結婚指輪についての疑問解消!についてご紹介します。
結婚指輪は毎日つけるものなのか?と疑問に思う方も多いかもしれませんが、結婚指輪を毎日つけるかどうかは、個人の自由です。
仕事や生活スタイルによっては、つけるのが難しい場合もあります。
大切なのは、二人が共に選んだ指輪を大事にする気持ちです。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
結婚指輪についての基本情報
Q1: 結婚指輪について、何か決まりやルールはあるの?
A: デザインは自由。永く愛せる指輪であることが大切
結婚指輪のデザインには特定の決まりはありません。
ふたりのファッションや趣味に合わせたデザインを選んだり、内側に刻印を入れるなど、さまざまなバリエーションが存在します。
大切なのは、二人が納得し、永く愛せる指輪を選ぶことです。
Q2: 結婚指輪の購入割合は?
A: 全体の98.2%が結婚指輪を購入
結婚指輪を購入したカップルは全体の約98%です。多くのカップルが指輪をふたりで決めており、既製品以外にもセミオーダーやオーダー品も人気があります。
Q3: 結婚してからは結婚指輪を毎日着けるべき?
A: 基本的には毎日! でも男性はまちまち
仕事上の制約がなければ、毎日結婚指輪を着けるのがスタンダードです。普段のファッションに合う指輪を選ぶのも素敵です。ただし、男性の中には指輪に慣れておらず、毎日着けない人もいます。
Q4: 結婚指輪は手を洗うときに外すべき?
A: 手を洗うときは着けたまま派が多数
紛失を防ぐためにも、多くの人は手を洗うときも結婚指輪を外しません。日常的に着けるものなので、定期的なクリーニングや傷を目立たなくする研磨などでメンテナンスをすることがおすすめです。
結婚指輪の購入と費用について
Q5: 結婚指輪の購入費用は?折半が基本?
A: 結婚指輪の平均購入金額はふたり分で25.1万円
結婚指輪の平均額は20万~25万円で、年々増加傾向にあります。支払い方法はさまざまで、お互いに購入し合う、合計金額を折半、共同財布で負担など、ふたりで相談して決めることが重要です。
Q6: 結婚指輪はペアリングでなければいけないの?
A: ふたりが同じデザインでなくてもOK
結婚指輪は男女で1セットになるようデザインされていますが、同じデザインでなくても問題ありません。女性だけ石付きにしたり、刻印だけおそろいにしたり、ふたりの指輪を組み合わせることでモチーフが浮かび上がるデザインにするなど、こだわりが反映できます。
Q7: 結婚指輪と婚約指輪を同じショップで購入しなくてもOK?
A: 別々のショップで購入してももちろんOK
ただし、同じショップで購入すると割引や特典が受けられることが多く、サイズ合わせなどの手間が省けるメリットもあります。婚約指輪と結婚指輪を同じショップで購入した人は全体の55.6%です。
結婚指輪のデザインと素材について
Q8: 結婚指輪のデザインはシンプルじゃないとダメ?
A: 石付きの結婚指輪も人気!
結婚指輪はシンプル重視の人が多いですが、石を入れることも可能です。男性の21.6%、女性の80.4%が石付きリングを選んでいます。特にダイヤが人気で、サファイアも好まれています。
Q9: 結婚指輪の素材は何が定番?
A: 結婚指輪の定番はプラチナ素材
結婚指輪の素材として最も人気があるのはプラチナです。プラチナの他にはゴールド(ホワイト・ピンク含む)や、プラチナとゴールドのコンビなども選ばれます。
Q10: プラチナの品質は重さが大事?
A: プラチナは純度の高さが重要
ジュエリーに使われるプラチナは純度85%以上で、多くは純度90%です。プラチナの希少性や耐久性から、永遠の愛を誓うブライダルジュエリーとしての人気は不動です。
まとめ
結婚指輪の選び方やルール、費用について詳しく解説しました。
結婚指輪のデザインには決まりはなく、ふたりの好みに合ったものを選ぶことが大切です。
毎日着けるかどうかや、購入費用、素材についても、自分たちのライフスタイルに合わせて決めましょう。
指輪選びを楽しみながら、ふたりにとって最適な結婚指輪を見つけてください。