ブーケの節約:結婚式のブーケ相場と賢い節約方法についてご紹介します。
当社BLOOMのインスタグラムやTikTok、YouTubeでは、
新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
結婚式のブーケ相場と賢い節約方法
結婚式にかかる費用の中で、「装花」 と 「映像・写真」 は大きな割合を占めるポイントです。
特に、ブーケに関しては費用を削減できる場所として注目されがちですが、
結婚式の装花は大切な日を彩る重要な要素の一つ。
今回は、ブーケの一般的な相場と、知っておきたい節約方法について詳しく解説していきます。
結婚式のブーケが高額になる理由
結婚式用のブーケは、通常の花束とは異なり、とても高価なものです。
その理由の一つは、ブーケに使用されるお花が最高品質のものだからです。
お花にもランクがあり、結婚式に使用されるものは、
その中でも特に選りすぐりの一番美しい状態のものを厳選します。
たとえば、生花のブーケの場合、あらかじめ余分に仕入れて、
その中から状態が完璧なものを使うため、仕入れコストが高くなります。
さらに、結婚式場と提携している花屋からブーケを注文する際には、
中間マージンが発生します。式場によって異なりますが、
料金の半分近くが式場への手数料として上乗せされることもあります。
そのため、結婚式場の提携先ではなく、別の花屋に直接依頼することで、
同じクオリティのブーケをよりお手頃な価格で手に入れることが可能です。
ブーケを節約する方法
ブーケを節約するための最も有効な手段は、外部の花屋に依頼することです。
提携花屋のブーケはどうしても価格が高めに設定されているため、
外部の花屋で同様のブーケを注文すれば、半額程度で収まる場合も少なくありません。
また、ドライフラワーやプリザーブドフラワーのブーケを選ぶと、
保存性が高く、長期間楽しめるというメリットもあります。
これらは生花よりも価格が抑えられることが多く、式後も自宅に飾っておけるのが魅力です。
ブーケの相場
ブーケの相場は、選ぶ花材やデザインによっても異なりますが、
一般的には3万円〜5万円程度が目安となります。
しかし、上記のような方法で賢く節約することで、同じ予算内でもより豪華なブーケを実現することができます。
結婚式のブーケは、最高品質の花材を使い、中間マージンが発生することで高額になります。しかし、外部の花屋に依頼したり、プリザーブドフラワーなどの選択肢を活用することで、費用を効果的に節約することが可能です。結婚式の思い出を彩る美しいブーケを、賢く選んで素敵な一日を迎えましょう。
ブーケの価格帯はさまざま!相場と節約のポイント
結婚式のブーケの価格は、選ぶデザインや依頼する業者によって大きく異なります。
基本的なラウンドブーケの相場はありますが、
式場提携の花屋と外部業者では価格に違いが生じるのが一般的です。
今回は、ブーケの価格がどのように決まり、
どのように節約できるのかを詳しく見ていきます。
ブーケの価格が決まる要因
ブーケの価格は、仕入れルートや制作技術、デザイン料などさまざまな要因で決まります。
特に有名デザイナーに依頼する場合、デザイン料と技術料が高額になることが多いですが、
その分、個性的で洗練されたデザインのブーケが手に入るでしょう。
また、安価な業者に依頼することで費用を抑えられる可能性もありますが、
クオリティやお花の鮮度を確認することが大切です。
価格だけに注目するのではなく、仕上がりの美しさや持ちの良さにも注目しましょう。
ブーケを依頼する際のポイント
ブーケの選び方で注意すべき点は、そのお店の経験や実績です。
普段から多くのブーケを手掛けている花屋は、技術力があり、高品質のブーケを制作できることが多いです。
また、花屋によってデザインの傾向も異なるため、これまでの制作事例をチェックして、
自分の好みに合うか確認することも大切です。
お洒落で美しいブーケを手に入れるためには、単に安さで選ぶのではなく、
経験豊富な花屋に依頼するのがポイントです。
ブーケの費用を節約する方法
ブーケの費用を抑えたい場合、式場提携の花屋以外に依頼するのが効果的です。
提携花屋の場合、式場への中間マージンが価格に上乗せされるため、
外部の花屋に依頼することでコストダウンが可能です。
しかし、式場によっては持ち込み料が発生することがあるので、事前に確認が必要です。
プリザーブドフラワーや造花のブーケを選ぶと、冷蔵保管が不要で管理が楽なため、
持ち込みが許可されていることも多く、持ち込み料の節約が期待できます。
結婚式のブーケの価格は、デザイン、業者、仕入れ方法によって幅広い価格帯があります。有名デザイナーに依頼すれば高額になりますが、外部の花屋やプリザーブドフラワーを活用すれば、コストを大幅に抑えることが可能です。安価なブーケに飛びつくのではなく、クオリティとコストのバランスを考慮しながら、自分の理想に近いブーケを見つけることが大切です。結婚式の素晴らしい思い出を、適切な費用で実現しましょう。
プリザーブドフラワーや造花ブーケが人気の理由とは?持ち込みに最適な選択肢
結婚式の準備では、ブーケの選び方も重要なポイントの一つです。
近年、プリザーブドフラワーや造花を使ったブーケが多くの花嫁に選ばれるようになっています。
これは特に、持ち込み可能なブーケとしての利便性やコストパフォーマンスが評価されているからです。
今回は、そのメリットについて詳しくご紹介します。
事前にブーケの実物を確認できる安心感
生花のブーケの場合、実際のブーケを見るのは当日までお預けですが、
プリザーブドフラワーや造花のブーケであれば、事前に確認が可能です。
そのため、仕上がりに対する不安やイメージのズレがなく、安心して当日を迎えることができます。
これにより、細部までこだわりたい花嫁にとって大きなメリットとなります。
保存加工が不要で手間いらず
生花のブーケを長く楽しむには、挙式後に押し花やドライフラワー加工を施す必要があり、
その費用も追加で発生します。
しかし、プリザーブドフラワーや造花ならば、保存のための加工が不要です。
そのままの形で美しさを保つため、挙式後も自宅で長期間飾れる点が大きな魅力です。
前撮りと挙式で1つのブーケを使い回し可能
前撮りやロケーションフォトを希望する花嫁も増加していますが、
生花のブーケを使用する場合、前撮り用と挙式用のブーケが別途必要になります。
しかし、プリザーブドフラワーや造花なら、1つのブーケを複数回使用できるため、
コストを抑えつつ、思い出に残る写真と挙式を楽しめます。
海外挙式にも持ち込める利便性
海外での挙式を考えている場合、現地での花の選択肢が限られていることがあります。
日本から希望のブーケを持って行くのは難しいことも多いですが、
プリザーブドフラワーや造花なら、持ち運びが簡単で、理想のブーケを海外でも再現することが可能です。
さらに、海外挙式後に国内でのパーティーを行う際にも、
同じブーケを再利用できるため、非常に経済的です。
プリザーブドフラワーや造花のブーケは、持ち込みが可能でコストパフォーマンスが高いため、現代の花嫁に大変人気があります。事前に確認できる安心感や、保存の手間がかからない点、さらに前撮りや海外挙式でも使用できる利便性が大きな魅力です。生花と比べて管理が楽な上、長期的に楽しめるため、一生に一度の大切な思い出を彩る選択肢として検討してみてください。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。