結婚式の開始時間:午前・午後・夕方それぞれを解説

2024.08.19 /

結婚式の開始時間:午前・午後・夕方それぞれを解説いたします。

当社BLOOM MAISONのインスタグラムやTikTok、YouTubeでは、

新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式を計画中のカップルにとって、

開始時間を決めることは重要なポイントの一つです。

「結婚式を何時に始めるべきか」という疑問に答えるため、

今回は

「午前」

「午後」

「夕方」

の各時間帯のメリットとデメリットを解説します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

【ポイント】

結婚式の開始時間は午前・午後・夕方とさまざま。

どの時間帯を選ぶかによって、結婚式の雰囲気やゲストの都合、料金が大きく変わります。

「どの時間帯が自分たちに合っているの?」
「結婚式場のスケジュールや料金に影響はある?」

そんな疑問をお持ちのふたりに向けて、それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します!


■午前(朝)スタートの結婚式の特徴

🌅 メリット

✔ 明るい時間帯で写真映え◎(自然光を活かした前撮りも可能)
✔ スケジュールが組みやすく、夕方以降の時間を有効活用できる
✔ 午前の挙式は比較的料金が安くなる(結婚式場によるが、夜の結婚式よりもお得なことが多い)

🌅 デメリット

❌ ゲストの準備時間が短い(特に遠方からのゲストには移動が大変)
❌ 早朝の準備が必要(新郎新婦や式場スタッフのスケジュールがタイトに)
❌ 二次会の開始時間が中途半端になりやすい

💡 こんな人におすすめ!
✅ 明るい雰囲気の結婚式をしたい
✅ おしゃれなガーデンウェディングを検討している
✅ 和装の結婚式を希望する(午前中は和の雰囲気にぴったり!)


■午後スタートの結婚式の特徴

🌞 メリット

✔ ゲストにとって参加しやすい時間帯(朝早くないため、親族や友人が来やすい)
✔ 準備に余裕がある(特にドレスのフィッティングやヘアメイクに時間をかけられる)
✔ スケジュールの調整がしやすい(挙式→披露宴→二次会の流れがスムーズ)

🌞 デメリット

❌ 料金がやや高めになりやすい(結婚式場の予約が多い時間帯)
❌ 二次会を予定する場合、時間が遅くなる可能性

💡 こんな人におすすめ!
✅ 結婚式のスケジュールを無理なく進めたい
✅ ゲストの参加しやすさを優先したい
✅ ナチュラルな雰囲気のウェディングを楽しみたい


■夕方・夜(ナイトウェディング)の特徴

🌆 メリット

✔ 幻想的でロマンチックな雰囲気(ナイトウェディングならではのムードが楽しめる)
✔ 夜景やイルミネーションが映える(特に都市部の高層式場やリゾートウェディングにぴったり)
✔ 午後の式よりも比較的料金が安い**(結婚式場によってはお得なプランも)**

🌆 デメリット

❌ 高齢のゲストや遠方からの招待客には負担がかかる(翌日の予定を考えると参加しにくい場合も)
❌ 暗い時間帯の写真はライティング次第(ナチュラルな雰囲気よりも、幻想的な演出が向いている)
❌ 遅い時間の帰りが不便(特に女性ゲストや小さな子どもがいる場合)

💡 こんな人におすすめ!
✅ ロマンチックな結婚式にしたい
✅ 夜景がきれいな会場を選びたい
✅ こだわりの演出(キャンドルライト・プロジェクションマッピングなど)を取り入れたい

■結婚式の時間帯を決める際のポイント

✅ ゲストの顔ぶれ(親族が多いなら午前、友人が多いなら午後・夜)
✅ 予算を考える(ナイトウェディングは比較的リーズナブル)
✅ スケジュールの都合(仕事や翌日の予定を考慮)
✅ 季節や天候を考える(夏の昼間は暑い、冬の夜は寒いなど)

💡 最も人気があるのは「午後の挙式」ですが、それぞれのメリットを考えて決めるのが大切!

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式を「午前」に開始するメリット・デメリット

結婚式を午前中に開始する場合、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

それぞれの詳細を見ていきましょう。

メリット

結婚式を午前に開始することには、以下のような利点があります:

■昼食がランチタイムに重なる

結婚式を午前に始めると、ちょうどお昼時に昼食を挟むことができ、

ゲストにスムーズに婚礼料理を提供できます。

これにより、ゲストの満足度が高まるでしょう。

■縁起の良いタイミング

午前中の結婚式は、伝統的に縁起の良い時間帯とされています。

特に「大安」などの吉日は、午前中の式が人気です。

■式後の時間に余裕がある

午前に結婚式を行うことで、以下のような時間的な余裕が生まれます

  • ゲストが当日中に帰宅しやすい:遠方からのゲストでも、ゆっくりと帰路に着くことができます。
  • 二次会を早く始めやすい:昼過ぎから二次会を開始することができ、夜遅くなる心配がありません。
  • 新郎新婦がゆっくりと過ごせる時間を確保できる:式後にリラックスして過ごす時間が多く取れます。

アフターブーケ(ぶるーむ)

デメリット

一方で、午前中に結婚式を開始する場合には、

以下のデメリットも考慮する必要があります:

■早い開始時間

結婚式を午前中に始めるためには、早朝からの準備が必要です。

新郎新婦だけでなく、ゲストも早起きを強いられることになります。

これは特に、休日に早起きすることが負担となる場合があります。

■遠方のゲストの負担

遠方から来るゲストにとって、午前中の結婚式は前日からの宿泊が必要になることがあります。

これにより、ゲストに追加の負担がかかる可能性があります。

結婚式を午前中に開始することには、

昼食のタイミングが良い、縁起が良い、式後の時間に余裕があるなどのメリットがあります。

一方で、早い開始時間、遠方ゲストの負担などのデメリットも存在します。

結婚式をどの時間帯に行うかを決める際には、これらの利点と欠点を考慮し、

二人にとって最適な開始時間を選びましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式を「午後」に開始するメリット・デメリット

結婚式を午後に開始する場合のメリットとデメリットについて詳しく解説します。

計画の参考にしてください。

メリット

結婚式を午後に開始することには、以下のような利点があります:

■余裕を持った準備が可能

朝早くから準備する必要がないため、ゆっくりと準備時間を確保できます。

新郎新婦もゲストも、リラックスして結婚式に臨むことができます。

■二次会へのスムーズな移行

結婚式が夕方に終わるため、待ち時間なく二次会を始められます。

ゲストもそのままの流れで参加できるため、スムーズにイベントを進行できます。

アフターブーケ(ぶるーむ)

デメリット

一方で、結婚式を午後に開始する場合には以下のデメリットも考慮する必要があります:

■食事のタイミングがずれる

結婚式を午後に開始すると、食事のタイミングがランチタイムではなくなります。

例えば、14時開始の式では、15時頃に食事が提供されるため、

通常の食事時間とは異なるタイミングになります。

■遠方ゲストの宿泊が必要

遠方からのゲストにとって、式が終わる時間が遅くなるため、

当日中に帰宅するのが難しくなります。

そのため、宿泊施設の手配や交通手段の確保が必要になります。

結婚式を午後に開始することには、余裕を持った準備ができる、

二次会へのスムーズな移行といったメリットがあります。

しかし、食事のタイミングがずれる、遠方ゲストの宿泊が必要といったデメリットもあります。

これらの点を踏まえて、自分たちにとって最適な開始時間を選びましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式を「夕方」に開始するメリット・デメリット

結婚式を夕方に開始する場合、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

遅めの時間帯にスタートすることで得られる魅力や注意点を確認しておきましょう。

メリット

夕方から結婚式を始めることには、以下のような利点があります:

■ロマンチックな雰囲気を演出

夕方からの結婚式は、外が薄暗くなり始めるため、

照明を活用してロマンチックな雰囲気を演出できます。

ライトアップやキャンドルの光で、特別な空間を作り出すことができます。

■仕事が休めないゲストも参加しやすい

夕方からのスタートであれば、当日に仕事があるゲストも参加しやすくなります。

仕事終わりに駆けつけることができるため、

平日に開催する場合でもゲストに配慮することができます。

■コストを抑えやすい

夕方からの結婚式は、需要やプランの関係で費用を抑えやすい場合があります。

「なるべくコストを抑えて結婚式を挙げたい」

というカップルには、夕方開始のプランが魅力的です。

アフターブーケ(ぶるーむ)

デメリット

一方で、夕方から結婚式を開始する際には、

以下のデメリットも考慮する必要があります

■二次会の実施が難しい

結婚式の終了時間が遅くなるため、結婚式後に二次会を実施するのは現実的ではありません。

ゲストが長時間滞在することになるため、体力的な負担も考慮する必要があります。

■帰宅手段や宿泊施設の手配が必要

夕方からの結婚式では、ゲストの帰宅手段や宿泊施設の手配が必要となることがあります。

公共交通機関の営業終了時間に注意し、

遠方からのゲストには宿泊施設を手配するなどの配慮が求められます。

結婚式を夕方に開始することには、ロマンチックな雰囲気を演出できる、仕事が休めないゲストも参加しやすい、コストを抑えやすいといったメリットがあります。しかし、二次会の実施が難しい、ゲストの帰宅手段や宿泊施設の手配が必要といったデメリットも存在します。これらのポイントを考慮し、自分たちに最適な開始時間を選びましょう。

■当社BLOOM MAISONについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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インスタグラム(押し花のお教室)※アフターブーケのスクール

インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内

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■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社BLOOM MAISONの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社BLOOM MAISONの製作工程はこちらです

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