ウエディング:結婚式のスピーチで感謝を伝えるためのポイントについてご紹介します。
当社BLOOMのインスタグラムやTikTok、YouTubeでは、
新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
結婚式のスピーチで感謝を伝えるためのポイント
結婚式の披露宴で、新郎が行うスピーチ(謝辞)や新婦の花嫁の手紙朗読は、
会場の雰囲気を一気に感動的なものに変える重要な場面です。
しかし、緊張して噛んでしまったり、声が小さすぎて聞こえにくかったりすると、
どんなに感動的な内容でも、ゲストに伝わらないことがあります。
大勢の前でどうすれば効果的に話せるのか、そのコツを詳しく見ていきましょう。
心に響く話し方の基本
結婚式は「最もフォーマルな場」とされています。
そのため、特に新郎新婦がゲストに向けて行うスピーチには、適切な話し方が求められます。
ここで重要なのは、すべてのゲストに伝わるよう、明確に、ゆっくり話すことです。
早口にならず、滑舌良く発音することで、
ゲストの心に直接響くスピーチを届けることができます。
通る声を出す方法と緊張をほぐすテクニック
結婚式のスピーチでは、声の出し方も大切です。
声がしっかり通るようにするためには、発声方法に少し工夫が必要です。
声を遠くまで届けるために、腹式呼吸を意識し、
口を大きく開けて話す練習をしておくことをおすすめします。
また、緊張はスピーチの敵です。緊張すると声が詰まり、言葉がはっきりしなくなることがあります。
そこで、簡単にできる緊張解消法として、肩の力を抜き、意識を骨盤に集中させることが効果的です。
これにより、体全体の緊張が和らぎ、自然な声を出すことができます。
結婚式のスピーチで感動を呼ぶための心構え
感動的なスピーチを成功させるために、最も大切なのは、感謝の気持ちをしっかり伝えることです。
形式にとらわれすぎず、心からの感謝や喜びを言葉に込めることで、
聞き手の心に深く響くスピーチとなります。
伝えたいことをシンプルに整理し、無理に難しい言葉を使わず、自分の言葉で語りましょう。
結婚式のスピーチや花嫁の手紙で感謝を伝えるには、明確にゆっくりと話すことが基本です。通る声を出すための発声方法を意識し、緊張をほぐすテクニックも取り入れながら、心からの感謝を伝えましょう。大切なのは、形式にとらわれすぎず、気持ちを込めて自分の言葉で語ることです。スピーチの最後には、ゲストへの感謝の気持ちを忘れずに述べると、温かい雰囲気で締めくくることができるでしょう。
このように、話し方や姿勢を少し工夫することで、感動的なスピーチを披露することができます。
滑舌を改善する即効テクニック
滑舌が悪いと、相手に自分の言葉がうまく伝わらず、コミュニケーションに支障をきたすことがあります。
その原因の一つは、舌の筋肉が十分に使われていないことです。
舌の筋力が弱いと、特定の発音が不明瞭になりがちです。
今回は、簡単にできる滑舌向上トレーニングを紹介します。
これを実践することで、すぐに発音がクリアになり、
特に大事な場面でも自信を持って話せるようになります。
発音別の滑舌トレーニング
滑舌を良くするためには、舌の筋肉を鍛えることが鍵です。
ここでは、発音が苦手な方に向けた、発音別のトレーニング法を紹介します。
■カ行の発音が苦手な場合
カ行の発音が弱い方には、次のトレーニングをお勧めします:
「カカカ、コココ、キキキ」
これをしっかりとした声で発音し、徐々にスピードを上げていきます。カ行は舌の後部を強く使うため、これで後部の筋肉が鍛えられます。
■サ行やヤ行の発音が弱い場合
サ行やヤ行が苦手な場合は、以下のフレーズを使って練習します:
「ィヤィヤィヤ、ィヨィヨィヨ」
この練習は舌先を使うサ行、ヤ行に効果的です。特に、日本語を話す際に舌先が上手く使えていない場合に、このトレーニングが効果を発揮します。
■タ行やラ行がうまく言えない場合
タ行やラ行に苦手意識がある方は、以下を繰り返して発音してください:
「タダラナ、トドロ二、ティディリ二」
タ行とラ行は舌の中間部分を強く使う発音です。このトレーニングによって、舌全体をバランスよく鍛えることができ、発音がクリアになります。
効果的に滑舌を改善するための練習方法
これらのトレーニングは、繰り返し実践することが重要です。
最初はゆっくりと確実に発音し、慣れてきたら少しずつスピードを上げていきましょう。
これにより、舌の筋肉が自然と整い、滑舌が劇的に向上します。
本番前に十分に練習しておけば、自信を持ってスピーチや会話に臨むことができるでしょう。
滑舌を改善するためには、舌の筋肉を鍛えるトレーニングが効果的です。カ行、サ行、タ行など、特定の発音に苦手意識がある場合、それぞれに対応した練習を行うことで、短期間で滑舌を向上させることが可能です。練習を続けることで、自信を持って通る声で話せるようになり、重要な場面でもしっかりとしたコミュニケーションが取れるようになります。
新郎スピーチ中の新婦の振る舞い方
結婚式の締めくくりに行われる新郎のスピーチは、
新郎新婦からゲストへの感謝の気持ちを伝える大切な場面です。
この時、新婦も一緒に気持ちを伝えているように見せることが、
新しい夫婦としての一体感を感じさせるポイントになります。
新郎が話している間、新婦はそっと隣に寄り添いながら、
少し目線を落とすことで、二人の絆が深いことを感じさせることができます。
新郎とのアイコンタクトや相槌で気持ちを共有する
新婦が新郎のスピーチ中にできる工夫として、新郎とアイコンタクトを取ることや、
軽く相槌を打つことがあります。
これにより、「私も同じ気持ちです」というメッセージがゲストに伝わり、
スピーチにさらなる深みを与えます。
新婦の優しい表情やしぐさが、
お互いの感謝の気持ちを強調し、会場の雰囲気を一層感動的にします。
ゲストへの印象を大切にした振る舞い
結婚式は多くの人の視線を集める場です。
新婦としての姿勢や振る舞いは常に見られていることを意識し、
美しい姿勢を保つことが大切です。
特にゲストや司会者が話しているとき、自分自身が話しているとき、
そして写真を撮られる場面では、背筋を伸ばし、笑顔を絶やさないようにすることがエレガントな新婦の要素です。
どんな状況でも、笑顔を意識することで、花嫁としての魅力がより際立ちます。
スピーチ中に心がけたいこと
新婦がスピーチ中に心がけるべき点として、リラックスしつつも丁寧な立ち振る舞いが挙げられます。
緊張しやすい場面ではありますが、あくまで自然体で、新郎のスピーチを支える存在であることを意識しましょう。
余裕のある微笑みや、小さなリアクションが、
ゲストに良い印象を与える大きな要因となります。
結婚式のスピーチは、新郎が中心となって感謝を述べる場ですが、新婦の立ち居振る舞いも非常に重要です。新郎に寄り添いながら、アイコンタクトや相槌を通して二人の絆をアピールすることが、ゲストに温かさを伝える秘訣です。さらに、常に見られていることを意識し、姿勢や表情に気を配ることで、エレガントで魅力的な新婦としての印象を残すことができます。スピーチ中のこうした細かな心配りが、ゲストに深く心に残る素晴らしい時間を演出します。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。