結婚式準備:2人で楽しく進める方法についてご紹介します。
結婚式の準備は、楽しいことがたくさんありますが、
両家の意見調整や細かな確認作業も多く、時にはストレスになることも。
これを「面倒」と感じるか、「楽しい」と捉えるかは、ほんの少しの心がけで大きく変わります。
今回は、パートナーと一緒に楽しく準備を進めるためのコツをお伝えします。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
コツその1「同じは楽しいけれど、ちがうはもっと楽しい」
共通の趣味は素敵だけれど、意見の違いも楽しもう
結婚に至るまで、あなたたち2人は「趣味が同じ」「好きな食べ物が同じ」など、
多くの共通点を見つけ、絆を深めてきたことでしょう。
しかし、結婚式の準備では、これまで気づかなかった意見の違いに戸惑うこともあるかもしれません。
でも、それは当たり前のことです。
意見の違いをポジティブに捉える
異なる意見や視点を持つことは、結婚生活を豊かにする大切な要素です。
違うからこそ、ひとりでは経験できなかった新しい楽しみや、乗り越えられなかった困難を共有できるのです。
意見の違いをネガティブに捉えるのではなく、成長のチャンスと考えましょう。
2人で新しいことを発見し、互いの価値観を尊重しながら結婚式の準備を進めることでより深い絆が生まれます。
異なる視点を取り入れる楽しさ
違う意見を持つことで、結婚式の準備も一層楽しくなります。
例えば、1人では思いつかなかったアイデアを取り入れることで、
2人の個性が反映されたユニークな結婚式を作り上げることができます。
違いを楽しむ心の余裕を持ち、2人で創り上げる結婚式の準備を楽しんでください。
まとめ
結婚式の準備は、2人の意見や価値観がぶつかる場面もありますが、
それこそが新しい発見や成長のチャンスです。
共通の趣味や好きなものを楽しむのと同じように、意見の違いをポジティブに捉え、
2人で一緒に新しいことに挑戦する楽しさを見つけましょう。
意見の違いを受け入れ、成長の糧とすることで、結婚式の準備をより一層楽しく進めることができます。
コツその2「お願いしたことの出来、不出来で愛情の深さを測らない」
男性の役割に対する理解
結婚式の準備では、多くのことをパートナーに頼むことになるでしょう。
しかし、男性は女性ほど細やかな配慮が得意でないことが多く、
お願いしたことが期待通りに仕上がらない場合もあるかもしれません。
しかし、それは決して彼の結婚式に対する思いが欠けているわけではなく、あなたへの愛情が薄れたわけでもありません。
感謝の気持ちを忘れずに
どんな結果であっても、彼が努力してくれたことに感謝の気持ちを伝えることが大切です。
彼の行動を評価し、感謝の言葉をかけることで彼のモチベーションを高め、
より良い関係を築くことができます。
結果に対して感謝することで、お互いの信頼関係が深まります。
期待を調整しよう
お願いしたことが思い通りにならなかったとしても、それを基にお互いの理解を深める機会にしましょう。
期待通りの結果が得られなかった場合も、その経験を次に生かすための学びと捉えることで二人の成長につながります。
愛情の深さを結果で測るのではなく、努力と過程を評価することが大切です。
まとめ
結婚式の準備において、お願いしたことが期待通りにならなくても、それが彼の愛情の深さを測る指標にはなりません。
男性と女性は配慮や気遣いの仕方が異なるため、結果にばかり焦点を当てずに努力と過程を評価し合うことが大切です。
どんな結果でも感謝の気持ちを忘れずに伝えることで、二人の関係はより強固なものになるでしょう。
愛情は結果ではなく、努力と過程に表れます。
明確な依頼でスムーズに協力を得る
女性は、パートナーが自発的に準備を手伝ってくれることを期待しがちですが、
男性はヒントを与えるだけでは気づかないことが多いものです。
イライラするよりも、明確に依頼する工夫をしましょう。
質問の仕方を工夫する
「この日とこの日、どちらがいい?」と選択肢を提示することで、簡単に返事をもらう方法が効果的です。
また、質問の内容を具体的にすることで、彼が何をすればいいかを理解しやすくなります。
たとえば、日程調整をする際には、選択肢を提示して意見を求めるとスムーズに進みます。
得意分野を活かしてもらう
パートナーの得意な分野を見極めて、その分野の作業をお願いするのもおすすめです。
パソコンを使った名簿作成やBGMの準備など、彼が得意とする作業を依頼すると効率よく進めることができます。
また、得意な分野であれば、彼も積極的に取り組んでくれるでしょう。
まとめ
結婚式の準備において、パートナーに具体的な依頼をすることで、スムーズに協力を得ることができます。
選択肢を提示する質問の仕方や、得意分野を活かした作業の依頼は、効果的な方法です。
これにより、準備が効率よく進み、ストレスも軽減されるでしょう。
パートナーと一緒に楽しい結婚式の準備を進めるために、依頼内容を明確に伝えることを心がけましょう。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
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インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
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特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。