結婚報告のタイミングとマナーについてご紹介します。
当社BLOOMのインスタグラムでは、新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
結婚報告のタイミングとマナーについて
プロポーズを受けた後、結婚の報告をどのタイミングで、
どのように行うべきか気になるところです。
親、職場の上司、友人など、それぞれに適した報告の方法とタイミングを知っておくことが大切です。
この記事では、結婚報告のマナーについて詳しくご紹介します。
結婚報告の順番と方法
両親への報告
結婚が決まったら、まずはお互いの両親に報告します。
一般的には、女性の親に先に報告し、次に男性の親に報告するのが礼儀です。
報告の際には、結婚の意思と今後のスケジュールについても話し合いましょう。
事前に訪問日時を連絡し、清潔感のある服装で訪問するのがマナーです。
男性は襟付きのシャツ、女性はワンピースなどが適しています。手土産も忘れずに持参しましょう。
職場への報告
職場では、まず直属の上司に報告します。
上司に報告するタイミングは、仕事の忙しい時期を避け、ゆっくり話せる時間を取ってもらうと良いでしょう。
結婚式や新婚旅行の日程についても相談しておくとスムーズです。
派遣社員の場合は、まず派遣会社に報告し、その後派遣先の上司に報告するのがスマートです。
次に会社の先輩や同期に報告しましょう。
上司がみんなの前で結婚報告の機会を設けてくれることもあるので、指示に従うと良いです。
結婚披露宴でスピーチや余興を頼む場合は、早めに相談しておきましょう。
友人への報告
親しい友人には直接会って報告するのがベストです。
遠方の友人や子育て中の友人には電話で報告しましょう。
最近はメールやSNSでの報告も増えていますが、複数人に一斉に送るのは避け、個別に伝えるのがマナーです。
どうしても連絡がつかない場合のみ、個別にメールで報告しましょう。
親への報告のルール
親への報告は、まず女性の家に行くのが一般的です。
順序を重視する地域もあるので、礼儀を守ることで彼の印象も良くなります。
次に男性の家を訪問します。結婚が決まったら早めに訪問し、挙式や今後のスケジュールも相談しておくと良いでしょう。
事前に訪問日時を知らせ、清潔感のある服装で訪問するのがマナーです。
カジュアルな服装は避け、手土産も忘れずに持参しましょう。
職場での報告のルール
職場での報告は、まず直属の上司に行います。
結婚式や新婚旅行の日程についても相談し、会社の就業規則も確認しておきましょう。
派遣社員の場合は、派遣会社と派遣先の上司に順番に報告します。
上司から報告の機会を設けてもらえることもあるので、指示に従うとスムーズです。報告は結婚式の3ヶ月前までに済ませるのが理想です。
友人への報告のルール
親しい友人には直接会って報告するのが理想です。
遠方の友人や子育て中の友人には電話で報告しましょう。
メールやSNSでの一斉報告は避け、個別に伝えるのがマナーです。
結婚報告は、両親、職場の上司、友人とそれぞれのタイミングや方法を考えて行うことが大切です。両親には事前に訪問日時を伝え、職場ではまず直属の上司に報告すること。友人には個別に連絡し、直接会って伝えることが理想です。これらのマナーを守ることで、円滑な結婚報告ができるでしょう。大切な報告を丁寧に行い、素晴らしい結婚生活のスタートを切ってください。
招待状を出すときのルール
結婚の報告を終えた後は、いよいよゲストへの招待状を送ります。
ここでは、招待状を出す際の基本的なルールやポイントをご紹介します。
招待客リストの作成
まず、必ず呼びたい人をリストアップし、招待人数を調整します。最初に口頭や電話で出席の確認をし、その後正式な招待状を送ります。招待状を郵送する際は、専用の慶事用切手を使用しましょう。郵便局で購入できます。
親族への招待
昔は新郎側のゲストを多めに呼ぶ傾向がありましたが、最近ではそのようなこだわりは少なくなっています。両家のバランスが取れるように親族を招待しましょう。親族への連絡は、両親にお願いするのがスムーズです。
上司への招待
以前は上司を結婚式に招待するのが一般的でしたが、最近は報告だけで済ませるカップルも増えています。結婚式の規模や今後の付き合い方を考えて、上司を招待するかどうかを決めましょう。招待する場合は、招待状を直接手渡しするのがマナーです。
返事が返ってこない場合
招待状を送った後、返事が返ってこない場合もあります。その際は、挙式の1ヶ月前を目処に連絡を取り確認しましょう。メールや電話で優しくリマインドするのが良いでしょう。
親族への招待方法
親族のバランス
新郎新婦両方の親族をバランスよく招待することが重要です。
両家の意向を尊重しながら、招待リストを作成しましょう。
両親への依頼
親族への連絡は、両親に任せるのがスムーズです。両親を通じて親族に連絡し、出席の意向を確認しましょう。
これにより、親族間の連絡もスムーズに行えます。
報告の重要性
職場での報告は重要です。上司を招待するかどうかは、今後の関係性や結婚式の規模を考慮して決めましょう。招待する場合は、必ず直接手渡しで招待状を渡しましょう。
上司のスピーチ依頼
上司を招待する際には、スピーチの依頼も合わせて行うことが多いです。早めに依頼し、準備期間を確保してもらいましょう。
返事が返ってこない場合の対処法
フォローアップの重要性
招待状を送った後、返事がない場合はフォローアップが必要です。挙式の1ヶ月前を目処に、メールや電話で確認しましょう。相手に負担をかけないように優しくリマインドします。
結婚報告から招待状の送付まで、親族や職場の上司、友人への報告と招待には細やかな配慮が必要です。親族への招待は両親に頼み、上司には直接手渡しで招待状を渡しましょう。返事がない場合も丁寧にフォローアップすることが大切です。これらのポイントを押さえ、結婚式準備をスムーズに進めてください。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
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