結婚式をさらに素敵に!リングピローのこだわりについてご紹介します。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
リングピローにこだわって、結婚式をさらに素敵に!
リングピローとは、結婚式の際にリングを置いておく小さなクッションのようなものです。
挙式の際の指輪交換に備え、ふたりの結婚指輪をあらかじめここにセットしておきます。
最近では、結婚式の雰囲気に合わせて、自分の好みのリングピローを用意する花嫁さんが増えています。
自分で用意するのが一般的に
挙式の際の指輪交換で必要となるリングピローは、あらかじめ祭壇脇などにセットされることが多いですが、
子どもなどにリングを運んでもらうこともあります。
挙式場でもリングピローは用意されていますが、現在は花嫁さんが自分の好みのリングピローを持ち込むことが圧倒的に多くなっています。
一般的なのは小さなクッション型のもの。レースやリボン、造花などで飾り付け、華やかな雰囲気にしたものが人気です。
また、新郎新婦に見立てた小さなぬいぐるみを飾るのも愛らしいです。
持ち運びやすいようにミニバスケットにセットすることもあります。
リングピローキットもあり、簡単に手作りすることも可能です。
神前式なら和風リングピローで
結婚式での指輪交換は欧米から伝わってきたもので、神前式ではもともと行われていませんでしたが、今では式の中に組み込まれています。
結婚指輪は三方(神道の神事の際に使用される白木の台)に載せられるのが一般的ですが、
最近では和風のリングピローを用意する人も増えています。
白や赤を基調にしたシンプルなデザイン、サクラなど和のモチーフをあしらったもの、ちりめんや綸子などの和素材を使ったものが好まれます。
生花やグリーンと組み合わせてナチュラルに
最近はナチュラルな雰囲気の結婚式が人気です。それに合わせて、リングピローもナチュラルテイストで作る花嫁さんが増えています。
ミニバスケットなどに生花をあしらうのはもちろん、生のコケや多肉植物などを使った瑞々しいリングピローも!
ガーデンウエディングなどにお勧めです。
リングピローは挙式で使用した後は、受付などに飾ってゲストに見てもらうといいでしょう。
結婚式後は、はずした結婚指輪を置く場所にすれば、指輪をうっかりなくしてしまうことも防げます。
まとめ
リングピローは、結婚式の重要なアイテムのひとつです。
挙式の雰囲気やテーマに合わせて、自分だけのオリジナルリングピローを用意することで、より一層特別な日を彩ることができます。
結婚式後も思い出の品として大切に使えるので、こだわりを持って選んでみてください。
挙式当日、ゲストからの「素敵なリングピローだね!」という言葉を楽しみに、自分らしい一品を見つけてくださいね。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
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渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。