近年の結婚式の多様化:「挙式のみ」の特徴と魅力

2024.01.27 / Bloom

近年の結婚式の多様化:「挙式のみ」の特徴と魅力についてご紹介します。

現代の結婚式は、昔と比べて様々なスタイルが増えています。

伝統的な「挙式+披露宴」、カジュアルな「1.5次会」、リゾート地での「国内リゾート婚・海外挙式」、そしてウエディングドレスを着て写真だけを残す「フォトウエディング」など、カップルによって選ぶスタイルは異なります。

その中でも、シンプルに「挙式のみ」を選ぶカップルが増えています。

今回は、この「挙式のみ」の特徴と魅力について詳しくご紹介します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

「挙式のみ」の1日の過ごし方とは?

「挙式のみ」の1日の流れ

「挙式のみ」の結婚式は、シンプルでありながらも感動的な1日を過ごせます。

以下に一般的な「挙式のみ」のスケジュールをご紹介します。

  1. 新郎新婦の着付け・ヘアメイク
  2. お支度完了後の記念写真撮影
  3. 挙式のリハーサル
  4. ご親族紹介
  5. 挙式の開式
  6. ゲストとの写真タイム
  7. ゲストのお見送り

この後、着替えてそのまま帰宅する場合や、平服に着替えて家族だけで簡単なお食事会を楽しむ場合もあります。

「挙式のみ」でも、自分たちの希望に合わせて演出や過ごし方を自由にカスタマイズできます。

ぜひ、式場のプランナーに相談してみてください。

アフターブーケ(ぶるーむ)

「挙式のみ」を選ぶ理由とは?

「挙式のみ」を選ぶ人の特徴

「挙式のみ」を選ぶカップルには、以下のような理由が多いです。

  • 準備に時間がかからない
  • コストを抑えられる

具体的な選択理由

  • 既にお子様がいて、コンパクトに結婚式をしたい方
  • 再婚で派手な結婚式を望まない方
  • 費用を抑えつつも結婚式を挙げたい方
  • 人前で話したり注目を浴びるのが苦手な方

共通して言えることは、「ふたりや家族が誓い合うための儀式を大切にしたい」という想いです。

まとめ

「挙式のみ」の結婚式は、シンプルでありながらも特別な1日を過ごせるスタイルです。

準備が簡単でコストを抑えられるため、多忙なカップルや費用面を重視する方に適しています。

また、家族や親しい友人と落ち着いた時間を過ごしたいという希望にも応えられます。

アフターブーケ(ぶるーむ)

「挙式のみ」の一番の魅力とは?

シンプルでコンパクトな準備

「挙式のみ」の最大の魅力は、準備がシンプルでコンパクトに行えることです。

挙式と披露宴を行う場合と比較して、準備の負担が圧倒的に軽減されます。

例えば、ゲストの配席表の作成、招待状の準備、引出物の手配、披露宴の進行や演出など、時間や手間がかかる内容が大幅に削減されます。

そのため、日頃仕事で忙しい新郎新婦でも気軽に準備を進められるのが大きなメリットです。

打ち合わせの少なさ

挙式のみの場合、打ち合わせ回数も少なくて済みます

式場によって異なりますが、多くの場合、1回の打ち合わせで準備が完了し、当日を迎えることができます。

式場と挙式スタイルの選択

準備がシンプルな「挙式のみ」でも、式場や挙式スタイルの選択は重要です。

真っ白なチャペル、木の温かみを感じるチャペル、ステンドグラスが美しいチャペルなど、様々なスタイルの挙式会場があります。また、キリスト教式、人前式、神前式などの挙式スタイルも選ぶことができます。

憧れの式場やスタイルをぜひ検討し、二人の希望に合わせて選びましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

「挙式のみ」でゲストへの配慮ポイント

事前の案内

「挙式のみ」に出席する経験が少ないゲストに対して、事前にしっかりと説明することが大切です。

特に、食事の場がないことを明確に伝えておく必要があります。

これにより、ゲストが当日の流れを理解しやすくなります。

配慮すべき事項

  • 平服での出席OK
  • お子様連れOK
  • ご祝儀は辞退

これらのポイントを事前に伝えることで、ゲストに安心感を与え、出席の判断をしやすくします。

当日の感謝の気持ち

当日は、数時間のために来てくれたゲストに対して、感謝の気持ちを伝えることも重要です。

お荷物にならない程度の簡単なお菓子や手土産を用意したり、カジュアルなレストランでの食事会を手配することを検討しましょう。

また、後日、挙式当日の写真とともに御礼のメッセージを送ることもおすすめです。

まとめ

「挙式のみ」は、シンプルかつ心温まるセレモニーを実現できる結婚式のスタイルです。

準備の簡便さとコストの抑制が大きなメリットであり、多忙なカップルや費用面を重視する方に最適です。

また、家族や親しい友人と落ち着いた時間を過ごしたい方にもぴったりです。

今回の内容を参考に、自分たちに最適な結婚式の形を見つけ、素晴らしい1日を過ごしてください。

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