レストランウェディング:結婚式のお呼ばれ服装・ファッションマナーについてご紹介します。
当社BLOOMのインスタグラムでは、新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
ロマンチックなシチュエーション:レストランでほっこりプロポーズ!成功の秘訣
「結婚式にどんな服装で行けばいいの?」
と悩むのは女性ゲストだけではありません。
男性ゲストも同じように悩むものです。
特に、選べる服装のバリエーションが少ない男性にとっては、
大人の常識とおしゃれなセンスが求められます。
今回は、結婚式に参加する男性ゲストの服装選びのポイントと、
守るべきマナーについてご紹介します。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
【ポイント】
レストランウェディングは格式ばらず、カジュアルで温かみのある雰囲気が魅力です。しかし、カジュアルだからといって自由な服装でよいというわけではありません。結婚式という厳かな場にふさわしいファッションマナーを押さえておくことで、周囲にも好印象を与えられます。本記事では、レストランウェディングに招待された際のお呼ばれ服装について、具体的なコーディネートや注意点をご紹介します。
■上品で清楚に見える「ドレス」や「ワンピース」がおすすめ
レストランウェディングでは、動きやすさとエレガントさを兼ね備えたドレスやワンピースが定番。丈は短すぎず、膝丈~ミモレ丈くらいがベストです。露出の多いデザインは避け、胸元や背中が開きすぎたもの、肩が丸見えのものはボレロやショールでカバーを。素材はレースやジョーゼットなど、柔らかく華やかなものが◎。特にネイビーやベージュ、グリーン系は上品な印象を与えるため、人気の高い色味です。
■披露宴にふさわしい「アクセサリー」と「バッグ」の選び方
アクセサリーはパールや小ぶりのビジューなど、控えめながら華やかさを添えるものを。大ぶりのアクセサリーはマナー違反とされることもあるため注意しましょう。バッグはクラッチバッグや小さめのハンドバッグを選び、普段使いのトートバッグは避けるのが無難です。靴はパンプスが基本で、スニーカーやサンダルはNGです。
■和装もアリ?年齢や立場に応じた「服装マナー」
ご両家の親族や上司として参列する場合、格式や立場を意識した装いが求められます。和装(訪問着や色無地)を選ぶ方もいますし、洋装ならシックで落ち着いたスーツスタイルもおすすめ。30代・40代・50代と年齢を重ねるにつれ、より落ち着きある色味やデザイン、袖の長さを意識しましょう。普段着のようなカジュアルすぎるTシャツやデニムは厳禁です。
■おしゃれとマナーを両立したいあなたへ
「上品に見せたいけど、堅苦しすぎるのは避けたい」そんなときは、セットアップ風のワンピースやレース素材のアイテムが◎。着回しもしやすく、普段使いにもなじむので購入のハードルも低めです。事前に式の情報を確認し、式場の雰囲気や時間帯に合わせて選ぶのも大切。日中の披露宴では明るめカラーを、夜の披露宴ではややシックな色合いを意識するとバランスが取れます。
■まとめ|TPOを意識して、華を添えるゲストに
レストランウェディングは新郎新婦との距離が近く、あたたかな時間を過ごせる特別な式。だからこそ、気の利いた服装で場を華やかに彩るのがゲストのマナーです。ドレスやアクセサリーの選び方一つで、あなた自身の印象も大きく変わります。しっかりとチェックし、素敵な一日をお祝いしましょう。
レストランウェディングでは、ドレスやワンピースなどの上品な服装と、控えめなアクセサリーが基本。丈や素材に配慮し、露出は控えめに。和装やシックなスタイルも年齢や立場に応じておすすめ。会場や時間帯に合わせたコーディネートで、TPOに合った華やかさを演出しましょう。
レストランウエディングの服装はどうすればいい?
レストランウエディングに招待された場合、カジュアル過ぎたり派手な服装は避けましょう
招待状に「平服でお越しください」と書かれていても、「略礼装(スーツ)」が基本と考えるのが無難です。
ただし、レストランというリラックスした雰囲気の中で、堅苦しさを和らげる工夫も必要です。
小物で遊び心を加えるのも一つの方法です。
例えば、結婚式では白シャツが一般的ですが、
レストランウエディングでは淡いブルーやピンクなどのシャツで華やかさを演出するのも良いでしょう。
ネクタイも白やシルバーが基本ですが、淡いブルーやピンクなどの清潔感のある色を選んでみてください。
また、ポケットチーフを加えるとパーティー感がアップします。
最後に
男性ゲストの服装選びのポイントは
「新郎や主賓より目立たないこと」
「清潔感のあるスタイル」
です。マナーを重視するあまりシンプルすぎる装いになることもありますが、
ワンポイントでオシャレを楽しむことができます。
レストランウエディングでは、少しの工夫で華やかさを加えつつ、
フォーマルなマナーを守ることが大切です。
シンプルなスタイルに、さりげないオシャレを取り入れてみてください。
レストランウエディングでは、招待状に「平服でお越しください」とあっても、カジュアルすぎる服装は避け、略礼装(スーツ)が基本です。ただし、堅苦しすぎるのも避け、小物で遊び心を加えて華やかさを演出しましょう。例えば、白シャツではなく淡いブルーやピンクのシャツを選んだり、ネクタイも同様に明るい色を選ぶと良いです。ポケットチーフを加えるとパーティー感が増します。男性ゲストの服装選びのポイントは「新郎や主賓よりも目立たないこと」と「清潔感のあるスタイル」です。マナーを守りつつ、さりげないオシャレを楽しんでください。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。