8月の贈り物におすすめの花|誕生花や旬の花、供花までをご紹介します。
■本記事の監修■
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8月の贈り物におすすめの花|誕生花や旬の花、供花まで
8月は誕生日や残暑見舞い、さらには供花として花を贈る機会が多くあります。
この時期に花を贈る際は、特に暑さに強い花を選ぶと、より長く楽しんでもらえるでしょう。
8月におすすめの花:誕生日編
8月生まれの方への贈り物には、誕生花を選ぶのが一つの方法です。
例えば、8月の誕生花であるひまわりは、明るく力強いイメージがあり、夏の象徴ともいえます。
また、グラジオラスも8月の誕生花で、愛と誠実を表す花言葉を持ち、特別な日にぴったりです。
残暑見舞いにおすすめの花
残暑見舞いには、夏の終わりを感じさせるトルコキキョウやダリアがおすすめです。
これらの花は暑さにも強く、見た目も華やかで、相手に涼しさを届けるのに適しています。
トルコキキョウの花言葉は「優美」や「希望」、ダリアは「華麗」「優雅」といった意味を持ち、
贈り物としてのメッセージ性も豊かです。
供花に適した8月の花
8月に供花を選ぶなら、落ち着いた印象のリンドウやカサブランカがおすすめです。
リンドウは「正義」や「誠実」という花言葉を持ち、故人を偲ぶ気持ちを込めるのに適しています。
また、カサブランカはその清らかな白い花が特徴で、弔意を伝える場にふさわしい花です。
8月は、誕生日、残暑見舞い、供花など、さまざまなシーンで花を贈る機会が訪れます。
特にこの時期は、暑さに強い花を選ぶことが重要です。
ひまわりやトルコキキョウなど、季節の花を取り入れることで、相手に長く楽しんでもらえる贈り物ができるでしょう。
さらに、花言葉にも注目し、贈る相手への思いを込めた一輪を選んでみてください。
贈り物に選ぶ花は、その美しさだけでなく、持つ意味や耐久性も考慮して選ぶと良いでしょう。
8月に花が選ばれるシーン
8月は、鮮やかで活力に満ちた花々が見頃を迎える季節です。
この時期には、お誕生日のお祝いをはじめ、お盆の行事や残暑見舞いなど、
さまざまなシーンで花が贈られることが多いでしょう。
誕生日プレゼントに最適な8月の花
8月に誕生日を迎える方には、この季節ならではの花を贈ると、特別感が一層際立ちます。
例えば、ひまわりは太陽のような明るさと力強さを持ち、夏らしさを象徴する花です。
また、グラジオラスも8月にぴったりの花で、愛と誠実を表すその花言葉から、
大切な人へのプレゼントに最適です。
お盆の行事で選ばれる花
お盆の時期には、故人を偲ぶための花が多く選ばれます。
リンドウはその青紫色が静かで落ち着いた印象を与え、供花としてよく使われます。
また、カサブランカも、その清らかな白い花が象徴的で、弔意を伝えるのにふさわしい花です。
残暑見舞いにおすすめの花
8月下旬には、残暑見舞いとして花を贈ることもあります。
トルコキキョウやダリアは、暑さに強く、鮮やかな色合いで季節の終わりを彩ります。
これらの花を選ぶことで、相手に涼しさと彩りを届けることができるでしょう。
8月は、季節ならではの美しい花々が開花する時期であり、誕生日やお盆、残暑見舞いなど、
さまざまなシーンで花を贈る機会があります。
ひまわりやグラジオラス、リンドウ、カサブランカ、トルコキキョウ、ダリアなど、
夏にふさわしい花々を選ぶことで、贈る相手に感謝や思いを伝えることができるでしょう。
花を贈る際には、その花の持つ意味や、シーンに合わせた選び方を考慮することで、より一層心に響く贈り物となります。
誕生日の贈り物としての花
8月生まれの方が身近にいらっしゃいますか?毎年訪れる誕生日プレゼント選びに悩む方も多いでしょう。
今年は花を贈ってみてはいかがでしょうか。
花は、性別や年齢を問わず、誰にでも喜ばれるプレゼントです。
特に、相手の好きな花や誕生花を選ぶことで、より一層心のこもった贈り物になります。
親しい方にはもちろん、知り合い程度の方へのギフトとしても最適です。
残暑見舞いに花を贈る
8月8日頃の立秋を過ぎると、暦の上では秋ですが、まだまだ暑さが続きます。
この時期、相手の健康を気遣うために送るのが残暑見舞いです。
通常はハガキや食品を贈りますが、今年は涼しさを感じさせる花を贈るのも一つの方法です。
8月に旬を迎える花は、鮮やかで季節感があり、残暑見舞いの贈り物として喜ばれるでしょう。
お盆の供花としての花
8月にはお盆があり、先祖を迎えて供養する時期です。
自宅での供養やお墓参りの際に、仏壇やお墓に供える花を「供花」と言います。
従来はユリやキクが一般的でしたが、最近ではさまざまな花が供花として使われるようになっています。
また、手軽で飾りやすいアレンジメントも増えており、
現代の生活スタイルに合わせた供花の選び方が広がっています。
8月の誕生日に贈る花のおすすめ
8月生まれの方へのプレゼントには、その季節ならではの花を贈るのが一押しです。
特に、8月の誕生花や、相手が好きな花を選ぶことで、心温まるお祝いの気持ちを伝えられます。
誕生日に贈る花は、その人の個性や好みに合わせたものを選ぶと喜ばれるでしょう。
誕生花と花言葉を活かした贈り物
誕生日に花を贈る際には、誕生花を選ぶのも一つの方法です。
例えば、ひまわりは8月を代表する誕生花の一つで、明るさと元気を象徴します。
また、グラジオラスは、誠実さや強さを表す花言葉を持ち、大切な人への贈り物として最適です。
花言葉には、それぞれの花が持つ特別な意味が込められているため、
相手に対する思いを花を通じて伝えることができます。
花言葉を考慮したプレゼント
誕生日に贈る花は、ただ美しいだけでなく、意味深いものを選ぶとさらに感動を与えます。
例えば、リンドウは「誠実」「正義」を意味し、真摯な気持ちを込めたプレゼントにぴったりです。
また、ダリアの花言葉「華麗」「優雅」は、エレガントな贈り物を求める方におすすめです。
花言葉を参考に、相手のイメージに合った花を選びましょう。
誕生花を贈る意味とその魅力
誕生日プレゼントに何を贈るか迷った時、誕生花を選ぶのは一つの素晴らしいアイデアです。
誕生花とは、その月や日付に関連した花で、1月から12月までの各月に対応する花が決められています。
多くの場合、その時期に最も美しく咲く花が誕生花として選ばれます。
しかし、誕生花の種類は情報源によって異なる場合があり、必ずしも一つに決まっているわけではありません。
8月の誕生花:トルコキキョウ
8月の誕生花の一つにトルコキキョウがあります。
トルコキキョウは、ふんわりとした八重咲きの花びらと繊細な色合いが特徴で、
ギフトとして非常に人気の高い花です。
名前の由来については、トルコ石を思わせる色合いから名付けられたという説がありますが、
他にもいくつかの説が存在します。
トルコキキョウの花言葉は「すがすがしい美しさ」「優美」「希望」で、誕生日プレゼントにぴったりの意味合いを持っています。
また、ピンク、白、紫、黄緑など、色のバリエーションも豊富で、
バラやガーベラなど他の花とも相性が良いため、さまざまなアレンジが可能です。
8月の誕生花:ヒマワリ
もう一つの8月の誕生花はヒマワリです。
ヒマワリは夏を象徴する花で、子どもから大人まで多くの人々に愛される存在です。
大輪の花が咲き誇る姿は、花束やアレンジメントの中心としても華やかさを引き立てます。
エネルギッシュで前向きな性格の方へのプレゼントとして、ヒマワリは特におすすめです。
ヒマワリには「私はあなただけを見つめる」や「憧れ」という花言葉があり、
特別な人への想いを込めた誕生日プレゼントに最適です。
その明るくポジティブなイメージは、贈る相手の心にも明るさをもたらすでしょう。
相手の好きな色や花を考慮したフラワーギフト
誕生日を迎える方にフラワーギフトを贈る際、相手の好きな色や花を考慮することで、
より喜ばれる贈り物になります。
事前にどの花が好きかリサーチしておくと、相手にぴったりの選択ができるでしょう。
好きな色に合わせた花の選び方
相手が特に好きな色を持たない場合、自分のイメージに基づいて色を選ぶのも良い方法です。
情熱的な性格の方には赤い花を、可愛らしい印象の方にはピンクの花、
クールで洗練された印象の方には青い花を選んでみると良いでしょう。
このように、花の色によって相手の個性や雰囲気を表現できます。
誕生日にふさわしい花言葉
誕生日のお祝いに、花言葉を添えることで、メッセージに深い意味を加えることができます。
多くの花言葉には、前向きな意味や幸福を願う気持ちが込められており、
誕生日にふさわしい選択肢となります。
例えば、
白いバラの花言葉は「新たな始まり」、
カスミソウには「幸福」や「感謝」、
ガーベラは「希望」や「前進」といった意味があります。
ポジティブな花言葉を選んで、心のこもったメッセージを贈りましょう。
誕生日にフラワーギフトを贈る際には、相手の好きな色や花を考慮することで、
より特別な贈り物になります。色に関しては、相手の性格や雰囲気に合った花を選ぶことが大切です。
また、花言葉を利用して、贈る花に込める想いを深めることができます。
花言葉には新たな始まりや幸福、感謝などのポジティブな意味が多く、
誕生日のメッセージを強調する手段として非常に有効です。
相手にとって思い出に残る、心温まる誕生日プレゼントを選んでみてください。
8月の残暑見舞いにおすすめの花
残暑見舞いにぴったりの花を4種類ご紹介します。
これらの花は夏の季節に旬を迎え、多く流通しているため、手に入れやすいのが魅力です。
存在感のある花々を用いて、花束やアレンジメントの主役として楽しんでみてください。
アンスリウム
鮮やかな赤やピンクのハート型の葉が特徴的なアンスリウムは、
そのエキゾチックな見た目でフラワーギフトに華やかさを加えます。
熱帯地方が原産のため、暑さにも強く、切り花としても長持ちするのが特徴です。
アンスリウムには「強烈な印象」「情熱」「煩悩」といった花言葉があり、記憶に残る贈り物にふさわしいでしょう。
ユリ
大輪の花を咲かせるユリは、花束に一輪加えるだけでゴージャスな印象を与えます。
従来はお供えの花としてのイメージが強かったユリですが、最近ではブライダルやお祝いのシーンでも多く用いられています。
5月から8月にかけて開花するため、残暑見舞いには最適です。
花言葉は「洗練された美しさ」や「純粋」で、
上品さと力強さを兼ね備えたユリは目上の方への贈り物にもおすすめです。
ガーベラ
色とりどりの花や咲き方が楽しめるガーベラは、元気に広がる花姿が特徴です。
元々は春に開花する花ですが、品種改良やハウス栽培の進展により、8月頃にも多く流通しています。
花びらが放射状に広がり、まるで夏の打ち上げ花火のような印象を与えます。
花言葉は「希望」「前進」「感謝」といった前向きな意味を持ち、残暑の挨拶にぴったりです。
ダリア
ダリアはメキシコの国花で、キクに似た花形から和の雰囲気も感じさせる花です。
上品で落ち着いた印象を持つダリアは、特に年上の方へのご挨拶に適しています。
大きな花が存在感を放ち、2〜3本を加えるだけで豪華さが増します。
花言葉は「優雅」「気品」「栄華」といった素晴らしい意味があり、残暑見舞いに最適です。
ユリ
ユリは、葬儀やお悔やみの場でよく見かける花です。
その大きく存在感のある花は、荘厳な印象を与え、悲しみの場を優しく包み込む役割を果たします。
特に白いユリが一般的で、その中でも「テッポウユリ」は純白の花びらと控えめな香りが特徴です。
花もちも良いため、お墓に供える花としても適しています。
キク
キクは日本を象徴する花で、皇室やパスポートの紋章にも用いられています。
キクは仏花としてのイメージが強く、花もちが良く育てやすいことから、仏壇やお墓などで広く使われています。
そのため、キクはお悔やみの贈り物としても信頼性の高い選択肢です。
トルコキキョウ
トルコキキョウは、ブライダルやお祝いの場でも人気ですが、仏花としても適しています。
この花は夏の暑さに強く、白や紫などの落ち着いた色合いが特徴です。
ボリューム感のある八重咲きの花は、仏壇やお墓に供えると明るさと品位を加えてくれます。
リンドウ
リンドウは9月の誕生花として知られていますが、8月の中頃から開花し、お盆に供える花としてもおすすめです。
青や紫の落ち着いた色合いは、お墓参りや法事に自然に溶け込むため、非常に適しています。
花言葉には「誠実」や「正義」があり、故人を偲ぶ意味を込めることができます。
ケイトウ
ケイトウは、その独特のふわふわとした質感が特徴の花で、
個性的な見た目からフラワーギフトとして人気があります。
花の持ち時間は5〜7日と短めですが、乾燥しても色合いが残りやすく、
押し花としても好まれています。
花言葉には「おしゃれ」や「個性」がありますが、
「気取り屋」や「奇妙」という意味も含まれるため、贈る際には注意が必要です。
シンビジウム
シンビジウムは、一本の茎に多くの花を咲かせる洋ランの一種で、
程よいボリューム感と高級感を持っています。
贈り物に加えると上品な印象を与え、また育てやすいのでガーデニングを楽しむ人にも人気です。
花言葉は「華やかな恋」「高貴な美人」「誠実な愛情」など、告白やプロポーズにぴったりの意味を持っています。
グラジオラス
グラジオラスは、1本の茎に多くの花を連ねて咲かせ、南国のイメージを感じさせる花です。
開花期は6〜9月で、さまざまな色合い(白、ピンク、赤、オレンジ、黄色)から選ぶことができるため、
好みに合わせたプレゼントがしやすいのが魅力です。
ワックスフラワー
ワックスフラワーは、肉厚な花びらが特徴で、まるでワックスをかけたようなツヤ感があります。
梅のような丸みを帯びた花姿が可愛らしく、甘い香りを放ちます。
暑さや寒さ、乾燥に強いため、8月の贈り物としておすすめです。
花言葉は「繊細」や「可愛らしさ」で、さらに「艶めく眼差し」という意味も持っています。
スターチス
スターチスは、もこもことした房状の花を咲かせ、白、ピンク、青、紫と多彩な色合いがあります。
押し花としても多く用いられ、色あせない性質が特徴です。
そのため、花言葉は「変わらぬ心」や「途絶えぬ記憶」となっており、大切な人への愛情を込めて贈るのに最適です。
デンファレ
デンファレは胡蝶蘭と同じラン科の花で、オーストラリアやニュージニアが原産地です。
グラデーションの美しい花びらが特徴で、花束にするとエレガントな印象を与えます。
花言葉は「お似合いの2人」で、対称的に配置された花びらに由来しています。
また、「思いやり」「有能」「魅惑」といった意味もあり、贈り物として非常におすすめです。
8月に贈る花の選び方
8月は非常に暑い季節であり、花を贈る際には暑さに強いものや季節感のある花を選ぶことが重要です。
この時期に開花する花は基本的に暑さに耐えられるものが多いため、
旬の花を選ぶと安心です。
贈る相手が少しでも長く花を楽しめるように、花もちも意識することが大切です。
暑さに強い花を選ぶ
本来、8月に開花しない花を選んでしまうと、夏の暑さによりすぐに萎れてしまう可能性があります。
エアコンの効いた室内での飾り方なら問題ありませんが、外出先や直射日光が当たる場所では、
暑さに強い品種の花を選ぶことをお勧めします。
特にお墓に供える花の場合、せっかく生けた花がすぐに萎れてしまうのは避けたいところです。
猛暑にも耐えられる花を選ぶことが重要です。
秋を先取りする花
8月は暦の上では秋の始まりです。温暖化の影響で、9月まで暑さが続くこともありますが、
少しでも秋の訪れを感じられる花を贈ると良いでしょう。
残暑見舞いの花として、コスモスやダリアなどの秋の花を選ぶと、
受け取った方に喜ばれるでしょう。
秋の花を取り入れることで、季節感を演出しつつ、贈り物の意味を深めることができます。
涼しげな色合いの花を選ぶ
8月の暑い時期には、白やブルー、黄緑などの涼しげな色合いの花を選ぶこともおすすめです。
赤やオレンジといった暖色系の花はエネルギッシュですが、涼し気な色合いの花は見た目にも涼しさを感じさせてくれます。
実際に、寒色系の花を部屋に飾るだけで体感温度が下がることもあるため、
贈る相手にさわやかな印象を与えることができます。
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