結婚式で婚約指輪を登場させるセレモニーについてご紹介します。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
結婚式で婚約指輪を登場させるセレモニーが話題に!
結婚式では結婚指輪の交換が注目されがちですが、婚約指輪も披露したいと思っている方も多いのではないでしょうか。
最近では、結婚式で婚約指輪を活躍させるセレモニーが話題になっています。
婚約指輪で幸せを閉じ込める「エンゲージカバーセレモニー」
婚約指輪は、男性が女性に贈る愛の証です。結婚式では通常、結婚指輪の交換がメインですが、
婚約指輪を活用する「エンゲージカバーセレモニー」が注目されています。
このセレモニーでは、結婚指輪を交換した後に、新郎が新婦の結婚指輪の上に婚約指輪を重ねてはめるという儀式を行います。
「幸せに蓋をする」という意味が込められており、婚約指輪をゲストに披露できるとあって、婚約指輪にこだわるカップルに人気です。
エンゲージカバーセレモニーの盛り上げ方
エンゲージカバーセレモニーは、主に挙式の中で行われますが、厳格なキリスト教式や神前式では難しい場合もあります。
その場合は、披露宴で行うのも素敵です。特に、人前式では式次第を自由に決められるため、
好きなタイミングでセレモニーを取り入れることができます。
セレモニーの意味をゲストに理解してもらうために、司式者から説明してもらうと良いでしょう。
新郎が誓いの言葉を捧げながら婚約指輪をはめる演出や、二人の仲を取り持った人に婚約指輪を運んでもらうアイデアもおすすめです。
結婚後も婚約指輪を積極的に活用しよう
婚約指輪は婚約期間中だけのものと思われがちですが、結婚後も積極的に身につけて構いません。
結婚指輪と重ねづけすることで、日常的に楽しむことができます。
常に身につけたい場合は、着け心地の良いデザインを選ぶことが大切です。
普段の装いに合うようなデザインを選ぶことで、日常生活でも気兼ねなく身につけられます。
まとめ
結婚式で婚約指輪を披露する「エンゲージカバーセレモニー」は、結婚指輪だけでなく婚約指輪も輝かせる素敵な演出です。
「幸せに蓋をする」という象徴的な意味を持つこのセレモニーは、ゲストにも感動を与えるでしょう。
また、結婚後も婚約指輪を積極的に身につけることで、特別な思い出を日常に取り入れることができます。
指輪選びの段階から、重ねづけを意識したデザインを選ぶことで、結婚後も長く愛用できるでしょう。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
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東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
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渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。