花言葉_プロポーズの花束:絶対に喜ばれる花言葉10選についてご紹介します。
プロポーズに婚約指輪を考えている方も、
婚約指輪以外のサプライズを考えている方も、
華やかな花束を用意して特別な演出をしてみませんか?
「花束なんてありきたり」
と思うかもしれませんが、
実際には女性はとても感動します。
定番のプロポーズが苦手な方には、
王道のバラ以外にも花言葉を重視した花を選ぶのがオススメです。
パートナーが喜ぶ顔を思い浮かべながら、
ぴったりの花を選んでみましょう。
今回は、プロポーズに最適な花言葉を持つ花を10種類ご紹介します。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
プロポーズには花束!
「花束を贈る」という行為には少し大げさな印象があるかもしれませんが、
花束は特別なシーンを華やかに彩る素敵なプレゼントです。
プロポーズという重要な場面を演出するためにも、
女性にぴったりの花を選ぶことが大切です。
普段から花束を贈らない方でも花言葉や女性の誕生花、
定番のバラなどから選ぶと良いでしょう。
ガーベラ
ガーベラは、赤、ピンク、オレンジとそれぞれの色に花言葉があり、
比較的長持ちするので、プロポーズ後も楽しむことができます。
赤いガーベラは「チャレンジ精神」「神秘の愛」「向上心」などの
情熱的な花言葉を持ち、情熱的なプロポーズや、
日々努力を続けるパートナーにぴったりです。
ピンクのガーベラは「熱愛」「童心」「崇高な愛」など、
純粋な愛を伝えるのに最適な花言葉を持っています。
ピュアな気持ちを伝えたい方におすすめです。
オレンジのガーベラは「冒険心」「忍耐力」などの意味があり、
これから二人で新たな生活を始める際に最適です。
共に人生を歩むという決意を込めたプロポーズにぴったりの花です。
チューリップ
見た目が可愛いチューリップですが、色選びには注意が必要です。
チューリップの花言葉は色によって大きく変わるため、プロポーズに適さない色もあります。
プロポーズに最適なのは赤のチューリップと紫のチューリップです。
赤のチューリップは「愛の告白」という意味を持ち、
直接的に愛を伝えたい方にぴったりです。
紫のチューリップは「不滅の愛」という意味があり、
永遠の愛を誓うのに最適です。
一方で、黄色と白のチューリップはプロポーズには不向きです。
黄色のチューリップには「報われぬ恋」「名声」などの意味があり、
愛を伝えるには適していません。
白のチューリップには「純粋」という意味がありますが、
「失われた愛」という失恋の意味も含まれているため、
プロポーズにはおすすめできません。
カーネーション
カーネーションを贈る際には、色選びに注意が必要です。
間違った色を選んでしまうと、ネガティブな花言葉を伝えてしまうことになります。
例えば、母の日に人気の赤いカーネーションには「哀れな心」という意味があり、
プロポーズには適していません。
最近では「熱烈な愛」などポジティブな意味も知られていますが、
パートナーへのプロポーズには避けたほうが無難です。
また、黄色のカーネーションには「軽蔑」という意味があるため、
プロポーズには不向きです。
「カーネーションをプロポーズに使えないの?」と思うかもしれませんが、
ピンクのカーネーションには「不滅の愛」という意味があり、
永遠の愛を誓うのに最適です。
パートナーにカーネーションを贈るなら、ピンクを選びましょう。
マーガレット
白く繊細な花びらが特徴のマーガレットは、その花言葉「真実の愛」で知られています。
漫画や映画で「好き、嫌い、好き…」と花びらを摘んで気持ちを占うシーンを見たことがあるかもしれませんが、
その花占いの起源はマーガレットにあると言われています。
このことからも「心に秘めた愛」という花言葉が込められており、
プロポーズにぴったりの花として愛されています。
ブーゲンビリア
色鮮やかなブーゲンビリアは、常夏や海を連想させる美しい花です。
その花言葉には「情熱」や「あなたしか見えない」というロマンティックな意味が込められています。
ピンクや赤の華やかな色が魅力的ですが、匂いがほとんどないため、
強い香りが苦手なパートナーにも安心して贈ることができます。
ブーゲンビリアは、特に海辺でのプロポーズにぴったりの花です。
ユリ
ユリは、少し和風な印象もありながら、
ウエディングブーケにもよく使われる誓いの場にふさわしい花です。
ユリの花言葉は「純粋」「無垢」であり、
人生を共に歩むパートナーに対する誓いを込めるのにぴったりです。
バラに比べてシックな印象を与えるかもしれませんが、プロポーズの誠意をしっかりと伝えることができます。
ただし、ユリは猫に対して強い毒性を持つため、
贈る前に相手が猫を飼っていないか確認することが大切です。
プリムラ
プリムラは背が低くガーデニングに人気の花ですが、
その花言葉は「永続する愛」です。
通常の花束とは異なり、鉢植えでプレゼントするのに適しているため、
一緒に住んでいるパートナーへの贈り物や、荷物が多くなるのを避けたい場合に最適です。
一見するとインパクトが少ないかもしれませんが、
花言葉と共に贈れば、しっかりと気持ちが伝わることでしょう。
胡蝶蘭
胡蝶蘭は、お店の開店祝いなどでも人気ですが、
プロポーズにもおすすめの花です。
花言葉は「あなたを愛しています」や「純粋な愛」なので、
ストレートに愛を伝えたい方にはぴったりです。
匂いや花粉が少ないため、鉢植えで贈ると家でも長く楽しんでもらえます。
胡蝶蘭を使ったプロポーズで、愛の気持ちをしっかりと伝えましょう。
すずらん
華奢で可憐な印象のすずらんには、「幸福が訪れる」「清らかな愛情」という花言葉があります。
派手なプロポーズが苦手そうなパートナーや、清純なイメージのある相手には、
すずらんが最適です。「花束でのプロポーズは嫌がるかもしれない」と心配な方は、
他のプレゼントにすずらんを添えて渡すのも良い方法です。
ただし、すずらんには毒が含まれているため、扱いには注意が必要です。
花や根から毒が溶け出すため、生けた花瓶の水にも毒が含まれます。
相手の家に動物や小さい子どもがいる場合は避けましょう。
また、すずらんを触った後は手を洗う、キッチンに置かないなどの注意点も伝えることが大切です。
アネモネ
ロマンティックなイメージから多くのアーティストが曲名に使うアネモネは、
色によって異なる花言葉を持ちます。
赤いアネモネは「君を愛する」というストレートな意味を持ち、
白いアネモネは「真実」という意味が込められています。
この2色を組み合わせて、プロポーズの言葉と一緒に贈ってみてはいかがでしょうか。
花束の相場は?
花束の相場は、時期や花の種類によって大きく変わります。
クリスマスシーズンや4月前後は、プロポーズ以外の目的でも花束の需要が高まるため、価格が上がることがあります。
一般的な花束の価格は、5,000円から15,000円と幅があります。
例えば、1本500円の花を贈る場合、10本で5,000円、30本で15,000円になります。
プロポーズをする時期や、どれくらい豪華に演出したいかを考慮して予算を決めると良いでしょう。
花束を選ぶ際には、相手の好みや花言葉を考慮することも大切です。
また、予算に余裕がある場合は、プロのフローリストに相談してオリジナルの花束を作ってもらうのもおすすめです。
特別な日をさらに素敵に演出するために、
花の選び方やアレンジにもこだわってみましょう。
おすすめのアフターブーケ:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)
アフターブーケは、色あせることのないおふたりの愛の花の物語
ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です
お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。
けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、
おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。
そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。
アフターブーケ(特別なインテリア)に目をやると、
愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。
枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい
そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。
アフターブーケは、おふたりの心の中にあるものです。
おすすめのアフターブーケ(押し花額):ボヌール
創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。
イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、
ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。
この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。
おすすめのアフターブーケ(押し花額):ブリエ
本物志向の花嫁の心を満たしたい。
そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。
とくに額の美しさにこだわり、
ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、
特注寸法で製作いたしました。
マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、
さらなる高級感を演出しました。
おすすめのアフターブーケ(押し花額):アンジュ
シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。
アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした
ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、
花嫁に一番人気のマウント装飾です。
ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、
サイズは2種類ご用意しました。
おすすめのアフターブーケ(押し花額):ショコラ
玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。
木の自然な質感を生かしたブラウンの額が
ブーケの華やかさを際立たせます。
すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど
ディテールにこだわりを散りばめています。
おすすめのアフターブーケ(押し花額):ノアール
押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。
額とマットをブラックで統一したり、
あえて余白を生かすようコーディネートすることで、
花の色彩や輪郭を美しく描き出します。
インテリアとして長く愛せる、特別感のあるデザインです。
おすすめのアフターブーケ(押し花額):エクラ
ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。
さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、
インテリア性の高い押し花アートです。
おすすめのアフターブーケ(押し花額):シャンス
アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、
Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。
表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、
同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。
ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても
お楽しみいただけます。
おすすめのアフターブーケ(押し花額):ウブリール
ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、
木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、
写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。
どこにでも置けるスタンドタイプだから
飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして
活躍してくれます。
おすすめのアフターブーケ(押し花額):プティ
ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。
ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。
結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも
お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。
※当社ぶるーむにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)
と呼んでおります。
一般的にアフターブーケと呼ばれておりますので、
本記事では、アフターブーケと紹介いたします。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。