の感謝を伝え、家族の絆を深める機会を大切にしましょう。

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父の日に贈りたい人気の花とその魅力的な選び方

父の日のギフトに花を贈るのは、感謝と尊敬の気持ちを伝える素敵な方法です。

アメリカで始まった父の日の伝統をきっかけに、

日本でも父親に花を贈る文化が少しずつ根付いてきました。

バラやひまわり、ガーベラ、胡蝶蘭といったおすすめの花を詳しく紹介し、

それぞれの花が持つ意味や贈り方のコツも解説します。

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バラ:父の日のシンボルとなった花

アメリカ発の伝統と日本の独自文化

バラが父の日の象徴となった背景は、

アメリカのジョン・ブルース・ドット夫人の逸話に由来します。

亡き父親を偲んで白いバラを供えたことが、父の日に花を贈る風習の始まりとされています。

現在のアメリカでは、生きている父親には赤いバラを、

亡くなった父親には白いバラを贈ることが一般的です。

日本の父の日に人気の黄色いバラ

日本では、「日本ファーザーズ・デイ委員会」が「イエローリボンキャンペーン」を推進し、

黄色を父の日のシンボルカラーとして広めました。

そのため、黄色のバラが日本独自の父の日ギフトとして根付いています。

さらに、オレンジ色のバラも人気です。

「誇り」や「信頼」という意味を持ち、

父親への感謝の気持ちを表現するのにぴったりです。

複数の色を組み合わせることで、より華やかなアレンジが可能です。

ひまわり:太陽のように明るい花

ひまわりは父の日の贈り物として特に人気があります。

その理由は、「憧れ」や「尊敬」というポジティブな花言葉に加え、

太陽のような明るさを持っているためです。

ひまわりはその親しみやすい見た目から、気軽に贈る花としても人気を集めています。

明るく元気なイメージが強いため、父親に活力を届けたい人におすすめの花です。

父の日向けの花束やアレンジメントのバリエーションも豊富に見つかります。

ガーベラ:希望を象徴する華やかな花

カラフルで鮮やかなガーベラも、父の日に贈る花として人気があります。

「希望」や「前進」を意味する花言葉を持ち、

前向きなメッセージを伝えることができます。

ガーベラはどの色を選んでも魅力的で、他の花との組み合わせもしやすいため、

アレンジメントや花束に取り入れると一層映えるでしょう。

単品でも華やかな存在感を放つため、手軽なギフトとしてもおすすめです。

胡蝶蘭:手入れが簡単で長持ちする高級感あるギフト

胡蝶蘭は格式高いイメージがあり、小型の品種が父の日の贈り物として人気です。

一般的に胡蝶蘭といえば開店祝いなどで使われる大きな鉢植えを思い浮かべるかもしれませんが、

胡蝶蘭はコンパクトでテーブルや棚に飾りやすいサイズです。

また、黄色やオレンジの胡蝶蘭は父の日のカラーにマッチし、

水やりが少なく手入れが簡単な点も魅力です。

さらに、長く楽しめるため、生花の中でもコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

父の日の花選びは、父親の好みや贈りたいメッセージに合った花を選ぶことがポイントです。バラは伝統的で象徴的な選択肢であり、特に日本では黄色いバラが根付いています。ひまわりの明るさやガーベラの前向きな意味も父の日にふさわしいでしょう。さらに、ミディ胡蝶蘭のような手入れが簡単な花は、長く楽しんでもらえる贈り物として喜ばれること間違いありません。今年の父の日は、花と心のこもったメッセージで感謝の気持ちを伝え、父親との絆を深めてみましょう。

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父の日に贈るフラワーギフトのスタイル別ガイド

父の日に贈る花は、受け取る側のライフスタイルや好みに合ったスタイルを選ぶことが大切です。

花束やアレンジメントのような定番から、鉢植えや枯れないプリザーブドフラワーまで、

さまざまな選択肢があります。

それぞれの特徴やおすすめの選び方を詳しく解説します。

定番の花束・アレンジメント:そのまま飾って楽しめるギフト

手渡しにぴったりな華やかな花束

花束は、直接手渡す際にインパクトを与える華やかなギフトとして人気です。ただし、受け取った後は花瓶に生ける必要があるため、花を飾る習慣のある方には自由に楽しんでもらえます。

しかし、もし相手が花の扱いに不慣れな場合は、そのまま飾れるアレンジメントの方が手間がかからずおすすめです。アレンジメントは既に容器にセットされているため、水を足すだけで管理でき、気軽に花を楽しむことができます。

鉢植え:育てる楽しみをプラスするギフト

ガーデニング好きのお父さんには鉢植えが理想的な選択肢です。鉢植えは、花束やアレンジメントに比べて長く楽しむことができ、植物を育てるプロセスそのものを贈ることができます。

最近は、花だけでなく実のなる植物も人気です。例えば、ブルーベリーやレモンの鉢植えは、鑑賞用として楽しむだけでなく、収穫の楽しみも与えてくれます。こうした植物は、「育てるギフト」として家族とのコミュニケーションのきっかけにもなるでしょう。

プリザーブドフラワー:枯れない美しさで雑貨感覚の贈り物

手間をかけず長期間楽しめるプリザーブドフラワーは、花の世話が苦手な方や、忙しいお父さんへのギフトとして最適です。プリザーブドフラワーは特殊な加工によって生花のような美しさが長く保たれるため、水やりが不要で管理が簡単です。

また、インテリアアイテムとしても活用できるので、オフィスのデスクや玄関先に置くのにも適しています。そのため、雑貨感覚で贈れる花として人気が高まっています。

父の日のフラワーギフトは、花束やアレンジメントのような定番から、鉢植え、プリザーブドフラワーまで、多彩な選択肢があります。手軽に贈りたい場合はアレンジメント、植物を育てる楽しみを与えたいなら鉢植え、さらに、世話が不要でインテリアにもなるプリザーブドフラワーは、実用的な贈り物として人気です。お父さんの好みやライフスタイルに合わせたギフトを選ぶことで、特別な思いが伝わり、より素晴らしい父の日を演出することができるでしょう。

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父の日のフラワーギフトには心を込めたメッセージを忘れずに

父の日に贈る花だけではなく、

感謝の気持ちを伝えるメッセージカードが重要な役割を果たします。

実際、多くの父親が望む贈り物の上位には「感謝の言葉」が含まれています。

日頃、口にするのが照れくさい感謝の気持ちも、

メッセージカードを通じてなら自然に伝えやすくなるでしょう。

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メッセージに書く内容:自然体で心のこもった言葉を

父の日のメッセージには決まった形式はないので、

あなたらしい言葉で書くのがベストです。

ちょっとした感謝の言葉でも、メッセージカードを通じて伝えることで、

お父さんにとっては特別なものになります。

実父へのメッセージ例

  • 「お父さん、いつもありがとう。いつまでも元気でいてください。」
  • 「大好きなお父さんへ。感謝の気持ちを込めて花を贈ります。」
  • 「頼りになるお父さんに心から感謝しています。ありがとう。」

普段は照れくさくて言えない感謝の言葉も、カードなら気軽に伝えられます。 シンプルでありながら温かい言葉を添えるのがおすすめです。

義父への丁寧なメッセージ例

  • 「お父さん、いつもご助言をいただき感謝しています。お体に気をつけてお過ごしください。」
  • 「お父様、日頃のお心遣いに感謝しております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。」

義父へのメッセージは少し丁寧な表現が好まれます。

「お父さん」や「お父様」といった呼び方を使うことで、

温かみを持たせつつ丁寧な印象を与えられるでしょう。

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メッセージカードの選び方と添え方

カードの手配方法とポイント

多くのフラワーショップでは、注文時にメッセージカードも一緒に準備できます。

デザインやイラストが豊富に揃っているため、

お父さんの雰囲気に合ったカードを選ぶのも楽しみのひとつです。

■オンライン注文時の注意点

  • 字数制限がある場合が多いため、事前にメッセージを考えておくと安心です。
  • 配送の際、持ち込みのカードが使えるか確認したい場合は、あらかじめショップに問い合わせると良いでしょう。

手書きのカードで特別感をプラス

自作のカードや手書きのメッセージは、より温かみを感じさせます。

フラワーショップによっては、

オリジナルのカードを同梱してくれるサービスもあるため、

特別感を演出したい方は事前に対応可能か確認してみてください。

父の日のフラワーギフトに感謝のメッセージを添えることで、心に響く贈り物になります。お父さんの個性に合った花と共に、普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを素直な言葉で届けましょう。義父には少し丁寧な表現で、温かみのあるメッセージを心がけるのがポイントです。カードの準備はフラワーショップのサービスを活用し、特別な一日を演出しましょう。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社ぶ.る.-むの製作工程はこちらです

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