結婚式の開始時間:午前・午後・夕方それぞれを解説

2024.08.19 /

結婚式の開始時間:午前・午後・夕方それぞれを解説いたします。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式を計画中のカップルにとって、開始時間を決めることは重要なポイントの一つです。

「結婚式を何時に始めるべきか」という疑問に答えるため、

今回は「午前」「午後」「夕方」の各時間帯のメリットとデメリットを解説します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式を「午前」に開始するメリット・デメリット

結婚式を午前中に開始する場合、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

それぞれの詳細を見ていきましょう。

メリット

結婚式を午前に開始することには、以下のような利点があります:

昼食がランチタイムに重なる

結婚式を午前に始めると、ちょうどお昼時に昼食を挟むことができ、ゲストにスムーズに婚礼料理を提供できます。これにより、ゲストの満足度が高まるでしょう。

縁起の良いタイミング

午前中の結婚式は、伝統的に縁起の良い時間帯とされています。特に「大安」などの吉日は、午前中の式が人気です。

式後の時間に余裕がある

午前に結婚式を行うことで、以下のような時間的な余裕が生まれます:

  • ゲストが当日中に帰宅しやすい:遠方からのゲストでも、ゆっくりと帰路に着くことができます。
  • 二次会を早く始めやすい:昼過ぎから二次会を開始することができ、夜遅くなる心配がありません。
  • 新郎新婦がゆっくりと過ごせる時間を確保できる:式後にリラックスして過ごす時間が多く取れます。

デメリット

一方で、午前中に結婚式を開始する場合には、以下のデメリットも考慮する必要があります:

早い開始時間

結婚式を午前中に始めるためには、早朝からの準備が必要です。新郎新婦だけでなく、ゲストも早起きを強いられることになります。これは特に、休日に早起きすることが負担となる場合があります。

遠方のゲストの負担

遠方から来るゲストにとって、午前中の結婚式は前日からの宿泊が必要になることがあります。これにより、ゲストに追加の負担がかかる可能性があります。

結婚式を午前中に開始することには、

昼食のタイミングが良い、縁起が良い、式後の時間に余裕があるなどのメリットがあります。

一方で、早い開始時間、遠方ゲストの負担などのデメリットも存在します。

結婚式をどの時間帯に行うかを決める際には、これらの利点と欠点を考慮し、

二人にとって最適な開始時間を選びましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式を「午後」に開始するメリット・デメリット

結婚式を午後に開始する場合のメリットとデメリットについて詳しく解説します。

計画の参考にしてください。

メリット

結婚式を午後に開始することには、以下のような利点があります:

余裕を持った準備が可能

朝早くから準備する必要がないため、ゆっくりと準備時間を確保できます。新郎新婦もゲストも、リラックスして結婚式に臨むことができます。

二次会へのスムーズな移行

結婚式が夕方に終わるため、待ち時間なく二次会を始められます。ゲストもそのままの流れで参加できるため、スムーズにイベントを進行できます。

デメリット

一方で、結婚式を午後に開始する場合には以下のデメリットも考慮する必要があります:

食事のタイミングがずれる

結婚式を午後に開始すると、食事のタイミングがランチタイムではなくなります。例えば、14時開始の式では、15時頃に食事が提供されるため、通常の食事時間とは異なるタイミングになります。

遠方ゲストの宿泊が必要

遠方からのゲストにとって、式が終わる時間が遅くなるため、当日中に帰宅するのが難しくなります。そのため、宿泊施設の手配や交通手段の確保が必要になります。

結婚式を午後に開始することには、余裕を持った準備ができる、

二次会へのスムーズな移行といったメリットがあります。

しかし、食事のタイミングがずれる、遠方ゲストの宿泊が必要といったデメリットもあります。

これらの点を踏まえて、自分たちにとって最適な開始時間を選びましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式を「夕方」に開始するメリット・デメリット

結婚式を夕方に開始する場合、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

遅めの時間帯にスタートすることで得られる魅力や注意点を確認しておきましょう。

メリット

夕方から結婚式を始めることには、以下のような利点があります:

ロマンチックな雰囲気を演出

夕方からの結婚式は、外が薄暗くなり始めるため、照明を活用してロマンチックな雰囲気を演出できます。ライトアップやキャンドルの光で、特別な空間を作り出すことができます。

仕事が休めないゲストも参加しやすい

夕方からのスタートであれば、当日に仕事があるゲストも参加しやすくなります。仕事終わりに駆けつけることができるため、平日に開催する場合でもゲストに配慮することができます。

コストを抑えやすい

夕方からの結婚式は、需要やプランの関係で費用を抑えやすい場合があります。「なるべくコストを抑えて結婚式を挙げたい」というカップルには、夕方開始のプランが魅力的です。

デメリット

一方で、夕方から結婚式を開始する際には、以下のデメリットも考慮する必要があります:

二次会の実施が難しい

結婚式の終了時間が遅くなるため、結婚式後に二次会を実施するのは現実的ではありません。ゲストが長時間滞在することになるため、体力的な負担も考慮する必要があります。

帰宅手段や宿泊施設の手配が必要

夕方からの結婚式では、ゲストの帰宅手段や宿泊施設の手配が必要となることがあります。公共交通機関の営業終了時間に注意し、遠方からのゲストには宿泊施設を手配するなどの配慮が求められます。

結婚式を夕方に開始することには、ロマンチックな雰囲気を演出できる、仕事が休めないゲストも参加しやすい、コストを抑えやすいといったメリットがあります。しかし、二次会の実施が難しい、ゲストの帰宅手段や宿泊施設の手配が必要といったデメリットも存在します。これらのポイントを考慮し、自分たちに最適な開始時間を選びましょう。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

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私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

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当社ぶ.る.-むの製作工程はこちらです

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