結婚式で流すムービーの種類と作り方についてご紹介します。
当社BLOOMのインスタグラムやTikTokでは、新郎新婦さまのブーケや花束をご紹介しています
よろしければ是非、ご覧くださいね
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
大切な思い出が詰まった演出!結婚式で流すムービーの種類と作り方
結婚式でゲストに感謝の気持ちを伝えるための演出はさまざまですが、
中でもふたりの思い出がたくさん詰まったムービーは、ゲストの注目を集める絶好のチャンスです。
この記事では、結婚式で流すムービーの種類と、ゲストに楽しんでもらえる素敵なムービーの作り方について詳しくご紹介します。
ムービーの種類
結婚式で流すムービーは、大きく3つの種類に分けられます。
披露宴の最初に流す「オープニングムービー」、
新郎新婦が中座する頃に流す「プロフィールムービー」、
披露宴の最後に流す「エンディングムービー」です。
オープニングムービー
披露宴会場に新郎新婦が入場する直前に流すムービーです。入場前に流すことで、これから始まるパーティへの期待感を高める明るい音楽と映像にすると良いでしょう。1〜3分前後にまとめると収まりが良くなります。
プロフィールムービー
披露宴の中盤、お色直しの際に流す5分程度のプロフィールムービーです。新郎新婦の生い立ちから馴れ初めまでのエピソードや写真を入れ、ゲストにふたりの成長や性格をより深く知ってもらいましょう。両親やお世話になった方、友人の写真を入れると、ゲストも一緒に楽しめます。また、ふたりの趣味や目標、どんな家庭を築いていきたいかを入れると個性が出ます。両親の結婚式の写真や、自分たちの子供の頃の映像を入れるカップルもいます。結婚式後には、DVDにして両親にプレゼントすると喜ばれます。
エンディングムービー
挙式の最後に流す2〜3分のエンディングムービーです。映像と音楽で結婚式に参加してくれたゲストへの感謝の気持ちを伝えましょう。映画のエンドロールのようにゲストの名前とメッセージを流す演出が一般的です。
また、当日の様子を撮影し、その日のうちに編集してエンディングムービーにするサービスも人気です。挙式の様子をその日のうちに映像にすることで、ゲストも驚きと感動を味わえます。挙式会場によって対応可能ですので、気になる方はウエディングプランナーに相談してみてください。
結婚式で流すムービーは、ふたりの思い出を共有し、ゲストに感謝の気持ちを伝える素晴らしい方法です。
オープニングムービーでパーティの始まりを盛り上げ、プロフィールムービーでふたりの歩みを紹介し、エンディングムービーで感謝の気持ちを伝えることで、ゲストにとっても思い出深い結婚式となるでしょう。
ムービー制作には時間がかかりますが、その分ゲストの心に残る素敵な演出ができます。
ぜひ、心を込めて作り上げてください。
結婚式ムービーの制作は誰に依頼する?プロと自作のメリットとデメリット
自作する場合
最近では、手軽にムービーを作成できるソフトが充実しているため、自作するカップルも増えています。
自作のメリットは費用を抑えられること、そして締め切りを気にせずにコメントをじっくり練ることができる点です。
自分たちの手で作ることで満足感も高まり、思い出に残る作品になります。
しかし、普段から映像制作に慣れていない場合、思った以上に時間がかかることがあります。
スムーズに進めるためには、早めの準備と計画が必要です。
ムービーの内容や構成を事前に考えておくと、作業がスムーズに進むでしょう。
友人に依頼する場合
映像制作に詳しい友人がいるなら、お願いしてみるのも一つの方法です。
ずっと側にいてくれた友人ならではの視点で、心温まるムービーに仕上げてもらえることでしょう。
友人に依頼する場合は、完成後に必ずお礼をするのがマナーです。
どれだけ親しい関係であっても、感謝の気持ちをしっかり伝えましょう。
プロに依頼する場合
映像制作の専門業者に依頼することで、クオリティの高いムービーが手に入ります。
時間がないカップルやプロの仕上がりを求める場合には最適な選択です。
業者を選ぶ際は、結婚式場と提携している業者を紹介してもらうか、自分たちでリサーチして選びましょう。
持ち込みが難しい場合もあるので、必ずプランナーに相談しておくことが重要です。
業者選びのポイントは、過去の作品をチェックして、自分たちのイメージに近いスタイルの業者を選ぶこと。
ホームページやサンプル動画を確認して、理想のムービーを作ってくれるかどうか見極めましょう。
スケジュール管理の重要性
ムービー制作のスケジュールは、なるべく早めに動くのがオススメです。
挙式の半年前には業者を決め、挙式の1週間前には完成品を受け取れるようにスケジュールを組むと安心です。
前撮りの写真を使う場合は、そのタイミングも考慮して計画しましょう。
結婚式のムービー制作は、自作する場合でもプロに依頼する場合でも、それぞれにメリットとデメリットがあります。
自作ではコストを抑えつつ、思い出深い作品を作ることができますが、時間と手間がかかります。
一方、プロに依頼すれば高品質な仕上がりが期待できますが、費用がかかります。
いずれの場合も、早めの計画とスケジュール管理が大切です。
大切な結婚式を素晴らしいムービーで彩り、ゲストと一緒に感動を共有しましょう。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。