結婚式の受付やスピーチ、余興を依頼の新郎新婦のマナー

2024.07.08 / Bloom

結婚式の受付やスピーチ、余興を依頼する際の新郎新婦のマナーについてご紹介します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式を控え、知人や同僚、

友人に「受付」「スピーチ」「余興」をお願いしたいと考えているカップルは多いでしょう。

しかし、これらの役割を引き受ける人々は、準備に多くの時間を費やし、

当日も様々な対応をしなければならないため、大きな負担を抱えることになります。

ここでは、受付やスピーチ、余興を依頼する際に、

新郎新婦が気をつけるべきマナーについて詳しく解説します。

結婚式を控えている方は参考にしてください。

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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お客様の声(ショコラのブーケスタイル)※アフターブーケ押し花

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※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

受付・スピーチ・余興の依頼先選び

結婚式での「受付」「スピーチ」「余興」を誰にお願いすべきか、迷うカップルも多いでしょう。

それぞれの役割に適した人物について解説します。

受付

結婚式の受付は、新郎新婦から各1~2名ずつ選びます。

ゲストの人数に応じて調整が必要ですが、ご祝儀を扱うため信頼できる人物に依頼することが重要です。

友人や同僚、兄弟などが一般的な選択肢です。

特に、「明るく対応できる」「素早く動ける」人を選ぶと、当日の進行がスムーズになります。

スピーチ

スピーチ(主賓挨拶)は、通常、新郎新婦がお世話になった職場の上司や恩師にお願いするのが一般的です。

新郎側と新婦側からそれぞれ1名ずつ依頼することが多いです。

ただし、上司や恩師に限らず、友人や親族に頼む場合もあります。

必要に応じて柔軟に考えると良いでしょう。

余興

余興は結婚式の必須プログラムではありませんが、ゲストに楽しんでもらいたいと考える新郎新婦には人気です。

新郎新婦それぞれの側から1~2組に依頼するのがおすすめです。

余興をお願いする人数が多すぎると、式が長引く可能性があるため、1~2組に限定すると良いでしょう。

友人や知人に依頼することが一般的ですが、プロのアーティストやパフォーマーに頼むケースもあります。

まとめ

結婚式の役割分担を考える際、適切な人物に依頼することが成功の鍵となります。

受付には信頼できる明るく機敏な人を、スピーチは新郎新婦がお世話になった人物を、そして余興はゲストを楽しませられる友人やプロに頼むと良いでしょう。

これらのポイントを押さえることで、スムーズで楽しい結婚式を実現できます。

適切な人選と事前のコミュニケーションが、結婚式を成功に導く重要な要素です

アフターブーケ(ぶるーむ)

新郎新婦が知っておきたい「お願いするとき」のマナー

結婚式の受付やスピーチ、余興を依頼する際、新郎新婦が理解しておくべきマナーがあります。

これらの役割をお願いする方々に負担を感じさせないために、適切なマナーを守り、

当日までの準備をしっかりと整えておきましょう。

余裕を持って打診する

受付やスピーチ、余興を依頼する際は、早めに打診することが重要です。

特にスピーチや余興は準備に時間がかかるため、急な依頼では準備が間に合わない可能性があります。

相手のプライベートや仕事のスケジュールも考慮し、遅くとも3か月前には打診しておくことが理想です。

招待状に詳細を記載する

依頼を快く引き受けてもらった後は、招待状に依頼内容の詳細を記載して送ると良いでしょう。

手書きのメッセージや別途便せんを添えることで、感謝の気持ちを伝えられます。

手間を惜しまずに誠実な対応を示すことが大切です。

必要な情報を共有する

受付やスピーチ、余興を依頼する際には、必要な情報を事前に共有することが重要です。

受付の場合は、他に誰が担当するのか、ゲストの人数などを伝えます。

スピーチや余興に関しても、ゲストの世代や人数などの情報を共有することで、より適切な内容を準備してもらえます。

謝礼について

受付やスピーチ、余興を依頼する際は、謝礼を用意することが一般的です。

相場としては、受付は5,000円前後、スピーチ(主賓挨拶)は1万円前後が目安です。余興については、現金ではなく、引き出物とは別に手土産を渡すことが多いです。

具体的な金額や品物は、関係性や状況に応じて柔軟に対応しましょう。

まとめ

結婚式の役割を依頼する際には、早めの打診、詳細な情報共有、そして感謝の気持ちを伝えることが大切です。

これらのマナーを守ることで、依頼を引き受けた方々に負担をかけず、結婚式をスムーズに進行させることができます。

適切なタイミングと誠実な対応を心がけ、素晴らしい結婚式を迎えましょう。

本コラムの内容を参考にして、依頼の際のマナーをしっかりと押さえてください。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

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246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

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