プロポーズの本質:プロポーズを印象付ける!おすすめのセリフやポイントについてご紹介します。
一生に一度の大切なプロポーズ。
プロポーズには指輪や特別なシチュエーションが重視されがちですが、
自分のまっすぐな思いを伝えるための言葉が不可欠です。
緊張してしまいうまく口にできるか不安になるかもしれませんが、
結婚して一生共に生きていきたいという気持ちをしっかりと言葉で伝えましょう。
ここでは、プロポーズの際におすすめのセリフや、
逆に使わないほうがいい言葉について紹介します。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
忘れてはならないプロポーズで大切なこと
プロポーズの本質は思いを伝えること
プロポーズと聞くと、どんな言葉で伝えるか、どんな指輪を贈るかなどに頭がいっぱいになるかもしれませんが、
最も大切なのは、結婚したいという思いが相手にしっかりと伝わることです。
格好良く決めようと無理に背伸びしても、思いが伝わらなければプロポーズが成功したとはいえません。
特に、女性は男性に比べて気持ちを重視する傾向があるため、ストレートに相手の気持ちが伝わる言葉を求めることが多いです。
そのため、セリフにこだわりすぎると期待した反応が得られないこともあるので注意しましょう。
タイミングとシチュエーションが重要
プロポーズの言葉だけでなく、タイミングやシチュエーション、プレゼントも重要なポイントです。
相手の好みや自分の性格を考慮し、二人ならではの最高のシチュエーションを用意しましょう。
二人の思い出の場所や相手の好きな場所でプロポーズするのも良い方法です。
ロマンチックな雰囲気を演出したり、プロポーズの際に渡すプレゼントを用意したりすることで、
より思い出に残るプロポーズとなります。
プロポーズの言葉を考えるときのポイント
シンプルな言葉が効果的
プロポーズの言葉を考える際、シンプルな言葉で思いを伝える方法が意外と効果的です。
男性の素直な気持ちがストレートに伝わるため、女性も「はい」と言いやすくなります。
飾らずシンプルな言葉が好印象を与えるでしょう。
普段はなかなか言えない思いを伝えるのも良い方法です。
大切に思っている気持ちが伝わりやすくなり、相手も安心してプロポーズを受け入れられるでしょう。
将来をイメージさせる言葉
将来どんな夫婦になりたいか、どんな家庭を築いていきたいかをイメージさせる言葉も好印象です。
未来に希望が持てるような言葉を選ぶことで、相手も共感しやすくなります。
恥ずかしくてストレートに気持ちを伝えられない場合は、少し遠回しに伝える方法もあります。
ただし、あまりにも回りくどい言い方は避けましょう。
また、普段頼りがいのある男性が弱さをさらけ出してプロポーズすると、女性の母性本能をくすぐりやすいです。
プロポーズにおすすめのセリフ
スタンダードなセリフ
シンプルに気持ちを伝えるなら、「結婚しよう」「ずっと一緒にいよう」「僕の奥さんになってください」などの言葉がスタンダードです。
これらのセリフは結婚したいという思いが伝わりやすく、相手も素直に返事をしやすいというメリットがあります。
他には、「君の夫になりたい」「これからもずっと隣にいてください」といった言葉も頼もしい印象を与えます。
相手が言われて嬉しいと感じるセリフを考え、きちんと伝えましょう。
未来を見据えた言葉
二人で一緒に家庭を築いていきたいという思いを強く表現するには、
「一緒に幸せになろう」「あなたといつも笑顔でいられる家庭を築きたい」「二人で一緒に年を取っていこう」などの言葉がおすすめです。
これらの言葉は、二人の将来をイメージしやすく、プロポーズにぴったりです。
少し遠回しに伝える場合は、「君のウエディングドレス姿が見たい」「僕と同じ名字にならない?」といった言葉で結婚の意志を伝えましょう。
相手がプロポーズだと気づかない場合は、改めてストレートな言葉で言い直すと良いです。
プロポーズでおすすめできない言葉やセリフ
避けるべき言葉や言い回し
大切なプロポーズの場面では、冗談交じりの言葉やふざけた言い回しは避けましょう。
一生に一度のプロポーズは、真剣で誠実なものにすることが大切です。
「そろそろ結婚しとく?」「このへんで手を打っておこうか」などの言葉は、
相手を大切に思っていないように受け取られる可能性があります。
真剣さを感じるプロポーズを心がけましょう。
上から目線の言葉
また、上から目線の言葉も避けましょう。
一昔前は、男性が女性をリードするのが理想とされていましたが、
「黙って俺について来い」などの言葉は、現代のプロポーズには適していません。相手を大切にする気持ちや、二人で幸せな家庭を築く意志を表すことが大切です。「俺のために毎日おいしいごはんを作って」などの役割分担を意識させる言葉も避けましょう。
特に、女性も仕事をしている場合、不公平に感じさせる言葉は反発心を招く恐れがあります。
知っておきたい結婚にまつわる名言とは?
■名言を活用する
世の中には結婚にまつわる名言が数多く存在します。
プロポーズの際に自分の気に入った名言を一緒に贈ることで、ロマンチックな雰囲気を作ることができます。
特に、口下手で自分の思いをうまく伝える自信がない人は、名言の力を借りて気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
以下にいくつかの名言を紹介します。
- 「共に人生を歩めるパートナーこそが運命の人よ」(映画「ステイ・フレンズ」)
- 「幸福な結婚というのは、婚約のときから死ぬまで、決して退屈しない長い会話のようなものね」(アンドレ・モーロア)
- 「結婚の絆も他の絆と同じ。それはゆっくりと育つ」(ピーター・デ・ヴリーズ)
- 「二人の人の結合はおたがいの束縛になってはなりません。それは二重に花ひらくことでなければなりません」(ロマン・ロラン)
- 「独りで生きる人生は味気ないものだ。人はふたりがいい」(映画「恋は3,000マイルを超えて」)
結婚という人生の一大イベントを成功させるためにも、プロポーズは非常に重要です。
シンプルで素直な気持ちを相手に伝えることが大切です。
二人の将来が明るいものであることをイメージさせる言葉を選び、真摯に思いを伝えましょう。
ここで紹介したセリフを参考にしながら、自分らしいプロポーズをすることがポイントです。
どんなセリフを言われたら嬉しいかをじっくり考え、二人ならではの思い出を盛り込むなど、忘れられないプロポーズにしましょう。
プロポーズを成功させるための具体的なステップ
プロポーズを成功させるためには、準備が欠かせません。
以下に具体的なステップを紹介します。
リサーチと準備
相手の好みや希望を事前にリサーチしましょう。どんな場所やシチュエーションが好きか、どんな言葉が響くかを考えます。プロポーズの場所やタイミングを決め、必要な準備を整えましょう。事前に準備することで、当日の緊張を和らげ、スムーズにプロポーズを進めることができます。
リハーサルを行う
プロポーズ当日に向けて、リハーサルを行いましょう。どのタイミングで言葉を発するか、どんな言葉を使うかを練習します。リハーサルをすることで、当日の緊張を軽減し、落ち着いてプロポーズに臨むことができます。
プレゼントを用意する
プロポーズの際に渡すプレゼントを用意しましょう。指輪だけでなく、二人の思い出に残るアイテムを選ぶと良いです。プレゼントを渡すタイミングも計画しておきましょう。
当日の流れを確認する
プロポーズ当日の流れを確認し、スムーズに進行できるように準備します。タイミングや場所、言葉を確認し、緊張しすぎないように心構えをしておきましょう。
感謝の気持ちを忘れずに
プロポーズの際には、感謝の気持ちを忘れずに伝えることが大切です。これまでの感謝や、これからの未来に対する感謝を伝えることで、相手に深い感動を与えることができます。
プロポーズは一生に一度の特別な瞬間です。この記事を参考に、最高のプロポーズを実現してください。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。