結婚報告:タイミングとマナー_報告すべき相手と順番について

2024.06.18 /

結婚報告に悩むカップルへ:報告すべき相手と順番について解説いたします。

当社BLOOMのインスタグラムでは、

新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚が決まったものの、

「誰に報告すればいいのか」

「最初に報告すべき相手は誰なのか」

と悩むカップルは多いでしょう。

親しい人やお世話になっている人に結婚を報告することは大切ですが、

具体的に「どこまでの人に報告するべきか」「報告の順番はどうするか」という疑問も浮かびます。

この記事では、結婚報告の相手選びや順番について詳しく解説します。

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■本記事の監修■

ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

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【ポイント】

結婚が決まったら、嬉しさを共有したいという気持ちと同時に、「誰に、いつ、どのように伝えたら良いのか」と悩む人も多いのではないでしょうか。この記事では、結婚報告におけるタイミングとマナー、そして報告すべき相手の順番について、わかりやすく解説します。


■結婚報告の基本マナー|まずは“親”への報告から

結婚が決まったら、最初に報告すべき相手はやはり親です。たとえ事前に相談していたとしても、正式に決まったことを改めて伝えるのがマナーです。自分の親、そして彼(または彼女)の親にも順番に挨拶に伺い、顔合わせや今後の流れについて話し合いましょう。

当日の挨拶では、将来への意志や具体的な予定、気持ちをしっかりと伝えることが大切です。緊張してしまう場面ですが、真剣に伝える姿勢はきっと伝わります。


■職場・上司・先輩への報告|タイミングは業務への影響を考慮して

次に報告すべき相手は、職場の上司や先輩です。特に女性の場合は、退職や休暇、姓の変更、手続きなどに関わるため、時期や話す内容には十分に配慮しましょう。可能であれば、業務が落ち着いている時間帯を選び、直接報告するのがベストです。

また、周囲への報告が遅れると、印象が悪くなってしまうこともあるため、会社全体への報告タイミングは上司と相談のうえ決めるのが安心です。


■親戚・友人・知人への報告は順番と関係性を考慮して

親しい親戚や友人、先輩には、形式にとらわれすぎず、気持ちのこもった言葉で伝えることが大切です。たとえば、「実はこのたび、結婚することになりました。これからもよろしくお願いします」といったシンプルで丁寧な伝え方が好印象です。

伝える順番としては、付き合いの深い相手から順に報告していくとトラブルを避けやすくなります。SNSでの投稿は、直接の報告が済んだあとがマナーです。


■こんな報告方法も|文例や伝え方の工夫

結婚報告の方法としては、直接会って話すのが一番丁寧ですが、距離がある場合は電話や手紙、最近ではLINEやメールを使うことも増えています。

例えばこんな文例も参考になります:

こんにちは。突然のご連絡で恐縮ですが、このたび結婚することとなりました。未熟なふたりではありますが、今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。

また、結婚式場の決定や新婚旅行の予定など、相手が気になるであろう情報をさりげなく盛り込むのも良いでしょう。


■結婚報告は“順番・マナー・タイミング”が命

結婚報告には、順番・タイミング・内容という3つの大きな柱があります。親から始まり、上司、仲の良い友人や部署の人たちへと、相手との関係性を意識した報告を心がけましょう。

特に会社や目上の人への報告は、失礼のないよう、時期や報告手段をよく考えることが必要です。報告を丁寧に行うことは、これからの人間関係にも良い影響を与えます。


■まとめ|気持ちが伝わる結婚報告で好印象を

  • 報告の第一歩は「親」への挨拶から

  • 職場ではマナーを守って、上司や先輩に丁寧に報告

  • 友人や親戚には、温かい言葉で伝えるのがポイント

  • 時期や内容にも配慮し、良いスタートを切ろう

結婚という人生の大切なステージ。結婚報告はその始まりを告げる大切な瞬間です。正しいマナーと、相手への思いやりを大切に、気持ちが伝わる報告を心がけましょう。

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まず知るべき「結婚報告」と「入籍報告」について

結婚報告と入籍報告の違い

結婚を控えたカップルがよく気にするのが、「結婚報告」と「入籍報告」です。

これらは似たようなものと思われがちですが、明確に異なります。

まずは、結婚報告と入籍報告の違いについて正しく理解しておきましょう。

結婚報告とは

結婚報告とは、主に婚約や結婚が決まったことを周囲に伝えることを指します。

これは、単なる交際とは異なり、新たな家族として人生を共に歩む決意を示すものです。

結婚が決まったことを黙っておくのは望ましくありません。

正式に決まったら、しっかりと周囲に報告しましょう。

なお、結婚報告は入籍や結婚式を挙げた後に行うこともありますが、その使い方でも問題ありません。

入籍報告とは

入籍報告とは、実際に入籍したことや結婚式を挙げたことを報告することです。

これは、特に結婚式に参列してくれた人々へのお礼や、ご祝儀をいただいた方への感謝の意を伝えるために行われることが一般的です。

結婚報告と異なり、入籍報告は結婚後に行うものですので、混同しないように注意が必要です。

結婚報告と入籍報告には明確な違いがあります。

結婚報告は婚約や結婚の決定を周囲に伝えるものであり、入籍報告は入籍や結婚式後の報告です。

どちらも大切な報告であり、タイミングや相手を考慮して適切に行うことが重要です。

正しい方法で結婚報告と入籍報告を行いましょう。

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結婚報告の相手と順番

結婚が決まったら、誰にどの順番で報告すべきか悩むカップルも多いでしょう。

ここでは、結婚報告をすべき相手とその順番についてご紹介します。ぜひ参考にしてください。

1. 家族・親族

まず最初に報告すべきは、両家の両親や兄弟、親族です。

最も身近で人生を共に歩んできた人々に、一番に報告することが大切です。特に両親は子供の頃から支えてくれた存在ですので、

最初に報告するのが基本です。

なお、「新婦側の両親」と「新郎側の両親」のどちらに先に報告するかについては、特に決まったルールはありません。

都合の合う方から報告を進めましょう。

2. 仕事関係(上司や取引先など)

次に報告すべきは、仕事関係の人々です。

ここでの報告は、職場全体に知らせるわけではなく、直属の上司やその上の役職の人、取引先などの関係各所に行います。

特に直属の上司には、普段からお世話になっているため、家族・親族への報告が済んだら早めに報告することが重要です。

上司への報告を後回しにすると、失礼にあたる場合があるので注意しましょう。

3. 友人・同僚

三番目に報告すべきは、友人や同僚、知人です。

親しい友人や日頃から交流のある同僚には、直接会って報告するのが望ましいですが、状況に応じて電話やメール、LINEでも問題ありません。

報告する相手をリストアップしておくと、報告漏れを防ぐことができます。

また、結婚報告の際に挙式の日程を伝え、招待状の送付先住所を確認しておくと、後の準備がスムーズになります

結婚報告は、家族・親族、仕事関係、友人・同僚の順で行うのが一般的です。

両親には一番に報告し、その後、仕事関係の人々、そして友人や同僚へと順次伝えましょう。

この順番を守ることで、スムーズに情報を共有でき、準備も効率的に進められます。

正しい順番で結婚報告を行い、周囲の理解と祝福を受けながら新しいスタートを切りましょう。

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結婚報告の注意点

結婚報告をする際には、いくつか注意すべき点があります。

失礼のないように、結婚報告のポイントをしっかりと押さえておきましょう。

直接会って報告する

結婚報告は、なるべく直接会って行うことが大切です。

近年は電話やメール、メッセージアプリなどのツールが普及していますが、

両親や親族、仕事関係の方には直接会って報告するのが誠実な対応です。

時間を作って、直接報告できるようスケジュールを調整しましょう。

SNSでの報告は慎重に

SNSが普及している現代では、SNS上で結婚報告をする人も増えています。

しかし、SNSでの報告には慎重さが求められます。「SNSでしか関わらない」「ほとんど会わない」「昔の知人」など、

現在あまり深く関わっていない相手にはSNSでの報告でも問題ありません。

しかし、上司や普段お世話になっている人に対しては、SNSでの報告は避けましょう。

失礼になってしまう可能性があり、相手をがっかりさせることもあります。

SNSでの報告は相手を考慮して慎重に判断しましょう。

結婚報告をする際には、相手に対する配慮を忘れずに行うことが重要です。

両親や親族、仕事関係の方には直接会って報告し、SNSでの報告は慎重に判断することが求められます。

結婚は新郎新婦だけのものではなく、多くの人々に関わる大切な出来事です。

正しい順番と方法で報告することで、周囲からの祝福を受けながら新たなスタートを切りましょう。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社ぶ.る.-むの製作工程はこちらです

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