結婚式準備における重要なポイント:温度差を認識すること

2024.07.29 /

結婚式準備における重要なポイント:温度差を認識することについてご紹介します。

当社BLOOM MAISONのインスタグラムやTikTok、YouTubeでは、

新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

アフターブーケで思い出のブーケを永遠に残す方法

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式準備における重要なポイント:ふたりの『温度差』を認識すること

結婚式の準備を進める中で、お互いの『温度差』に悩むカップルは少なくありません。

「結婚式は必要だと思うけど、彼女があまり乗り気じゃない」

「一緒に考えてくれない彼に不安を感じる」

など、

ふたりの準備に対する温度差が、スムーズな進行を妨げるケースも多いのではないでしょうか。

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温度差の理解がカギ!そもそも温度差とは?

結婚式準備における『温度差』とは、ふたりの気持ちや準備に対する熱意の違いを指しますが、

これは結婚式だけに限ったことではありません。

人と人との間には、常に感覚や価値観の違いが存在します。

例えば、仕事でもコミットの仕方や優先したいポイントが異なるように、

結婚式準備においても個々の取り組み方が違うのは自然なことです。

特に結婚式の準備は、ふたりにとって初めての経験であり、たくさんの決断が必要です。

そのため、温度差が生じやすくなるのも無理はありません。

しかし、なぜか結婚というイベントを前に、ふたりが同じペースで進めているべきだと感じてしまうことが多いのです。

もちろん、同じテンポで進められることは理想的ですが、

それができないからといってふたりの結婚がうまくいかないわけではありません。

BLOOM

温度差を認め、ふたりに合ったペースを作ろう

まず大前提として、『温度差があるのは当たり前』だと理解することが大切です。

その温度差が小さくても大きくても問題はありません。

重要なのは、ふたりの距離感と進む方向を理解し、その違いをどう融合させていくかです。

心地よい温度を作り上げていくことが、結婚式準備そのものであり、

これこそが夫婦としての歩みの第一歩となるのです。

温度差を受け入れ、ふたりのペースで進むことが、結婚準備を成功させる秘訣です。

最初から同じペースで進む必要はなく、違いを尊重し合いながらふたりらしい道を歩んでいきましょう。

結婚式準備期間は、お互いを深く理解する絶好のチャンスです。

結婚式準備におけるふたりの『温度差』は自然なものであり、その違いを受け入れることが成功への鍵です。大切なのは、温度差があることを前提に、お互いの距離感や進む方向を理解しながら、ふたりにとって心地よいペースを見つけることです。結婚式準備はふたりの絆を深める絶好の機会でもあるため、温度差を恐れずに、ふたりらしい歩みを進めていきましょう。

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アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式準備で温度差を克服したカップルの実例

結婚式準備において、お互いの考え方や気持ちが異なる「温度差」に悩むことはよくあります。

ここでは、実際にその温度差を乗り越えたカップルの例をご紹介します。

このカップルは前撮り撮影の衣装選びに苦労していました。

ご新婦様はすでに和装を選び終えていましたが、次にご新郎様の衣装を決める際、黒、茶色、白の3色で悩んでいました。

しかし、なかなか結論が出ません。

新郎の選択に迷い、思いを伝える新郎の気持ち

ご新婦様は「茶色が彼に一番似合うが、自分の着物とは合わないかも」と考えていましたが、

どうしても決め手に欠けていました。

実際に茶色はご新郎様に似合っていましたが、ふたり並んだときの統一感を考えると、白が一番バランスが取れているのです。

そこで私はご新郎様に「しっくりくる色はどれですか?」と尋ねました。

すると彼は、「実は黒が一番しっくりくる。

弓道をやっていたので、黒が僕らしいと感じる」と答えました。

しかし、彼は続けて「この結婚式は彼女が望んでいるものだから、彼女の希望を叶えてあげたい」と、

自分よりも彼女を大切に考えていることを伝えてくれました。

ふたりの未来を見据えた選択

ご新郎様の言葉を聞き、私は「前撮り撮影をどのように未来に残したいか考えてみてはどうでしょうか?」と提案しました。

ふたりのベストショットを残すのか、ふたりで創り上げた結婚写真として残すのか、

という選択肢を提示しました。

ご新郎様は「どちらも素敵な考え方だ」と賛同し、

さらにご新婦様は「私はふたりで結婚式を作り上げたいから、白がいい」と自分の意志をはっきりと伝えました。

彼女の決断力と想いが言葉となった瞬間でした。

最適な選択は、ふたりの想いの共有から生まれる

このエピソードからわかるのは、結婚式準備における温度差は、ふたりのコミュニケーションによって乗り越えられるということです。

お互いの考えや気持ちを尊重し合い、ふたりの未来を見据えて話し合うことで、

最適な選択が生まれます。

大切なのは、ふたりの気持ちを共有し合いながら、納得のいく形で進めることです。

結婚式準備における温度差は、決して乗り越えられないものではありません。お互いの気持ちを尊重し、しっかりと話し合うことで、ふたりにとって最適な選択を見つけることができます。このカップルのように、心を通わせて進めることで、準備そのものがふたりの絆を深める大切なプロセスになります。温度差があっても、それを乗り越えるためのコミュニケーションを大切にし、結婚式の準備を楽しんでください。

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「彼女の意見で全て決めたい」と思う彼の気持ちとその裏にある課題

結婚準備において、彼が「すべて彼女の意見を尊重したい」という考え方は、

確かに愛情の一つの表現です。

しかし、この姿勢が必ずしも彼女との向き合いを深めるものとは限りません。

むしろ、彼の背後にある理由が見えないことで、彼女は彼の関与が足りないと感じてしまうこともあります。

特に大切なイベントである結婚式では、

ふたりの意見や気持ちが交わることが重要です。

温度差を乗り越えた先にある絆の強さ

前撮り撮影に臨んだカップルの笑顔には、自信と確かな絆が感じられました。

これは、互いに自分の気持ちを言葉にし、伝え合えた結果です。

ふたりの意見を出し合い、共有することで、それまで感じていた温度差が解消され、

お互いの絆がより強くなったのです。

このような過程は、結婚式の準備において何度も訪れます。

結婚式準備の中に潜む温度差を解消する方法

結婚式の準備中には、いくつもの決断があり、そのたびにふたりの意見の違いや温度差が表れることがあります。

しかし、それはコミュニケーションを通じて解消できることが多いのです。

お互いの気持ちをしっかりと話し合い、それを反映させることで、

ふたりでつくり上げる結婚式が実現します。

結婚準備における温度差解消の鍵は「対話」

彼がすべてを彼女に委ねたいという思いは、彼女への深い愛情の表れです。

しかし、それが一方的な関与の欠如と受け取られてしまうこともあります。

大切なのは、ふたりの意見をしっかりと伝え合い、お互いに納得のいく形を探すことです。

ふたりで意見を交わすことで、温度差は自然と解消され、準備を進める過程で強い絆を育むことができます。

彼が「すべて彼女の意見で決めたい」と思う気持ちは、愛情の形の一つですが、時にその姿勢がコミュニケーション不足として捉えられることもあります。結婚式準備中に生まれる温度差は、ふたりの対話を通じて解消できるものです。お互いの気持ちを素直に伝え、意見を交わすことで、ふたりの結婚式がより特別なものとなり、結婚生活への第一歩をしっかりと踏み出すことができます。


■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語

ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です

お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。

けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、

おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。

そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。

フォーエバーフラワー(特別なインテリア)に目をやると、

愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。

枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい

そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。

フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ボヌール

アフターブーケ(ぶるーむ)

創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。

イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、

ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。

この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ブリエ

アフターブーケ(ぶるーむ)

本物志向の花嫁の心を満たしたい。

そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。

とくに額の美しさにこだわり、

ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、

特注寸法で製作いたしました。

マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、

さらなる高級感を演出しました。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):アンジュ
アフターブーケ(ぶるーむ)

シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。

アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした

ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、

花嫁に一番人気のマウント装飾です。

ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、

サイズは2種類ご用意しました。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ショコラ
アフターブーケ(ぶるーむ)

玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。

木の自然な質感を生かしたブラウンの額が

ブーケの華やかさを際立たせます。

すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど

ディテールにこだわりを散りばめています。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ノアール
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押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。

額とマットをブラックで統一したり、

あえて余白を生かすようコーディネートすることで、

花の色彩や輪郭を美しく描き出します。

インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ

アフターブーケ(ぶるーむ)

ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。

さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、

インテリア性の高い押し花アートです。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):シャンス
アフターブーケ(ぶるーむ)

アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、

Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。

表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、

同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。

ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても

お楽しみいただけます。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ウブリール

アフターブーケ(ぶるーむ)

ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、

木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、

写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。

どこにでも置けるスタンドタイプだから

飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして

活躍してくれます。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):プティ
アフターブーケ(ぶるーむ)

ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。

ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。

結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも

お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。

※当社BLOOM MAISONにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。


■当社BLOOM MAISONについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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インスタグラム(押し花のお教室)※アフターブーケのスクール

インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内

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■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社BLOOM MAISONの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社BLOOM MAISONの製作工程はこちらです

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