ウエディングドレス、レンタル派or購入派?メリット&デメリットを探ることについてご紹介します。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
ウエディングドレス、あなたはレンタル派or購入派?メリット&デメリットを探る
ウエディングドレスは花嫁にとって特別な一着です。
デザインもサイズもぴったりのドレスを身にまとって、最高の花嫁姿を披露したいですよね。
ドレスを選ぶ際、レンタル、購入、オーダーの3つの方法がありますが、
それぞれのメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。
ドレスはレンタル派の花嫁
レンタル派のメリット&デメリット
メリット:
- コストを抑えられる: 高級なシルクやレースを使用したドレスでも、レンタルならリーズナブルに着ることができます。
- 豊富な種類: 結婚式場やホテルの衣装室には、さまざまなデザインやサイズのドレスが揃っています。サイズ調整も可能なので、ぴったりのフィット感を得られます。
- 小物も一緒にレンタル: ティアラやヴェール、グローブ、パンプスなどの小物も一緒に借りられるため、全体のコーディネートが楽です。
デメリット:
- オリジナリティがない: 他の花嫁も着用したドレスなので、特別感が薄れることがあります。
- 使用感が気になる: クリーニングの状態によっては、ドレスが少しくたびれて見えることも。ただし、多くの花嫁はそれほど気にしないようです。
レンタル派はいつから準備する?
レンタルドレスは準備が比較的スムーズです。挙式の半年前から4ヶ月前までに下見を済ませ、2ヶ月前にはサイズ調整を、2週間前にはリハーサルや最終フィッティングを行いましょう。
ドレスは既製品購入派の花嫁
既製品購入派のメリット&デメリット
メリット:
- 自分だけのドレス: 自分の好きなデザインを選び、サイズ調整をしたドレスを手に入れることができます。自分の体にぴったり合うので、当日も快適に過ごせます。
- 自由に使える: ガーデンウエディングやビーチウエディングでも、汚れを気にせず着用できます。
デメリット:
- 搬入が必要: 結婚式場への持ち込みが必要で、その際に汚れやシワがつかないよう注意が必要です。
- 保管場所が必要: 使用後のドレスを保管する場所を確保する必要があります。あらかじめ保管場所を決めておくと良いでしょう。
既製品購入派はいつから準備する?
挙式の半年前からドレスを探し始め、3ヶ月前にはデザインを決定し、サイズ調整を行います。 最終調整は1ヶ月前に済ませておくと安心です。ティアラなどの小物も一緒に購入できるショップもありますが、別々に揃える場合は忘れずに準備しましょう。
まとめ
ウエディングドレスの選び方には、レンタルと購入の2つの選択肢があります。それぞれにメリットとデメリットがあり、レンタルはコストを抑えられる一方、既製品購入は自分だけの特別なドレスを手に入れることができます。結婚式のスタイルや予算、自分の希望に合わせて最適な方法を選びましょう。 どちらの方法を選んでも、素敵な結婚式になること間違いなしです。
ドレスはオーダー派の花嫁
オーダー派のメリット&デメリット
オーダードレスは、自分だけの特別な一着を実現する選択肢です。オーダーにはフルオーダーとセミオーダーの2種類があります。
フルオーダー
フルオーダーは、ゼロからデザイン画を起こし、完全にオリジナルのドレスを作ります。サイズはもちろん、生地や装飾にもこだわり、世界に一つだけのドレスが完成します。フィット感も抜群で、理想のデザインを形にできます。
メリット:
- 完全オリジナル: 世界に一つだけの自分だけのドレスが手に入ります。
- 完璧なフィット感: 自分の体型に合わせて仕立てるので、着心地が最高です。
- 自由なデザイン: デザイン、生地、装飾など、全てを自分好みにアレンジできます。
デメリット:
- 高額な費用: こだわりが増すほど、費用も高くなります。
- 時間がかかる: 準備期間が長く、時間に余裕がない花嫁には不向きです。
セミオーダー
セミオーダーは、既製のドレスに自分らしいアレンジを加える方法です。丈の長さやデザインの細部、レースの素材などを変更し、自分好みにカスタマイズできます。
メリット:
- 手軽なアレンジ: 既製品をベースにアレンジするので、完全なオリジナルよりも手軽です。
- コストパフォーマンス: フルオーダーよりも費用を抑えられる場合があります。
- 短い準備期間: フルオーダーに比べて準備期間が短くて済みます。
デメリット:
- 限定された自由度: フルオーダーに比べると、自由度はやや制限されます。
- 費用: レンタルに比べると高額になります。
オーダー派はいつから準備する?
オーダードレスを選ぶ場合、早めの準備が肝心です。以下のスケジュールを参考にしてください。
- 1年前: ショップ探しをスタート。
- 6ヶ月前: ショップが決まり、1回目の仮縫いを実施。
- 3ヶ月前: 2回目の仮縫いを終えて最終調整。
早めに準備を始めることで、余裕を持ってドレスの仕上がりを確認でき、安心して結婚式を迎えられます。
まとめ
オーダードレスは、特別な一日をより一層輝かせるための最高の選択肢です。
フルオーダーで完全オリジナルのドレスを作るか、セミオーダーで自分好みにアレンジするか、どちらを選んでも、
自分だけの特別な一着を手に入れることができます。
費用や準備期間に余裕がある花嫁にとって、オーダードレスは一生の思い出に残る素晴らしい選択です。
どのドレスを選んでも、自分らしい結婚式を楽しんでください。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
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246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
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