新婚生活の災害対策:二人で始める安心・安全な生活についてご紹介します。
「災害の備えを早めにしておかなきゃ……」
と思いつつも、
防災について話し合えていないカップルも多いのではないでしょうか?
本記事では、事前に話し合っておくべきことや、
デートの際にできる避難場所の確認、
おすすめの非常用グッズなどを紹介します。
災害が発生しても冷静に行動できるように、
ぜひパートナーと一緒に読んでみてください。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
ふたりで確認しておきたい災害対策
家具の配置を見直す
まずは、自宅の家具の配置を確認しましょう。
高い場所に物を置かない、ベッドやドア付近に背の高い家具を置かないことが重要です。
地震の際に、物が落ちたり家具が倒れて避難の妨げになったりするリスクを減らします。
普段から物を片付ける習慣をつけておくと、災害時のケガや避難の遅れを防げます。
連絡方法を決める
災害時は電話が繋がりにくくなったり、携帯電話の電池が切れたりすることがあります。
災害伝言ダイヤルや災害用伝言板(SNSやインターネット)を使った連絡方法を事前にパートナーと共有しましょう。
アプリにアクセスが集中して普段使っているサービスが停止する可能性もあるため、複数の連絡手段を持っておくと安心です。
お互いの予定と災害時の行動パターン
日頃からお互いの予定を共有しておくことで、災害時に相手の行動を予測しやすくなります。
また、緊急時の行動パターン(まずは身の安全を確保する、次に火の元を確認するなど)を決めておくと、
いざという時に落ち着いて行動できます。
例えば、「今、地震が来たらどうする?」とシミュレーションしておくのも良いでしょう。
災害対策は後回しにせず、今すぐ始めることが重要です。
家具の配置の見直し、連絡方法の決定、お互いの予定と行動パターンの共有などを実行することで、災害時に冷静に対応できるようになります。
日頃から準備をしておくことで、ふたりの安全を守り、安心して生活することができます。
ぜひパートナーと一緒に防災対策を話し合い、実行してみてください。
デートや散歩をしながら確認しておきたいこと
避難場所の確認
自宅や勤務先周辺の避難場所を事前に把握し、パートナーと共有しておきましょう。
災害時にお互いの避難場所を知らないと、別々の場所で被災した際に合流が難しくなります。
時間があるときに、休日のデートを兼ねて避難場所を一緒に散策するのもおすすめです。
勤務先から自宅までの帰宅経路
勤務先から自宅までの徒歩ルートを確認しておきましょう。
マップアプリを使って、最適な移動経路を事前に調べておくと安心です。
パートナーの勤務地が途中にある場合、
そこを待ち合わせ場所にするのも一つの方法です。
また、移動に時間がかかる場合は、
無理して帰宅せず、
勤務先近くのホテルや友人宅に一時避難することも検討しましょう。
お仕事帰りに一緒に歩いて帰宅する練習をしてみるのも有効です。
デートや散歩をしながら災害対策を確認することで、安心感が増します。
避難場所の確認や勤務先から自宅までの帰宅経路を実際に歩いて把握しておくと、災害時に冷静に対応できます。
事前にパートナーと情報を共有し、万全の備えをすることが重要です。
防災対策をしっかり行い、二人の安全を確保しましょう。
非常用バッグの準備
非常用バッグの重要性
災害時に備えて、各自で非常用バッグを用意しておくことが大切です。
自宅で被災した場合や避難所に移動する際に、必要なアイテムをまとめておくことで安心感が得られます。
以下に、おすすめのアイテムリストを紹介しますので、参考にしてください。
非常用バッグに入れるおすすめアイテム
- 飲料水、非常食(ペットと暮らしている方はペット用も含む)
- 携帯トイレ、ペーパー類、生理用品
- 懐中電灯、ラジオ、モバイルバッテリー
- 防寒具、カイロ、アルミブランケット
- 救急グッズ、常備薬、お薬手帳
- 衣類、下着類(最低でも1セット分)
日頃からの準備が安心安全な生活を支える
災害が発生した時、お互いが別の場所にいる場合、自分の安全を確保することはもちろんですが、パートナーの安否も心配になるでしょう。
あらかじめ避難場所や連絡方法を確認しておくことで、安心感が増します。
例えば、「この場所に避難しているはず」や「ここで合流できるかもしれない」といった行動パターンを予測できると、冷静に対処しやすくなります。
非常用バッグの準備は、安心して生活を送るための重要な一歩です。
飲料水、非常食、懐中電灯などの必需品を事前に揃え、災害時に備えておきましょう。
また、パートナーとの防災意識を共有し、避難場所や連絡方法を確認することで、災害時の不安を軽減できます。
防災の話題は後回しにしがちですが、ふたりで意識を合わせることで、新たな発見や安心感を得ることができます。
日常生活に防災意識を取り入れ、安心安全な毎日を送りましょう。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。