プロポーズで贈るバラの本数と意味を徹底解説

2024.08.19 /

プロポーズで贈るバラの本数と意味を徹底解説いたします。

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新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

■本記事の監修■

ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

プロポーズで贈るバラの本数と意味を徹底解説

プロポーズで贈られる定番の花といえば、バラ。

婚約指輪と共にバラの花束を渡すことで、より印象的な演出が可能です。

しかし、バラの花束には本数によって異なる意味が込められていることをご存知でしょうか?

この記事では、「12本のバラ」の象徴する意味や、プロポーズに最適なバラの本数、

さらに注意すべき点などを詳しくご紹介します。

理想的なプロポーズの演出を目指して、ぜひ参考にしてください。

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プロポーズにおける12本のバラ:ダズンローズの意味とは

バラは女性に人気の高い花ですが、特に「12本のバラ(ダズンローズ)」は、

プロポーズで用いられる特別な花束です。

この風習はヨーロッパで誕生し、花束を通じて「あなたへの愛を永遠に誓う」というメッセージが込められています。

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12本のバラに込められた意味

12本のバラには以下の12の意味が象徴されています:

  • 愛情(Love)
  • 情熱(Passion)
  • 感謝(Thankfulness)
  • 希望(Hope)
  • 幸福(Happiness)
  • 永遠(Eternity)
  • 尊敬(Respect)
  • 努力(Effort)
  • 栄光(Glory)
  • 誠実(Sincerity)
  • 信頼(Trust)
  • 真実(Truth)

この12の要素が揃うことで、「あなたにこれらすべてを捧げます」という意味を持ち、

プロポーズにぴったりの花束となります。

「ダズンローズ」の演出は結婚式でも人気で、男性がバラを摘んで女性に渡し、

女性がそのうち1本を男性の胸に飾ることで、互いの愛を確認する儀式が行われます。

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バラの本数で伝えるメッセージ

バラの本数によって、それぞれ異なる意味が込められます。

プロポーズにふさわしい本数を理解することで、さらに感動的なシーンを演出しましょう。

  • 108本:永遠の愛を誓う(「永遠(とわ)」の語呂合わせ)
  • 44本:運命の出会い、変わらない愛への誓い
  • 40本:真実の愛の証
  • 21本:一途な想いを表現
  • 18本:誠実な愛の証明
  • 12本:あなたと結婚したい、妻になってほしい

本数によって異なるメッセージを込めることで、シンプルな花束でも深い思いが伝わります。

プロポーズに使う本数の選定が重要である理由は、こうした意味が背景にあるためです。

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プロポーズでバラを渡す際の注意点

花束のサイズとシチュエーションを考慮

バラの本数が多いほどインパクトは強いですが、持ち運びや渡すタイミングに配慮が必要です。

特に公共の場では、渡しやすく、相手に負担をかけないサイズの花束が望ましいでしょう。

花の新鮮さを確保する

プロポーズの印象を良くするためにも、新鮮で美しいバラを選ぶことが大切です。

前日に準備する場合は、しおれないよう涼しい場所で保管するなどの工夫が必要です。

渡すタイミングを見極める

バラを渡すタイミングも成功の鍵です。

プロポーズの言葉と同時に渡すことで、気持ちがより効果的に伝わるでしょう。

バラはその本数ごとに異なるメッセージを持つ、プロポーズに理想的な花です。中でも「12本のバラ(ダズンローズ)」は、愛、信頼、真実など12の要素を象徴し、「あなたにすべてを捧げます」という想いを込める最適な選択です。プロポーズでは、相手の負担にならないよう花束のサイズに気を配り、新鮮なバラを選ぶことが重要です。また、渡すタイミングもプロポーズ全体の成功に大きく影響します。

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プロポーズに贈るバラは12本が最適な理由とは?

プロポーズに贈る花としてバラは長年の定番ですが、その本数はどれが最適なのでしょうか?

何本でも好みに応じて選ぶことは可能ですが、

多くのカップルに選ばれているのが12本のバラです。

その理由を詳しく見ていきましょう。

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12本のバラがプロポーズに選ばれる理由

用意のしやすさと実用性のバランス

バラは高価な花であり、豪華な花束にすると想像以上に大きくなりがちです。

108本のバラを使ったサプライズプロポーズも素敵ですが、現実的にはコストや持ち運びの難しさがネックになります。

その点、12本のバラは、ほどよいボリュームでありながら特別感も演出できるため、

多くのカップルに選ばれています。

さらに、12本のバラは「ささやかな花束」のサイズであるため、渡すシーンを選びません。

電車移動やレストランなど、場所を問わず贈りやすいのも魅力です。

他の花との組み合わせや本数のアレンジ

派手な演出を目指す場合、21本のバラに増やす、

もしくは他の花と組み合わせてアートフラワーに仕立てるのもおすすめです。

これにより、バラ単体とは異なる華やかさが生まれ、

プロポーズの瞬間をさらに特別なものにできます。

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女性の視点:バラの花束の印象とは?

プロポーズにバラの花束を贈ることに対して、女性の意見はさまざまです。以下は、実際の女性たちからの声です。

  • 「花が好きなので、花束のプロポーズは嬉しい。定番の演出も高評価。」
  • 「花束に込められた意味を考えてくれるのは感動する。」
  • 「プロポーズ自体は嬉しいけど、花束は持ち運びが大変で困ることも。」

また、筆者の経験からも「花束のあるプロポーズ」は嬉しい印象ですが

バラの花束は想像以上にかさばることがあるため、

場所や持ち帰り方法の配慮があるとさらに好印象を与えます。

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渡す場所やタイミングを工夫

バラの花束を贈る場所としては、レストランの個室や車移動がしやすいスポットが最適です。

電車移動が必要な場合は、小ぶりな花束を選ぶか、花束を自宅に配送する手配をするなど、

相手への気遣いが求められます。

プロポーズにおける12本のバラの花束は、贈りやすさと特別感を両立した絶妙な選択です。サイズ感も程よく、場所を問わず渡しやすいため、特に人気があります。より豪華な演出を望む場合は、他の花と組み合わせたり本数を増やすのも効果的です。

しかし、バラの花束は持ち運びが大変なこともあるため、渡す場所や持ち帰り方法に配慮することが大切です。こうした工夫により、プロポーズがより成功し、相手に感動を与えるでしょう。

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プロポーズでバラを贈る際に押さえるべき注意点

プロポーズの演出として定番のバラの花束ですが、

特別な瞬間を成功させるには、

事前の準備が欠かせません。

せっかく用意した花束が相手に迷惑にならないよう、いくつかのポイントを押さえておきましょう。

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バラの花束の保存方法を徹底する

温度管理とタイミングが鍵

デートの終盤やレストランでの食事後にプロポーズをするケースが多いため、

花束をその瞬間まで美しい状態で保つ工夫が必要です。

特に生花であるバラは、高温に弱く、冷蔵保存が基本です。

バラの鮮度を保つための具体的な対策

  • 花屋での受け取り時間をプロポーズ直前に調整する
  • レストランやホテルに事前に保管をお願いしておく
  • 家で保管する場合は、水に浸けて冷涼な場所に置く

バラがしおれてしまうと印象も台無しになりかねませんので、

当日のスケジュールに合わせて、

適切に保存できる環境を整えましょう。

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花束の大きさと重さにも注意

思いのほか大きく、重さがあるバラ

バラは品種によって異なりますが、花弁が大きくボリューム感があるため、

12本程度でも見た目以上に重くなります。プロポーズを終えたあと、

相手が持ち帰りやすい工夫をしておくことが大切です。

持ち運びを楽にする工夫

  • 専用の袋やリボン付きバッグを用意する
  • 保冷剤を用いて鮮度を維持する
  • 渡した後も花を守れるよう、簡易的な花瓶を用意するのも◎

これらの準備により、相手が安心して花束を持ち帰れる環境を整えましょう。

日中のプロポーズは温度管理が課題

昼間に花束を用意する場合、その日の早い時間から受け取る必要があり、

気温が上がると鮮度が落ちるリスクが高まります。

また、前日に準備する場合でも、翌日までにバラが傷んでしまう可能性もあります。

夜のプロポーズであれば、花束を渡す直前に花屋で受け取れるため、

最も新鮮な状態でプレゼントでき、相手への感動も一層深まります。

念入りな準備が印象を左右する

バラを使ったプロポーズは少し扱いが難しいため、当日のシミュレーションが重要です。

デートの流れや花の受け取り場所、花束を渡すタイミングを事前に確認しておくことで、

慌てずにプロポーズの瞬間を迎えられます。

バラの花束を贈るプロポーズは、特別感のある演出で相手に大きな感動を与える一方、花の保存や持ち運びに気を配る必要があります。バラは温度管理が重要で、花屋での受け取り時間を調整するなど事前準備が欠かせません。また、相手が花束を無理なく持ち帰れるよう、専用の袋や保冷剤を用意することもポイントです。

夜間のプロポーズはバラの鮮度を保ちやすく、理想的なタイミングです。当日の流れをシミュレーションし、万全な準備を整えることで、一生に一度の特別な瞬間を最高の形で演出しましょう。

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バラの花束を渡すなら?プロポーズに最適な場所選びガイド

バラの花束を使ったプロポーズは、ロマンチックな演出として人気ですが、

花束の管理が難しい点もあります。

プロポーズに適した場所とそのメリット・注意点を紹介し、

理想的な瞬間を演出するためのヒントをお届けします。

サービスを活かして特別感を演出

レストランやホテルのステイは、非日常感を演出できるため、

プロポーズに人気のスポットです。

食事の後や客室に戻った際に花束をサプライズで用意するなど、ロマンチックな演出も可能です。

レストラン・ホテルでのポイント

  • 事前に花束の保管が可能か確認する
  • プロポーズのタイミングに合わせ、スタッフと連携して花束を受け取る
  • ホテルによっては、部屋に花束を事前セットするサービスもある

注意点として、施設によっては花束の持ち込みを断られる場合があるため、

予約時に確認しておくことが重要です。

ロマンチックだが、準備には工夫が必要

ドライブやテーマパークなどの屋外でのプロポーズは、

特別な思い出を作れる場ですが、花束の管理が難しい場合もあります。

屋外プロポーズでの工夫

  • 車のトランクやロッカーに花束を隠しておく
  • 現地の花屋で当日調達する手段を検討する

ただし、屋外では保管環境の不安定さがネックになることもあるため、

婚約指輪や他のプレゼントを用意し、

花束は後日に渡すのも現実的な選択です。

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自宅プロポーズ:自然体な中にも特別感を

バラの花束の準備がしやすい自宅プロポーズ

自宅でのプロポーズは、リラックスした雰囲気で行えるため、近年人気のスタイルです。

特に女性からも「気取らないプロポーズが嬉しい」という意見が多く聞かれます。

自宅プロポーズのメリット

  • バラの花束を隠しておく場所が確保しやすい
  • 保存環境を自分でコントロールできる
  • 非日常感を演出できるため、花束のインパクトが大きい

一方で、自宅でのプロポーズは「自然な流れで結婚に進む」雰囲気になりがちなため、

花束を用意することで特別感をプラスするのが効果的です。

プロポーズの場所選びは、花束の管理と演出を成功させるための鍵となります。レストランやホテルは特別なサービスを活用でき、理想的なプロポーズが可能です。一方で、屋外でのプロポーズでは花束の持ち運びや保存が難しいため、代替案を準備するのが現実的です。

自宅でのプロポーズは、気取らない自然体の中にバラの花束で特別感を演出できる、理想的な選択肢となります。どの場所でプロポーズするにしても、相手に負担をかけない配慮と花束の保存方法を事前に考えることで、成功につながるでしょう。

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12本のバラはどこで購入すべき?購入先の選び方を解説

プロポーズにぴったりの12本のバラをどこで購入するかは、準備の成否を左右する重要なポイントです。

フラワーショップとネットショップのメリット・デメリットを比較し、

最適な購入方法を提案します。

対面でのアドバイスが魅力

フラワーショップは、直接スタッフに相談しながらバラの大きさやボリューム感を調整できるため、

初めて花束を購入する人にもおすすめです。

花束の組み合わせや色のアレンジについてもその場でアドバイスを受けられるので、

イメージ通りの仕上がりになります。

フラワーショップ利用のポイント

  • プロのアドバイスをもとに、最適な花束を選べる
  • 花束をレストランに行く前にピックアップするなど、スムーズな受け取りが可能
  • 店によってはサプライズ演出用の包装やリボンも用意してくれる

フラワーショップでは、事前に予約しておくことで、

希望するタイミングに確実に花束を受け取ることができます。

自宅でいつでも注文できる利便性

ネットショップなら、忙しい方でも24時間いつでも注文可能なため、

スケジュールに余裕がない場合に最適です。

インターネット限定の割引キャンペーンや特別なラッピングサービスを利用できることもあります。

ネット注文時の注意点

  • 冷蔵便での配送が基本なので、置き配は指定できない
  • 花束を守るため、大きな段ボールで梱包されて届く
  • 配送先がレストランなどの場合、梱包状態を確認しておかないと、花束ではなく段ボールが届く可能性も

ネットで注文する際は、受け取り先との事前確認が不可欠です。

特にサプライズを計画している場合は、現地での対応についても念入りに相談しましょう。

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12本のバラを贈るプロポーズをさらに特別なものにする工夫

バラの花束にプラスするおすすめの演出

バラの花束と一緒に他のプレゼントを用意すると、

さらに感動的なプロポーズになります。

特に人気なのが、婚約指輪との組み合わせです。

婚約指輪の準備とポイント

  • 指輪のサイズやデザインのリサーチが必要
  • 注文から手元に届くまで数か月かかる場合がある
  • バラの花束と一緒に贈ることで、ドラマチックな演出が可能

婚約指輪を用意する余裕がない場合でも、

思い出に残る小物やアクセサリーを添えることで、

特別感を高めることができます。

12本のバラの花束をプロポーズに使う際、購入先の選び方は重要です。フラワーショップでは対面で相談できる安心感があり、ボリュームやアレンジを調整しながら希望通りの花束を手に入れることができます。一方、ネットショップは忙しい人に便利な選択肢ですが、配送時の梱包状態や受け取り先との連携に注意が必要です。

さらに、バラの花束に婚約指輪を組み合わせたプロポーズは、女性にとって一生忘れられない思い出になります。小さなアクセサリーやプレゼントを添える工夫も、感動を倍増させるでしょう。最適な購入方法を選び、しっかり準備することで、最高のプロポーズを成功させてください。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社ぶ.る.-むの製作工程はこちらです

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