おしゃれな「ウェディングフォト」を残すために!ポイントとこだわりをご紹介します。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
おしゃれな「ウェディングフォト」を残すために!ポイントとこだわりをご紹介
結婚の特別な記念として撮影する「ウェディングフォト」。
一生に一度の機会だからこそ、おしゃれでこだわりのある写真を残したいと考える方が多いのではないでしょうか?
この記事では、ウェディングフォトを撮影する際に押さえておきたいポイントや、
スタジオやプランの選び方、そしてこだわりの実例をご紹介します。
ウェディングフォトを素敵に残すためのポイント
ウェディングフォトをより魅力的にするためには、事前の準備が鍵となります。
スタジオやプランの選び方や、撮影当日の流れについてしっかりと計画を立てることが大切です。
以下に、その具体的なポイントをいくつか挙げてみます。
- スタジオの選び方
撮影スタジオ選びは、写真の仕上がりを左右する重要な要素です。スタジオの設備や雰囲気、提供されるプラン内容をじっくりと比較検討し、自分たちのイメージに合った場所を選びましょう。 - プラン内容の確認
各スタジオが提供するプラン内容を事前に確認しておくことも重要です。例えば、衣装の種類や枚数、ヘアメイクのサービス、撮影カット数など、どこまでがプランに含まれているのかをしっかりと把握しておきましょう。 - 撮影前のリハーサル
撮影前に一度スタジオを訪れ、衣装やポーズのリハーサルを行うと、当日の撮影がスムーズに進みます。事前にカメラマンとイメージを共有しておくことで、理想のカットを確実に残すことができます。
オシャレなウェディングフォトのアイデア
実際に撮影されたおしゃれなウェディングフォトの実例を参考にすることで、
自分たちの写真にも新しいアイデアを取り入れることができます。
例えば、自然光を活かしたナチュラルな写真や、スタジオならではのシックな雰囲気の一枚など、
さまざまなスタイルがあります。
ウェディングフォトを素敵に残すためには、事前の準備とこだわりの選択が重要です。
スタジオやプランの選び方から、撮影前のリハーサルまで、細かな部分にも気を配ることで、
理想の写真を実現することができます。この記事を参考に、自分たちのスタイルにぴったりのウェディングフォトを残してください。
季節や撮影場所に合わせた衣装選びや小物の持ち込みも考慮すると、
より個性的で特別な一枚が撮影できるでしょう。
「ウェディングフォト」とは何か?
結婚の記念として残す写真、それが「ウェディングフォト」です。
この特別な写真は、ふたりの人生の一瞬を形に残す大切なもの。
ここでは、ウェディングフォトのさまざまな種類をご紹介します。
エンゲージメントフォト
エンゲージメントフォトは、プロポーズから結婚式までの間に撮影する記念写真です。
通常、婚礼衣装ではなく、普段着やペアルックなど、リラックスしたスタイルで撮影されることが多いです。
ふたりの「いつもの姿」を自然な形で残すことができ、思い出の場所で撮影すれば、
これまでの思い出がよみがえる瞬間を切り取ることができます。
ウェディングフォトの魅力
ウェディングフォトは、ふたりの人生の大切な節目を記録するだけでなく、
未来への希望や過去の思い出を写真として形に残す素晴らしい手段です。
それぞれの写真が持つストーリーは、後々振り返るたびに、ふたりの絆を強く感じさせてくれるでしょう。
ウェディングフォトは、ふたりにとって一生の宝物となる写真です。特にエンゲージメントフォトは、日常の延長で自然な笑顔や仕草を切り取ることができるので、よりリアルなふたりの姿を残せるのが魅力です。ウェディングフォトを撮影する際には、ふたりの思い出や将来のビジョンを意識し、最適な場所やスタイルを選ぶことで、心に残る一枚を手に入れてください。
前撮り
結婚式に先立って、婚礼衣装を着用して撮影する記念写真のことを「前撮り」と呼びます。
結婚式当日とは異なる衣装を選んで撮影できるため、より多彩なスタイルを楽しむことができます。
また、エンゲージメントフォトと前撮りを同じ日にまとめて撮影するカップルも多く、
普段着での自然な一面と、婚礼衣装での特別な姿を一度に記録することが可能です。
前撮りは、結婚式当日には味わえない特別な体験を提供してくれます。結婚式とは異なる衣装での撮影ができるので、多様なスタイルやシーンを楽しめるのが魅力です。特にエンゲージメントフォトと組み合わせれば、ふたりのリラックスした自然な姿と、華やかな婚礼衣装を同時に残すことができます。これにより、より一層思い出深い写真が手元に残り、ふたりの結婚生活のスタートを鮮やかに彩ることができるでしょう。
結婚式当日の撮影
結婚式当日には、プロのカメラマンが式全体を通じてさまざまな写真を撮影します。
挙式や披露宴の流れを記録するスナップ写真はもちろん、ゲストとの集合写真や、
特別なシーンでのふたりの記念写真も撮影されます。
これらの写真は、結婚式当日の思い出を鮮明に残すための貴重な記録となります。
結婚式当日の撮影は、その瞬間の感動を写真として永久に残すためにとても大切です。プロのカメラマンが手掛けることで、緊張の中でも自然な笑顔や感動的なシーンが見事に収められます。また、挙式・披露宴の進行中に撮影されるスナップ写真は、ゲストとの交流やふたりの輝く姿をリアルに切り取ってくれるため、後々見返すたびにその日を追体験できることでしょう。結婚式の思い出を色あせることなく心に刻むために、カメラマンの選定や撮影プランについてしっかりと検討しておくことが重要です。
後撮り
結婚式後に改めて撮影する記念写真のことを「後撮り」と言います。
結婚式当日に撮影した写真に納得できなかった場合や、
式の雰囲気とは違うスタイルで新たに記念を残したいときに利用されることが多いです。
後撮りは、式の緊張感から解放されたリラックスした状態で撮影できるため、
より自然な表情を引き出すことができます。
また、時間に余裕があるため、ロケーションやポーズにもこだわることができ、理想の一枚を残せるのが魅力です。
後撮りは、結婚式当日に満足できなかった写真の再撮影や、異なるスタイルで新しい記念を残すための絶好の機会です。リラックスした雰囲気の中で撮影ができるため、自然な笑顔や感情がそのまま写真に収められます。また、時間的な余裕があることで、撮影場所やポーズにこだわりたい方にも最適です。結婚式後の思い出をさらに彩るために、後撮りを検討してみてはいかがでしょうか。
フォトウェディング
「フォトウェディング」とは、結婚式を挙げないカップルが、写真撮影を通じて結婚式の雰囲気を楽しむためのサービスです。
結婚式と同様に、チャペルや神社などで、実際の式の進行を模した撮影が行われることもあります。
これにより、結婚式の気分を味わいながら、素晴らしい記念写真を残すことができます。
さらに、希望があれば家族やごく親しい友人を招いて一緒に撮影することも可能です。
フォトウェディングは、結婚式を挙げない選択をしたカップルにとって、結婚の特別な瞬間を形に残す絶好の方法です。結婚式と同様の演出で撮影を行うため、式の雰囲気を存分に楽しみながら、大切な写真を手に入れることができます。家族や親しい友人と共に撮影することも可能で、思い出を共有する素晴らしい機会となるでしょう。素敵なウェディングフォトを撮影するためには、スタジオやプランの選び方が重要ですので、しっかりと検討して最高の一枚を残してください。
スタジオやプラン選びのポイント
衣裳とヘアメイクの選択肢をしっかり確認
ウェディングフォトを撮影する際、自分のこだわりを反映できるスタジオ選びが非常に重要です。
特に衣裳やヘアメイクにこだわりがある場合は、以下のポイントをしっかりチェックしましょう。
例えば、結婚式当日とは異なる衣裳での撮影を希望する場合、
豊富な衣裳ラインナップを揃えているスタジオを選ぶことが大切です。
ドレスショップが運営しているフォトスタジオなら、衣裳のバリエーションが豊富で、
好みのドレスが見つかる可能性が高いでしょう。
事前に衣裳の試着ができるスタジオであれば、サイズやデザインをしっかり確認して、安心して撮影に臨むことができます。
さらに、衣裳の持ち込みが可能なスタジオを選べば、自分で選んだお気に入りのドレスでの撮影も実現可能です。
前撮りや後撮りなど複数回の撮影を予定している場合、衣裳の購入を検討するのも一つの手です。
ヘアメイクについても、自分の理想を実現するためには、
スタジオのヘアメイクアップアーティストの技術やセンスを事前に確認することが重要です。
スタジオのウェブサイトで過去のヘアメイク事例が掲載されている場合は、
自分の好みに合うスタイルを提供しているかどうかをチェックしましょう。
理想のヘアメイクをお願いできるスタジオであれば、納得のいく仕上がりを期待できます。
スタジオやプラン選びでは、自分のこだわりを実現できるかどうかがポイントです。衣裳のバリエーションやヘアメイクのセンス、さらには衣裳の持ち込み可否などをしっかり確認して、理想のウェディングフォトを叶えるスタジオを選びましょう。複数の撮影を予定している場合は、衣裳の購入も視野に入れ、賢くプランニングすることが大切です。結婚式の記念を最高の形で残すために、事前のリサーチを怠らず、納得のいくスタジオを見つけてください。
フォトグラファーで選ぶ
フォトグラファー(カメラマン)の腕前にこだわって選ぶのも一つの方法です。
撮影された写真の雰囲気やスタイルは、フォトグラファーの技術やセンスによって大きく左右されます。
多くのスタジオでは、ウェブサイトにサンプル画像が掲載されていることが多いので、
まずはその中から自分の好みに合うウェディングフォトを見つけることが重要です。
気に入った写真の雰囲気があるなら、その作品を手がけたフォトグラファーが所属するスタジオを選ぶのが良いでしょう。
ただし、スタジオによってはフォトグラファーの指名ができない場合もあります。
写真の仕上がりに強いこだわりがある場合は、
事前にフォトグラファーの指名が可能かどうかを確認しておくと安心です。
ウェディングフォトは一生に一度の大切な思い出です。そのため、フォトグラファーの選び方は非常に重要です。写真の仕上がりに納得できるよう、スタジオのサンプル写真を確認し、自分の好みに合ったフォトグラファーがいるスタジオを選びましょう。また、フォトグラファーの指名が可能かどうかも事前に確認することを忘れずに。しっかりと準備をして、理想のウェディングフォトを手に入れてください。
撮影スタイルで選ぶ
結婚式以外の日に撮影をする場合、
大きく分けて「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」の2種類があります。
それぞれの特徴を理解して、自分たちにぴったりのスタジオを選びましょう。
スタジオ撮影は、天候に左右されない点が魅力です。
スタジオ内には、さまざまなセットが用意されており、自分たちの好みに合った背景や雰囲気で撮影ができます。
選ぶ際には、スタジオに設置されたセットが自分たちの希望に合っているかを事前に確認することが大切です。
また、特定のテーマやコンセプトで撮影したい場合、
そのスタジオがその要望に応じられるかどうかもチェックしておきましょう。
ロケーション撮影を希望する場合は、屋外の自然や特定の場所での撮影ができるスタジオを選ぶと良いでしょう。
ロケーション撮影は、その場の雰囲気を活かした写真が撮れるため、より個性的で特別な仕上がりになります。
しかし、撮影場所によっては事前の申請が必要な場合や、撮影が制限されている場所もあるため、
スタジオに事前に確認してもらうことをおすすめします。
また、天候が悪い場合の対応についても、事前に相談しておくと安心です。
例えば、雨天時には撮影を延期できるか、
もしくはスタジオ撮影に切り替えることができるかなどのオプションを確認しておくと良いでしょう。
ウェディングフォトの撮影スタイルを選ぶ際には、スタジオ撮影とロケーション撮影、それぞれのメリットを理解することが大切です。スタジオ撮影は天候に左右されず、セットの雰囲気を活かした撮影ができます。一方、ロケーション撮影は、自然や特別な場所での撮影ができ、より自由度が高くなります。ただし、撮影場所の許可や天候による影響を考慮する必要があるため、事前にしっかりと確認しておくことが重要です。自分たちの希望に合った撮影スタイルを選び、特別な思い出を素敵な形で残しましょう。
プラン内容と料金をしっかり確認する
ウェディングフォトの料金は、スタジオやプランによって数万円から20万円程度と幅広く設定されています。
そこで重要なのは、プラン内容と料金が見合っているかどうかをしっかり確認することです。
料金には、撮影料や衣装代、着付け・ヘアメイク代、写真データの提供、小物代、さらにはアルバム代などが含まれますが、
どこまでがプランに含まれているかをきちんと把握しておきましょう。
安いプランでもオプションを追加することで最終的なコストが高くなるケースもあれば、
逆にプラン料金が高めでも多くのサービスが含まれていて、
結果的にお得になることもあります。
確認すべきポイントは以下の通りです:
- 衣装の追加料金:衣装を追加した場合の料金がどのくらいかかるか。
- 写真の選定方法:自分たちで写真を選べるのか、それともスタジオ側が選ぶのか。
- 撮影カット数:プランに含まれる撮影カット数は何点か。
- データ提供:プリントだけでなく、データの提供があるかどうか。
- 追加料金:休日や時間帯によって追加料金が発生するか。
- 小物や持ち込み:小物の種類や持ち込みの可否。
- フォトグラファーの指名料:特定のフォトグラファーを指名する場合の料金。
- アルバムや台紙の費用:アルバムや台紙付き写真の料金はどうなっているか。
また、「家族やペットと一緒に撮りたい」「ヘアメイクリハーサルをしたい」など、
特別な要望がある場合は、それが叶うスタジオかどうかも確認しましょう。
ウェディングフォトのプランを選ぶ際には、料金だけでなく、プラン内容が自分たちのニーズに合っているかどうかをしっかり確認することが大切です。衣装の数や写真データの提供、追加料金の有無など、細かいポイントを事前に確認し、いくつかのスタジオを比較してみましょう。自分たちの希望を叶える最適なスタジオを選んで、納得のいくウェディングフォトを残してください。
撮影前に押さえておくべきポイント
スタジオやプランが決まったら、次に重要なのは撮影前の準備です。
ここでは、満足のいくウェディングフォトを残すために、撮影前に確認しておくべきポイントを紹介します。
撮影したいカットを事前にリストアップ
「背中合わせのシルエットを撮りたい」「プロポーズの瞬間を再現したい」など、
特定のシチュエーションやポーズがある場合は、事前にリサーチをしておくことが重要です。
すべてをフォトグラファーに任せると、後になって「こんなカットも欲しかった…」と後悔する可能性があります。
SNSやウェディング雑誌で素敵な写真を探し、
「この雰囲気が好き」「こういうポーズを取り入れたい」と思う画像をいくつか選んでおきましょう。
それらを撮影当日、担当のフォトグラファーに共有しておくことで、
イメージ通りの写真を撮ってもらうことができます。
撮影の目的を考えておく
前撮り写真を結婚式当日に使用する場合もありますよね。
例えば、「ウェルカムボードに使いたい」「プロフィールムービーに組み込みたい」など、
写真の使用目的が明確であれば、それに合ったカットも必要になります。
撮影前にその目的を考えておくことで、必要なショットを撮り忘れることがなくなります。
また、希望するポーズやシチュエーションによって、必要なセットや小物が異なることもあるので、
スタジオで用意できるのか、持ち込みが可能かを事前に確認しておくことも大切です。
フォトグラファーとのコミュニケーションを大切に
撮影当日も、「こんなカットが欲しい」「このアイデアを取り入れたい」と思ったことがあれば、
遠慮せずにフォトグラファーに伝えましょう。
お互いにコミュニケーションを取りながら進めることで、ふたりにとって理想の写真が残せるはずです。
ウェディングフォトを撮影する際は、事前の準備が大切です。希望するカットやシチュエーションをリストアップし、フォトグラファーとしっかりコミュニケーションを取りながら進めることで、思い描いた通りの写真を残すことができます。また、撮影の目的を考えておくことで、必要なカットをしっかり押さえ、後悔のない撮影にしましょう。満足のいくウェディングフォトを手に入れるために、ぜひこれらのポイントを参考にしてみてください。
鏡を使った事前練習で自信を持とう
普段からカメラに慣れていない人にとって、モデルのようにポーズを決めたり、
自然な笑顔を作ったりするのは、意外と難しいものです。
そこで、撮影前に鏡の前で表情やポーズを練習しておくことをおすすめします。
さまざまな表情や角度を試してみて、自分が一番好きな表情や顔の角度を見つけておきましょう。
特に笑顔や真剣な表情など、複数のバリエーションを練習しておくと、
当日スムーズに対応できます。
撮影当日は、恥ずかしさを忘れて、ふたりの世界観に浸りながらリラックスして撮影に臨んでください。
これによって、自然で素敵な写真が仕上がるでしょう。
結婚式の写真撮影では、普段慣れていないカメラの前で、自然に笑顔を作るのは難しいと感じることもあります。そんなときは、事前に鏡を使って表情やポーズの練習をしておくと、撮影当日に自信を持って臨むことができます。自分のベストな角度や表情を把握し、リラックスして撮影に臨むことで、より素敵なウェディングフォトが完成するでしょう。写真は一生の思い出となる大切なものですので、少しの準備で後悔のない撮影にしましょう。
イメージに合わせた小物で写真にアクセントを
ウェディングフォトをより華やかで印象的なものにするために、撮影小物の準備は欠かせません。
小物は、写真に独特の雰囲気や個性を加える重要なアイテムです。
例えば、和装の撮影には「番傘」や「扇子」などの伝統的な小物を取り入れると、
写真が一気に鮮やかになり、和の美しさを引き立てます。
また、「赤い糸のオブジェ」や「紙風船」を使用すれば、愛らしい雰囲気を演出することができます。
一方、ドレスでの撮影では、ガーランドを持つことでキュートな印象を加えたり、
ドライフラワーのブーケを使ってナチュラルなテイストを演出するのもおすすめです。
スタジオでレンタル可能な小物があれば便利ですが、自分たちのイメージにぴったりの小物があるなら、
ぜひ持ち込んで撮影に臨みましょう。持ち込みが可能かどうかは事前に確認しておくと安心です。
ウェディングフォトをより素敵なものにするためには、小物選びが重要です。和装には伝統的なアイテム、ドレスには可愛らしいものやナチュラルなものを組み合わせることで、写真の印象が大きく変わります。撮影前に小物の準備をして、自分たちのイメージに合った演出を考えておきましょう。スタジオでのレンタルが可能な場合もありますが、特別なアイテムがある場合は持ち込みを検討してみてください。小物選びを工夫することで、オリジナリティあふれる写真が完成します。
夏と冬の撮影は気温対策が重要
ロケーション撮影で外に出る場合、季節ごとの気温対策はしっかりと行いましょう。
特に夏と冬は、気温が過酷なことも多いので、万全の準備が必要です。
冬の防寒対策
冬の撮影では、冷え込みが厳しいため、防寒対策が欠かせません。
ドレスの下に貼るカイロや、手袋を用意して体を冷やさないようにしましょう。
また、撮影の合間に羽織れる暖かいコートやブランケットを持参すると、
寒さを和らげることができます。
特に女性は足元が冷えやすいので、厚手のストッキングやタイツを履いておくと安心です。
夏の暑さ対策
夏の撮影は、暑さや汗対策が重要です。
特に前撮りの場合は、この後に結婚式が控えているため、体調管理に気をつけましょう。
日焼けを防ぐために、日焼け止めはしっかり塗っておくことをおすすめします。
また、撮影中に体温を下げるため、携帯用の扇風機や扇子を持参すると快適に過ごせます。
暑さで汗が気になる場合は、ハンカチやタオルを用意しておくと便利です。
ロケーション撮影を成功させるためには、季節ごとの気温対策が欠かせません。
冬は防寒アイテムを活用し、寒さから体を守りましょう。
夏は日焼け対策と暑さ対策をしっかりと行い、快適に撮影を進めることが大切です。
事前に気温に応じた準備を整えて、当日は楽しい撮影を楽しんでください。
彼のモチベーションをアップさせよう!
彼がウェディングフォトに対して前向きであれば、特に心配はありません。
しかし、男性の中には「君がやりたいなら付き合うよ」といった控えめなテンションで臨む方も少なくないでしょう。
それでも、せっかくの機会ですから、彼にも撮影を楽しんでもらいたいものです。
二人でモチベーションを高めるアイデア
一つの方法として、撮影に向けて「一緒にダイエットを頑張ろう!」と提案し、共通の目標に向かって取り組むのも楽しそうです。
お互いに励まし合いながら、撮影日までの時間を共有することで、
自然とモチベーションが上がるかもしれません。
また、色々なウェディングフォトの事例を一緒に見て、
「こんなポーズをしてみたい」「このシチュエーションがいいね」と話し合うのもおすすめです。
二人でポーズの練習をしてみると、よりリラックスして撮影当日を迎えられるでしょう。
もし婚礼衣装以外での撮影を予定しているなら、彼の衣装にもこだわってみるのはいかがでしょうか。
撮影用の新しい衣装を用意すれば、彼も「自分も主役だ!」という気持ちになり、
撮影に対する意欲が高まるかもしれません。
ウェディングフォトを成功させるためには、彼の協力が欠かせません。
撮影に向けて二人で目標を共有し、ポーズや衣装を一緒に考えることで、
彼のモチベーションを引き上げることができます。
最も大切なのは、「一緒に楽しもう!」という気持ちを共有すること。
お互いに楽しみながら撮影に臨むことで、思い出に残る素敵なウェディングフォトが完成するでしょう。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。