体型別アドバイス!ウエディングドレスを見つける方法についてご紹介します。
結婚式の準備で、花嫁が最も楽しみにしているのがウエディングドレス選びではないでしょうか?
豊富なデザインの中から、運命の1着を見つけるために、多くの花嫁が選び方に悩むものです。
結婚式場の雰囲気に合わせたドレスや、好きなデザイン、憧れのシルエットなど、選択肢は無限大です。
ドレス選びで最も大きな悩みは、自分の体型に合ったドレスを見つけることです。
身長や二の腕など、誰しもが持つ体型の悩みを解消しながら、自分にぴったりのドレスを選びたいものです。
ここでは、納得のいくウエディングドレスを見つけるための体型別のドレス選びのポイントを紹介します。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
身長の悩みを解消!どんな身長でも似合うウエディングドレスの見つけ方
背が低くても高くても、完璧なドレスが見つかる
ウエディングドレス選びにおいて、自分の身長に合ったドレスを見つけることは、魅力を最大限に引き出すために非常に重要です。
ここでは、身長別におすすめのドレススタイルを紹介します。
身長が低い花嫁のためのドレス選び
小柄な花嫁には、ボリューム感のあるプリンセスラインやAラインのドレスが最適です。
スカート部分にボリュームを持たせることで、視覚的に身長を高く見せる効果があります。
また、軽やかな印象を与えるためにはチュール素材のドレスがおすすめです。
全体のバランスが整い、華やかなスタイルアップが期待できます。
身長が高い花嫁のためのドレス選び
身長が高い花嫁には、その魅力を引き立てるマーメイドラインやエンパイアラインのドレスが理想的です。
これらのドレスはスレンダーなシルエットを強調し、スタイリッシュな印象を与えます。
ボリュームのあるドレスよりもシンプルなデザインを選ぶことで、より洗練された花嫁姿を演出することができます。
肩幅に合わせたドレス選びのポイント
肩幅が狭い場合のドレス選び
肩幅が狭い方には、ボリュームスリーブのドレスがおすすめです。
今年のトレンドでもあるこのデザインは、華奢な肩をカバーし、優雅な印象を与えます。
ふわっとした袖が女性らしさを引き立て、全体のバランスを整えます。
肩幅が広い場合のドレス選び
肩幅が広い方には、オフショルダーのドレスが最適です。
このデザインは視線を袖に集めることで、肩幅の広さを目立たなくします。
また、肩幅が広い方は美しい鎖骨を見せることで、顔周りがスッキリとし、スタイルアップ効果も期待できます。
まとめ
結婚式で最高の自分を演出するためには、自分の体型に合ったウエディングドレスを選ぶことが不可欠です。
小柄な花嫁にはプリンセスラインやAライン、背の高い花嫁にはマーメイドラインやエンパイアラインがおすすめです。
また、肩幅の悩みを解消するためには、ボリュームスリーブやオフショルダーのドレスを選ぶと良いでしょう。
小顔効果抜群!理想のウエディングドレスを見つける方法
小顔効果を狙ったデザイン選び
ウエディングドレス選びでは、小顔効果を期待できるデザインが人気です。
胸元のデザインやドレスのシルエットに注目して、顔を小さく見せるドレスを選びましょう。
小顔に見せるためのデザイン
ハートカットデザインやVネックデザインのドレスがおすすめです。
ハートカットデザインは胸元に曲線を描き、優しい印象を与えつつ顔周りをスッキリと見せてくれます。
一方、Vネックデザインはシャープなラインが特徴で、スマートな印象を与え、小顔効果を高めます。
シルエットで小顔効果を狙う
Aラインやプリンセスラインのドレスは、下半身にボリュームを持たせることで視線をそちらに引きつけ、小顔効果を演出します。これにより、全体のバランスが取れ、より美しい花嫁姿が完成します。
二の腕をカバーするドレス選び
スリーブデザインの工夫
二の腕が気になる花嫁には、半袖や七分袖のドレスが最適です。
程よく肌を見せることで、二の腕を細く見せる効果があります。
レースやチュール素材のスリーブは、柔らかい印象を与えつつ、カバー力も抜群です。
ロングスリーブで全体をカバー
どうしても全て隠したい場合は、ゆったりとしたロングスリーブを選びましょう。
ぴったりとしたスリーブは二の腕を強調してしまうため、余裕のあるデザインで二の腕をカバーしつつ、安心感を得ることができます。
胸の大きさをカバーするドレス選び
大きな胸をカバーするデザイン
胸が大きい花嫁には、ハートカットやストレートビスチェのドレスがおすすめです。
首元が詰まったデザインは逆に胸を強調してしまうため、デコルテを見せることでバランスを取ります。
また、刺繍やビジューが施されたドレスは、視線を散らす効果があります。
小さな胸をカバーするデザイン
胸が小さい花嫁には、オフショルダーや胸元に大判の装飾があるデザインが最適です。
鎖骨周りをカバーしつつ、ボリューム感を持たせることで、胸の小ささを目立たなくさせます。
まとめ
ウエディングドレス選びでは、自分の体型に合ったデザインを選ぶことが大切です。
小顔効果を狙ったデザインやシルエット、二の腕や胸の悩みをカバーするドレスを選ぶことで、自信を持って結婚式に臨むことができます。