プロポーズから入籍までの手順とスケジュールを徹底解説!

2024.08.04 /

プロポーズから入籍までの手順とスケジュールを徹底解説します。

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アフターブーケ(ぶるーむ)

プロポーズから入籍までには、多くのステップが必要です。

両親への挨拶

婚姻届の提出

新居への引越し

結婚式の準備

など、

やるべきことは山ほどあります。

何から手をつければ良いか悩む方も多いでしょう。

この記事では、プロポーズから入籍までの流れや期間、

そしてやるべきことについて詳しく解説します!

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■本記事の監修■

ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

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※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

【ポイント】

プロポーズが成功した後、次に進むべきは入籍や挙式への準備です。しかし、何から始めればよいのか分からず、不安に感じる人も多いでしょう。この記事では、プロポーズから入籍、そして結婚式までの手順やスケジュールを具体的に解説し、準備のポイントや注意点を詳しくお伝えします。


1. プロポーズ後の最初のステップ:結婚報告

プロポーズが成功したら、まずは結婚報告を行います。家族や親しい友人、職場の上司などへの報告が一般的です。このタイミングで両家の顔合わせを計画し、今後のスケジュールを話し合っておくとスムーズです。

  • こだわりポイント:報告の際に自分たちらしいオリジナルの演出を加えると、より印象的な場面に。
  • 注意点:親族間のコミュニケーションを大切にし、柔軟に対応すること。

2. 入籍の準備:婚姻届の提出

入籍に必要な婚姻届の準備は、計画的に行いましょう。必要な書類をあらかじめ用意し、記載内容をチェックしてミスを防ぎます。

  • 目安:婚姻届の提出日は特別な記念日や縁起の良い日が人気です。
  • 証人:婚姻届には証人の署名が必要です。家族や友人にお願いしておきましょう。

3. 挙式と披露宴の準備

結婚式の準備には1年~1年半程度の期間を見ておくのがベストです。以下のステップに沿って進めると良いでしょう。

  1. 会場探しとブライダルフェアの参加
    理想の会場を探すために、複数のブライダルフェアに足を運びましょう。
  2. 挙式と披露宴のプランニング
    式のスタイルやテーマ、演出の内容を夫婦でしっかり話し合い、決定します。
  3. 衣装選び
    自分に合うドレスやタキシードを選び、事前にフィッティングを行います。
  4. 招待状の手配
    招待するゲストをリストアップし、約6ヶ月前には配布を始めましょう。

4. 新生活の準備:引っ越しや貯金計画

入籍後の新生活に向けて、引っ越しや家計の計画を進めます。

  • 引っ越し:新居を選ぶ際は、職場や生活圏に合った場所を選び、必要な家具や家電をリストアップします。
  • 貯金:結婚後の生活を見据え、家計管理を始めます。特に妊娠や出産を予定している場合、余裕を持った計画が必要です。

5. プロポーズから挙式までのスケジュール例

以下は、プロポーズから挙式までの一般的なスケジュールです:

  • プロポーズ~1ヶ月後
    結婚報告、両家の顔合わせ。
  • ~6ヶ月後
    婚姻届の提出、新居探しと引っ越し。
  • ~1年後
    結婚式場の予約、ドレスやタキシードの選定。
  • 1年~1年半後
    挙式、披露宴、新婚旅行。

6. 注意すべきポイント

  1. 段取りを整理する
    手続きやイベントの順番を明確にし、計画的に進めましょう。
  2. 夫婦での話し合いを重視
    大切な節目ごとに意見を交わし、お互いの希望を尊重します。
  3. 余裕を持つこと
    各ステップで焦らず進めるために、早め早めの行動を心掛けましょう。

プロポーズから入籍、挙式までの道のりは、多くの決定事項や準備が必要ですが、それぞれのステップで夫婦の絆が深まります。今回の記事を参考に、自分たちの理想を叶えるスケジュールを作成し、幸せな新生活への第一歩を踏み出してください!

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プロポーズから入籍までにやることって? 流れに沿って見てみよう!

1. 両親への挨拶

プロポーズが成功したら、

まず最初に両親への挨拶と結婚の報告を行いましょう。

多くの場合、

新婦側の実家への挨拶を先に行うのが一般的です。

両親が遠方に住んでいる場合は、

事前に電話などで訪問の旨を伝えておくとスムーズです。

すでに相手の両親と親しくしている場合でも、

改めて正式な結婚の挨拶をすることが大切です。

当日は失礼がないように気をつけ、

菓子折りや縁起物などの手土産も忘れずに持参しましょう。

また、挨拶に行く際には、服装にも気を配りましょう。

フォーマルな場にふさわしいきちんとした服装を選び、

第一印象を良くすることが大切です。

挨拶の場で緊張することもあるかもしれませんが、

丁寧な言葉遣いと笑顔を心がけて、誠意を持って対応しましょう。

挨拶が無事に済んだら、結婚に向けた具体的な準備について両親と話し合うことも重要です。両親の意見やアドバイスを尊重しながら、結婚式の日取りや場所、予算などを決めていくと良いでしょう。結婚は二人だけの問題ではなく、家族との関係も大切な要素ですので、良好なコミュニケーションを心がけて進めていきましょう。

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2. 指輪や記念品の購入

プロポーズの際に婚約指輪を用意していなかった場合や、

サイズ調整が必要な場合は、

結納や両家の顔合わせの際に披露できるように婚約指輪を購入しておきましょう。

特にフルオーダーメイドで作成する場合は、完成までに時間がかかることがあるため、

早めに準備を始めることが重要です。

また、婚約指輪に対して感謝の気持ちを示すために、

記念品を購入する女性も多いようです。

例えば、高級時計やアクセサリーなど、

相手が喜びそうなアイテムを選びましょう。

これにより、お互いの絆が一層深まります。

婚約指輪や記念品を選ぶ際には、相手の好みやライフスタイルをよく考慮することが大切です。例えば、日常的に身につけるものならばシンプルで使いやすいデザイン、特別な日のためのアイテムならば少し華やかなものが喜ばれるかもしれません。また、予算も考慮に入れつつ、質の良いものを選ぶようにしましょう。

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3. 結納・両家顔合わせ

結納とは、

両家が集まって正式に婚約を確認する日本の伝統的な儀式です。

一般的には、

料亭やレストランなどの格式ある場所で、結納品や結納金の交換が行われます。

結納を行うカップルは減少していますが、

特に親世代には結納を重んじる方も多いため、

必ず両家の両親と相談して決めましょう。

最近では、結納を行わない代わりにカジュアルな形式で家族を紹介する

「両家顔合わせ食事会」

を開くカップルが増えています。

結婚式当日は多忙で家族同士がゆっくり話す時間が取れないことが多いため、

事前に親睦を深める場を設けるのは良いアイデアです。

両家顔合わせの食事会をより和やかな雰囲気にするために、「両家顔合わせのしおり」を準備するのもおすすめです。このしおりには、二人のプロフィールや家族紹介、当日のスケジュールなどをまとめておきましょう。これにより、両家が緊張せずに打ち解けやすくなります。

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4. 入籍日と結婚式場の選定・決定

入籍日の決め方にはさまざまな考え方があります。

結婚式の前に入籍するか、

式の後に入籍するかは家族と事前に相談するのがおすすめです。

結婚式当日に入籍する場合は、スケジュールが忙しくなるので事前にしっかり計画しておきましょう。

入籍日は、縁起の良い日や付き合い始めた記念日、どちらかの誕生日など、

二人にとって特別な日を選ぶと良いでしょう。

結婚式場探しは、

両家の挨拶や顔合わせの際に親族の都合や希望を聞いてから始めるとスムーズです。

結婚式の準備は通常、半年から1年程度かかることが多いです。

特に人気の式場は早めに予約が埋まってしまうので、プロポーズ後すぐに行動を始めるのが重要です。

結婚式場が決まったら、

招待客リストの作成、衣裳選び、当日のプログラムやコーディネートの決定など、

やるべきことがたくさんあります。

式の準備に時間をかけられる場合は余裕を持って進められますが、

急いでいる場合は特に早めに準備を始めましょう。

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5. 結婚指輪の購入

結婚指輪は、結婚式での指輪交換に必要不可欠なアイテムです。

準備には時間がかかるため、

早めに検討を始めることが大切です。

二人で一緒に住み始めるタイミングや新婚旅行の前後に購入するカップルも多いです。

結婚指輪は毎日身につけるものですから、デザイン選びは慎重に行いましょう。

デザインだけでなく、指輪に刻むメッセージや記念日、

イニシャルなども考えておくと良いでしょう。

これらのカスタマイズには時間がかかる場合があり、

注文から受け取りまでに1〜2ヶ月を要することがあります。

早めに行動し、二人の気に入った結婚指輪を選びましょう。

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6. 職場や友人への報告

入籍を済ませたら、

まず最初に職場の直属の上司に報告することが大切です。

マナーとして、早めに結婚の報告をしましょう。

また、結婚式に招待する予定のゲストには、

遅くとも結婚式の3〜4ヶ月前には知らせることをおすすめします。

直前の報告は失礼にあたるだけでなく、

出席できなくなる可能性もあるためです。

大切な友人には、できるだけ直接報告するのが理想です。SNSでの報告は便利ですが、直接伝えることで喜びを共有できるでしょう。また、同じコミュニティ内で報告のタイミングがずれたり、報告漏れがないように注意しましょう。さらに、職場の同僚や上司には、結婚による休暇や仕事の引き継ぎなどの予定も合わせて伝えると良いでしょう。これにより、仕事のスケジュール調整がスムーズに行えます。結婚式の招待状を正式に送る前に、口頭で報告しておくと、より丁寧な印象を与えることができます。

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7. 新居の検討・引越し

新しい生活を始めるための新居探しは重要なステップです。

結婚式後に引っ越すカップルもいれば、

プロポーズや挨拶後すぐに同棲を始めるカップルもいます。

婚約中に新居に移ることで、

結婚式の準備を一緒に進めたり、家具の購入を始めたりと、

スムーズに進行できます。

さらに、

入籍前にお互いの生活スタイルや価値観をすり合わせる良い機会にもなります。

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8. ハネムーン先の検討

夢のハネムーンを計画する際は、

早めの準備が鍵です。

特に海外旅行を考えている場合は、

仕事のスケジュールや旅行の繁忙期などを考慮して計画を立てる必要があります。

ハネムーンの計画を後回しにしがちですが、

早い段階で予約することで旅費を抑えることができることが多いです。

旅行先の情報収集をしっかり行い、

素晴らしい旅の計画を立てましょう。

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9. 入籍

入籍日が決まり、婚姻届の準備が整ったら、いよいよ提出です!

婚姻届の提出は、土日や深夜でも受け付けています。

365日24時間対応しているので、夜間窓口でも提出可能です。

特別な日のために、記念日や思い出のある日を選んで提出するのも素敵ですね。

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プロポーズから入籍までの期間はどのくらい?

プロポーズから入籍までの期間は、

一般的には半年から1年程度が多いようです。

では、この期間の長さにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

プロポーズからすぐに入籍!婚約期間が短いメリットとデメリット

プロポーズが成功した後、

すぐに入籍するカップルも少なくありません。

この選択にはいくつかのメリットがあります。

■メリット

  1. 気持ちの高まりを維持できる プロポーズの感動が冷めないうちに入籍や結婚式を迎えることで、二人の気持ちが盛り上がったまま新生活をスタートできます。
  2. マリッジブルーを避けやすい 忙しい準備期間を過ごすことで、結婚に対する不安や心配を考える余裕がなくなり、マリッジブルーに陥りにくいです。

■デメリット

  1. 結婚準備が忙しい 短期間で結婚式や新居の準備を行うため、非常に慌ただしくなります。計画がしっかりしていないと、ストレスが増えることも。
  2. 独身時代のやり残し 独身時代にやりたいことが残っている場合、それを達成する時間が少ないため、後悔することがあるかもしれません。
  3. 相手の新しい一面に気づきにくい 一緒に住み始めて初めて分かる相手の習慣や性格に気づく時間が短いため、生活上の問題に気づきにくいです。
  4. 結婚資金の不足 短期間で入籍するため、結婚資金を貯める時間が少なく、資金計画が難しくなることがあります。

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プロポーズが終わったらゆっくりと。婚約期間が長いメリット・デメリット

長い婚約期間のメリット

プロポーズから入籍までに1年以上の期間を設ける場合、

数多くの利点があります。

■結婚準備に余裕を持てる

婚約期間が長いと、結婚準備をゆっくり進められます。結婚式場の選定や両家の親戚への挨拶、ドレスやタキシードの試着などを焦らずじっくりと検討できます。忙しい仕事の合間を縫って準備する場合でも、スケジュールに余裕ができるのは大きなメリットです。

■最後の独身時代を楽しむ

婚約期間が長ければ、独身最後にやり残したことを楽しむ時間が持てます。旅行や趣味、友人との時間を満喫しながら、結婚後の新生活への準備も進められます。また、将来のための貯蓄を計画的に行うことも可能です。

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長い婚約期間のデメリット

しかし、

長い婚約期間にはいくつかのデメリットも存在します。

■気持ちが冷めやすい

婚約期間が長いと、最初のプロポーズの感動や興奮が次第に薄れてしまうことがあります。結婚に対するモチベーションが下がり、マリッジブルーに陥る可能性もあります。

■結婚への不安が増える

長い間一緒に過ごす中で、相手の新しい一面が見えてくることがあります。これがポジティブな発見であれば問題ありませんが、ネガティブな要素が見えてしまうと「本当にこの人で良いのか」と悩むことが増え、婚約解消のリスクも高まります。

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入籍までのタイミングを考える

両家の事情や職場環境を考慮

入籍の時期を決める際には、両家の都合や職場の状況など、さまざまな要素を考慮する必要があります。

特に姓が変わる側は、日常生活に多大な影響を受けるため、

十分な話し合いを重ねて、2人にとって最適な時期を選びましょう。

プロポーズから入籍までのステップについてご紹介しました。結婚の準備は一つひとつのプロセスが重要で、特に入籍の時期は2人とその家族にとって大切な決断です。忙しい毎日の中で手続きや準備をスムーズに進めるためには、チェックリストを作成し、計画的に進めることが肝心です。何よりも大切なのは、2人にとって、そして両家にとって素晴らしい結婚生活をスタートさせることです。自分たちのペースで進めて、思い出に残る結婚準備を楽しんでください。幸せな結婚生活を心から願っています。

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

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