時代で変わる結婚式のスタイルについてご紹介します。
■本記事の監修■
当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
お客様の声(ショコラのブーケスタイル)※アフターブーケ押し花
※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
昔と今。時代で変わる結婚式のスタイル。あなたはどんな結婚式をする?
時代の変遷とともに、結婚式のスタイルも大きく変わってきました。
お母さんやおばあさんの時代と今では、結婚式の考え方や演出、お金のかけ方までさまざまな違いがあります。
この記事では、昔と今の結婚式の違いを詳しく見ていきましょう。
昔と今の結婚式スタイルの違い
仲人が結婚式まで段取り
昔の結婚式では、「仲人(なこうど)」が結婚準備を手伝うのが一般的でした。
家同士のつながりが深く、縁談や結納、結婚式までの段取りを上司夫婦や親戚などの仲人が担当していました。
しかし、現在では仲人を立てることはまれで、カップルが主導して結婚式の準備を進めるのが主流です。
神聖な雰囲気の神前式が主流
お母さんやおばあさんの世代では、白無垢を着て神前式を行うのが一般的でした。
しかし、現代ではチャペルで行うキリスト教式が最も人気があります。
また、親しい人たちに証人になってもらう人前式も増えてきました。
ホテルか専門の結婚式場で
昔の結婚式といえば、有名な作家や芸能人が挙式を行ったような大きなホテルや結婚式場での披露宴がステイタスでした。
現在もホテルウエディングは人気がありますが、少人数向けの小さめの会場やリゾート地のホテルも注目されています。
一棟貸し切りのゲストハウスや、アットホームなレストランウエディングも人気です。
仏滅の結婚式は絶対NG!
「仏滅(ぶつめつ)」は、六輝(六曜)の一つで「仏もいなくなるような凶の日」とされ、
昔は結婚式を避けるべき日とされていました。
最近では気にしないカップルも増え、仏滅に結婚式を挙げるケースも見られます。
式場によってはお得なプランが用意されていることも。
ただし、親戚に気にする方がいる場合は避けた方が無難です。
まとめ
時代とともに結婚式のスタイルは大きく変化しています。
昔は仲人が結婚準備を進め、神前式が主流で大きなホテルや結婚式場での披露宴が一般的でした。
現代では、カップルが主導する結婚準備が主流となり、チャペルでのキリスト教式や人前式、
一棟貸し切りのゲストハウスやレストランウエディングなど、さまざまなスタイルが選ばれています。
また、仏滅を気にしないカップルも増えてきました。
結婚式は、ふたりの人生にとって大切な一日。
昔のスタイルを取り入れるのも良し、現代的なアレンジを加えるのも良し、ふたりらしい結婚式を叶えるために、
しっかりと準備を進めていきましょう。
「自分らしさ」が際立つ最近のウエディングスタイル
会費制結婚式
近年注目されているウエディングスタイルのひとつが会費制結婚式です。
結婚式に大きな予算をかけたくないカップルや、ゲストにご祝儀の負担をかけたくない場合にぴったりのスタイルです。
事前に決めた会費を招待状でゲストに知らせることで、ゲストも事前に準備がしやすく、気軽に参加できます。
また、会費制結婚式は支払い面でもメリットがあります。
一般的な結婚式では、式の前に全額を支払う必要がありますが、会費制の場合は事前に手付金を払うだけで
、残りは結婚式後に支払えばOKです。
これにより、演出やウエルカムアイテムにこだわりやすくなり、ふたりらしいオリジナルな結婚式が実現できます。
1.5次会
披露宴ほど堅苦しくなく、二次会ほどカジュアルでもない1.5次会は、結婚パーティの新しいスタイルとして人気です。
会費制を採用するカップルが多く、実家の近くで結婚式を挙げた後に友人だけを招いたパーティを開催したり、
親しい人たちだけを集めたりする場合に適しています。
1.5次会は、衣装や演出にこだわることで、披露宴に近い豪華な雰囲気を演出することも可能です。
本当に親しい人たちと一緒にリラックスした雰囲気で過ごせるため、アットホームな結婚式を希望するカップルにおすすめです。
相談しながら「ふたりらしさ」が出せる結婚式を作り上げて
親世代の結婚式は、家族同士の結びつきが強く、しきたりや伝統を重んじるスタイルが一般的でした。
しかし、最近では、本当に親しい人たちだけを招待するアットホームな結婚式が人気を集めています。
現代の結婚式は、カップル自身の個性やスタイルを反映させることが重要です。
ふたりの希望を叶えるためには、わからないことは親や経験者に相談しながら進めることが大切です。
親の意見を尊重しながらも、ふたりらしい結婚式を実現するために、計画をしっかりと立てていきましょう。
結婚式のスタイルは時代とともに変化してきました。伝統を大切にしながらも、
自分たちらしさを表現できる結婚式を作り上げることが、最高の思い出になるでしょう。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
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インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。