花嫁ブーケをDIYで作るメリットと手順を徹底解説

2024.07.29 /

花嫁ブーケをDIYで作るメリットと手順を徹底解説いたします。

当社BLOOMのインスタグラムやTikTok、YouTubeでは、

新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

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アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

花嫁ブーケをDIYで作るメリットと手順を徹底解説

結婚式に欠かせないアイテムのひとつであるウエディングブーケ。

披露宴だけでなく、前撮りや様々な衣装に合わせてブーケを用意することを考えると、

コストがかさむことも多いですよね。

そんなときにおすすめなのが、手作りブーケです。

DIYで作ることで、費用を抑えつつ、自分だけのオリジナリティを加えることができます。

この記事では、ハンドメイドでもセンスよく仕上がるブーケの作り方とそのメリットを詳しく解説します。

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アフターブーケ(ぶるーむ)

ブーケの調達方法別の費用比較

ウエディングブーケの調達方法は大きく3つの選択肢があります。

それぞれの方法にはメリットとデメリットがあり、

費用も異なりますので、しっかり比較して自分に合った方法を選びましょう。

1. 会場や提携フラワーショップに依頼する方法

もっとも手軽で安心感がある方法は、結婚式場やその提携しているフラワーショップにブーケを依頼することです。この場合、結婚式の打ち合わせと一緒に注文できるため、準備の手間も少なく、会場の装飾との統一感も出しやすいのが特徴です。平均価格は約43,000円ですが、手間や統一感を重視する方には最適です。

2. 外部のフラワーショップに依頼する方法

コストを抑えたい場合、会場提携ではない外部のフラワーショップを利用するのも選択肢のひとつです。ショップによって価格が異なるため、安価な店舗を見つけることでコスト削減が可能です。平均価格は約30,000円で、提携ショップよりも低価格になることが多いです。しかし、会場への持ち込み費用が発生することがあり、また搬入方法などの確認も必要です。手間をかけることで、費用を抑えられるのがこの方法の特徴です。

3. 自分で手作りする方法(DIY)

一番のコスト節約方法が、ブーケを自分で手作りすることです。材料を揃えるのには時間や労力がかかりますが、その分、費用を大幅に抑えられるのが魅力です。平均価格は約10,000円で済むため、予算を節約したい花嫁にはぴったりです。また、手作りブーケは自分の好みを最大限に反映でき、思い出にも残る特別なアイテムになります。

DIYブーケ作りの手順

DIYブーケ作りに挑戦するためには、いくつかの基本的なステップを踏む必要がありますが、

決して難しくはありません。

以下は、初めての方でもできる簡単な流れです。

  1. 花材選び:季節やテーマに合わせた花を選びましょう。花の色や形を意識しながら、全体のバランスを考えることが大切です。
  2. ブーケの形を決める:ラウンドブーケやキャスケードブーケなど、作りたい形をあらかじめ決めておきます。
  3. 花のカット:花の茎を一定の長さにカットし、バランスを取りながら組み立てます。
  4. ワイヤリングとテーピング:茎の強度を保つため、ワイヤリングを行い、テーピングでしっかり固定します。
  5. 仕上げ:ブーケの全体を整え、リボンや飾りをつけて完成です。

ウエディングブーケの調達方法には、式場提携、外部ショップ、そしてDIYの3つがあります。それぞれの方法には費用や手間の違いがあり、手作りブーケは約1万円と最もリーズナブルです。DIYならではのメリットは、オリジナリティとコスト削減です。忙しい準備の中でも、時間をかけて作る手作りブーケは、当日の思い出をさらに特別なものにしてくれるでしょう。ぜひ、自分に合った方法で、素敵なブーケを手に入れてください。

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花嫁ブーケをDIY:ウエディングブーケを手作りすることで得られる魅力とは?

結婚式に欠かせないウエディングブーケ。購入する選択肢もありますが、

手作りブーケにはコストを抑える以外にも多くの魅力が詰まっています。

オリジナルのブーケを自分でデザインできるのはもちろん、

制作の過程そのものが結婚前の思い出となり、特別な体験になることも。

ここでは、実際に手作りブーケを制作した卒花たちの体験をもとに、

手作りのメリットについて詳しく解説していきます。

思い出作りとしてのDIYブーケ

手作りブーケは、結婚準備の一環として素敵な思い出を作る絶好の機会です。

例えば、家族と一緒に作ることで、ブーケ制作自体が感動的な思い出になることも。

ある花嫁は、結婚式で彼の母から譲り受けた振り袖を着ることにし、

自分の母と一緒に和装ブーケを手作りしたことで、

親子の絆を感じる貴重な時間を過ごしました。

このように、手作りブーケはただの装飾ではなく、

家族や大切な人との時間を刻むことができる特別なアイテムです。

自分好みにとことんこだわれる

自由なデザインで、納得いくまでこだわれるのも手作りブーケの大きなメリットです。

花の選び方や配置、リボンのデザインまで、細部にまで自分の好みを反映させることができます。

また、使用する素材を工夫することで、

費用を抑えつつ満足度の高いブーケを作り上げることが可能です。

衣裳やシーンに合わせて複数のブーケを作ることもでき、

より一層結婚式を自分らしく演出できます。

世界に一つだけのオリジナルデザイン

手作りのブーケは誰ともかぶらないのが最大の魅力です。

自分の理想をそのまま形にすることで、他の花嫁とは一味違う、完全オリジナルのブーケが完成します。

既製品のブーケを購入する場合、どうしても他の人とデザインが重なることがありますが、

手作りならその心配は無用です。

また、制作過程で友人や家族と一緒に取り組むことで、そのブーケにはより深い意味が込められ、

特別な一日をさらに思い出深いものにしてくれるでしょう。

思い通りのブーケを手に入れる安心感

会場やフラワーショップにブーケを依頼する場合、

当日まで完成品がどうなるか分からないという不安があるかもしれません。

自分で作ればその心配は不要です。ブーケを自分の手で仕上げることで、

デザインや品質に対する安心感を得られ、

当日に向けて不安なく準備を進められるのも手作りの大きなメリットです。

ウエディングブーケを手作りするメリットは、費用を抑えられるだけでなく、制作過程そのものが素晴らしい思い出になることや、世界に一つしかないオリジナルのデザインを作れる点です。家族や友人と一緒に作ることで、その過程も特別な体験に変わります。さらに、自分好みのデザインを自由に選べるため、満足度の高いブーケが完成します。手作りブーケは、結婚式をより一層自分らしいものにしてくれる選択肢です。

アフターブーケ(ぶるーむ)

花嫁ブーケをDIY:手作りウエディングブーケの素材を選ぶポイント

ウエディングブーケを手作りする際に使う素材は、

生花、造花(アーティフィシャルフラワー)、プリザーブドフラワー、ドライフラワーの4種類が一般的です。

これらの素材は、それぞれ特徴が異なり、一種類の素材を使うのも良いですが、

複数の素材を組み合わせることで、よりオリジナリティあふれるブーケを作ることができます。

ここでは、それぞれの素材のメリットと注意点を詳しく紹介します。

生花の特徴と注意点

生花は、結婚式ブーケの定番素材であり、その鮮やかさと香りが大きな魅力です。

しかし、手作りで使用する際は扱いが難しいことが多く、

特にブーケを長時間維持する必要がある場合は注意が必要です。

また、結婚式の前日に作る必要があり、

事前準備に余裕がない花嫁には少しハードルが高い素材となります。

造花(アーティフィシャルフラワー)のメリット

最近では、造花も進化しており、

アーティフィシャルフラワーとして本物に近い質感を持つものが増えています。

造花は、枯れる心配がないため、結婚式の数週間前から準備を始めることができ、

時間的な余裕が持てる点が大きな利点です。

さらに、近年ではクオリティの高い造花が多く出回っているため、手作りブーケにも十分活用できます。

プリザーブドフラワーの魅力と注意点

プリザーブドフラワーは、生花の美しさを長期間保てる特別な素材です。

柔らかい質感と発色の良さが魅力で、事前に準備できることが大きなメリットです。

しかし、非常に繊細で、破損しやすいという欠点もありますので、

扱いには細心の注意が必要です。

ドライフラワーの風合い

ドライフラワーは、生花を乾燥させたもので、独特の落ち着いた風合いが魅力です。

事前に保存可能で、準備に時間をかけることができますが、寿命が3〜6カ月と短めなので、

使うタイミングに合わせて準備することが重要です。

手作りブーケの計画と制作スケジュール

ブーケを手作りする場合は、結婚式の2~3カ月前から構想を練り、

デザインや素材選びを始めましょう。

自分でデザインを描いてみると、より具体的なイメージが湧きやすくなります。

生花の場合、前日に作成することが推奨されますが、初めて作る場合は、事前に試作品を作ると安心です。

造花やプリザーブドフラワー、ドライフラワーは日持ちするため、

1週間〜1カ月前から制作を始めても問題ありません。

手作りウエディングブーケの素材には、生花、造花、プリザーブドフラワー、ドライフラワーの4つの選択肢があり、それぞれの素材には独自のメリットと注意点があります。生花は鮮度が魅力ですが、扱いが難しい一方、造花やプリザーブドフラワーは準備に余裕があり、ドライフラワーは独特の風合いが特徴です。自分に合った素材を選び、結婚式の2~3カ月前から計画的に準備を進めることで、理想の手作りブーケを完成させましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

自分で作れる!造花を使った可愛いブーケの作り方

結婚式や特別なイベントで使用するブーケを自分で作りたいと考えている方には、

造花を使ったブーケがおすすめです。

最近では造花の品質も向上しており、生花に劣らない美しさを保ちながら、

長期間保存できるというメリットもあります。

ここでは、造花を使った可愛らしいブーケの作り方を詳しく解説します。

ブーケ作成に必要な道具を揃えよう

まず、ブーケを作成する前に必要な道具を揃えることが大切です。

以下のリストに基づいて準備を進めましょう。

■必要な道具と材料

  1. はさみ
  2. ニッパー
  3. フローラルテープまたはマスキングテープ
  4. 紙巻きワイヤー
  5. リボン

フローラルテープは、花材をまとめるための専用テープで、茎に見えやすい緑色のものを選ぶと良いです。

紙巻きワイヤーはフラワーワイヤーとも呼ばれ、花を固定する際に使用します。

リボンは仕上げに使う装飾で、長めに切っておくと調整しやすいでしょう。

花材を選び、ブーケのボリュームを出す

次に、使用する花材を選びます。

造花は多様なデザインや色が揃っており、ホームセンターや造花専門ショップで簡単に購入できます。

今回は、以下の花材を例に説明します。

■メインとなる大きな花材を用意しよう

  1. ダリア ×3本(1本880円)
  2. ハイドレンジア ×2本(1本580円)
  3. ピオニー ×2本(1本300円)

大輪や中輪の花を3種類選ぶことで、ブーケに立体感とバランスを持たせることができます。

花のフォルムや色合いをうまく組み合わせるのがポイントです。

■グリーンと小花でニュアンスをプラス

次に、ブーケにボリュームと動きを持たせるために、グリーンや小花を用意します。

  1. ブロッサムスプレー ×2本(1本760円)
  2. ユーカリピック ×3本(1本180円)
  3. ラムズイヤー ×6本(1本440円)

これらの花材を加えることで、ブーケにボリューム感が出るとともに、ナチュラルな雰囲気がプラスされます。

異なる種類の小花やグリーンを加えることで、ブーケ全体に奥行きが生まれ、

より魅力的な仕上がりになります。

造花ブーケの作り方のステップ

  1. 花材を整える
    まず、大輪の花から順に、ブーケの中心に向けて配置していきます。形や色のバランスを見ながら、小花やグリーンを周囲に加えていきます。
  2. ワイヤーで固定する
    各花材を紙巻きワイヤーやフローラルテープで茎をまとめて固定します。茎がしっかりと固定されていることを確認しましょう。
  3. リボンで仕上げる
    最後にリボンで茎を包み込み、全体のバランスを整えます。リボンの長さは、後で調整できるよう長めに切っておくことをおすすめします。

造花を使ったブーケ作りは、長持ちするうえに準備に時間的余裕があるのが魅力です。必要な道具や花材をしっかり揃え、メインの花とグリーンのバランスを考慮しながら組み立てていくことで、自分だけのオリジナルブーケが完成します。初めて挑戦する方でも、これらの手順を参考にすれば、満足のいくブーケを作ることができるでしょう。

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初心者でも簡単!造花を使ったかわいいブーケの作り方

結婚式や特別なイベントで、自分だけのオリジナルブーケを手作りすることは、

コストを抑えつつも個性を表現できる素敵な方法です。

今回は、初心者でも挑戦しやすい造花を使ったブーケの作り方をステップごとに紹介します。

最近の造花は高品質で、生花と見間違えるほどのクオリティを誇るため、

プロ並みの仕上がりを目指せます。

ステップ1:花材の葉をカットする

まず、使用する花材の余分な葉をカットしておきましょう。

これにより、ブーケ全体のバランスが整い、よりまとまりのある仕上がりになります。

ダリアやピオニー、ブロッサムスプレーなど、大きめの花を中心に余分な葉を取り除きます。

カットした葉は使用しませんので、あらかじめ処分しておきましょう。

ステップ2:大きな花から束ねていく

ブーケの基礎を作るために、ダリアやピオニーなどの大輪の花から束ね始めます。

茎を交差させながら束ねることで、花の向きが自然に放射状になり、

見た目のバランスが取りやすくなります。

形が整ったら、紙巻きワイヤーを使って茎をしっかりとまとめます。

この段階でブーケの大枠が決まるため、慎重に配置を調整しましょう。

ステップ3:小花と小さめのグリーンを追加

次に、小花や小さめのグリーンを加えて、ブーケの隙間を埋めます。

このプロセスでは、小さな花材を適切に配置して、全体のバランスを整えることがポイントです。

少しずつブーケに立体感が生まれ、ナチュラルな雰囲気が強調されていきます。

形が整ったら、再度紙巻きワイヤーでしっかりと固定しましょう。

ステップ4:大きめのグリーンを足してメリハリをつける

グリーンを追加することで、ブーケにさらなるボリューム感を加えましょう。

1~2カ所にまとめて足すことで、全体にメリハリがつき、洗練された印象になります。

グリーンの配置により、ブーケのデザインに動きが生まれ、

よりプロフェッショナルな仕上がりを目指すことができます。

ステップ5:フローラルテープで固定する

形が整ったら、紙巻きワイヤーを隠すようにしてフローラルテープやマスキングテープでしっかり巻きます。

これにより、茎が安定し、持ちやすくなります。

テープで固定後、ニッパーで茎をカットして長さを整えましょう。

茎は少し長めに残しておくと、今風でスタイリッシュな見た目になります。

ステップ6:リボンを飾る

仕上げに、リボンを根元に巻いておしゃれに飾ります。

テープ部分を隠すようにリボンを巻き、リボン結びで整えましょう。

リボンの長さが長すぎる場合は、最後に調整してカットすると、

よりバランスの取れたブーケが完成します。

造花を使ったブーケ作りは、初心者でも簡単に挑戦でき、時間の余裕を持って準備できるのが魅力です。大きな花材から小花、グリーンを加えていく手順で、プロのようなブーケが完成します。造花は生花に比べて手入れが簡単で、長く美しさを保てるため、思い出としても残る特別なブーケになります。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社ぶ.る.-むの製作工程はこちらです

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